プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

都内の高校の部活でアメリカンフットボール部に入り、センターというポジションを練習しています。
しかし全くの初心者であり、今年から今年からできた部活のため詳しく教わることができません。
スナップの方法や種類や、姿勢などを教えてもらえないでしょうか。
もし参考になるURLや本があれば紹介してください。

A 回答 (3件)

はじめまして。

ネット上でコメントをするのが初めてなので、いろいろご容赦ください。
私は大阪の女子アメフトチームで選手をさせて頂いてます。
私も最近、センターのポジションについたばかりの初心者なので、お気持ちが痛いほどよくわかります。というわけで・・

うちの長年ラインをしている先輩方や、QBの先輩方の意見をこっそり。←?
これは片手の場合です。あいている手は、すぐヒットできるよう胸の前あたりのたかさ。
・エクスチェンジ・・・QBに、自分の股に手の甲を軽く当ててもらい、手渡しする方法。
           ボールの縫い目を上にして、直角に立てるよりも少し前方に傾ける。
           縫い目の上の方に親指をかける。
           Hut!と同時にQBの手に、ボールが横を向くように90度まわして(親指が
           うしろ)QBにしっかりわたす。

・ショットガン・・・・何ヤードか後ろに下がったQBになげて、渡す方法。
           ボールの縫い目は下の方にして、直角に立てるより少し前方に傾ける。
           キャッチボールの時の投げ方をそのまま股の下から投げるイメージ。
           持ち方はキャッチボールのときと同じ。
           QBに取ってもらって、「今の高かった、横にそれるなぁ」など言ってもらう。
           
スリーポイントのかまえ方の、地面につく手とボールがつながっている感じ。かるく体重をのせるくらいでもよいかも・・など自分と相談。顔は必ずつねに正面をむく。下を向くのはリアルに骨が危険です。

パス壁になるにしても、ランの突破口になるにしても、渡す前も後も体勢を崩さずに、確実にボールをQBに渡し、DLにヒットできるよう、とにかく回数をかさねる。QBと息を合わせる。


というとこまでは、どこのチームでもやってる基本のようです。もっと×3あるでしょうけれども。
あと本は、「すぐわかるアメリカンフットボール」監修・山谷拓志  成美堂出版  1200円
を読んでます。ディフェンスのページに姿勢の写真がのってました。オフェンスラインの写真はなかった・・泣


今年作ったばかり、なんて私ならとんでもなく心細い!
がんばって下さいね!近所の元選手、現役選手にコーチをお願いできたらいいですね!

うちのチームは長いんですが人数が少なくて・・対戦相手も見つけにくく。いつか対戦してくださいね☆
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 質問からかなりの時間が経ってますが回答します。

私はアメフト経験者ではありませんが、
 
センターではないですが、超有名ですが 同じオフェンスラインマンに脚光を浴びた映画 
 
ブラインドサイド (幸せの隠れ場所) をみるといいですよ。 面白いですし、
 
特にこれの原作本の  

ブラインド・サイド アメフトがもたらした奇蹟   



が オフェンスラインの重要性が詳しく書いていて スポーツをされる方にはいいと思いますよ。 和訳されるアメフトの本もほとんどありませんし。 

選手を見るとしたら  NFLのスティーラーズのセンター、パウンシー選手をみたらどうでしょうか。自分で探してください・・・
新人年でいきなりスターター、たしかオールスターにも選ばれたんじゃないですか? 最終的に怪我をしてしまいましたが。


オフェンスライン大好きです。 縁の下の力持ちですが、 一番重要なのではないのでしょうか? 活躍を期待します。



 
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前のアンサーの続きなんですが、補足をさせてください・・


エクスチェンジの時、ボールの持ち方は、手が大きければ真ん中くらいでもかまわないようです。
私は身長155cmのちびっこなので手が小さく、端のほうでいっぱいで。
ファンブルしてDLなどに奪われることが一番怖いので、しっかり持てるとこをさがします。

しっかり渡せるようになったら、勢いをつけてスピードUP。
特にショットガンの時、WRに投げるタイミング・WRが受けるタイミングなどを合わせてもらう必要が出てくるので、逐一みんなで確認しながら・・・
というふうに、今、私は教えてもらってます。

映像は、ケーブルテレビ(?)の、GAORAというチャンネルでやってたりします。
シーズン中は毎日のように。ラインが映るのは結構一瞬なのですが、スピード感やそのあとの姿勢の参考にしています。

だらだらと長文になりましたが、言葉で説明するのは難しいですね。
経験豊富な大人の指導者がいないと、危険なスポーツでもあるので、けがには十分注意してくださいね。
そして思う存分熱中して、楽しんでください。
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