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アメリカンフットボールは、試合中になぜ中断ばかりするのでしょうか。

A 回答 (7件)

おはようございます。


再び回答させて頂きます。
分かりやすい様に野球に例えてお答えします。

アメフトは4アウトする前に10ヤード(約9m14cm)進まなければなりません。
10ヤード進むとアウトカウントが0に戻ります。
この10ヤード進むのにレシーバーによるパスか、
ランニングバックによるランにするか決めるのです。
その時に行うのが円陣(ハドル)なのですが、
あなたのおっしゃる『中断』はこの円陣(ハドル)の事でしょう。
攻撃パターンによっては、選手を入れ替えたりしているんですよ。
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 ズバリ、TVでCMを入れるためです。

NFLの収入の多くはTV放映権料であり、その放映権料を支えるのがCM出稿料だからです。2 minutes warningはCMを入れるために導入されたルールだとどこかで読んだことがあります。ハーフタイム以外にも確実にCMを入れられるチャンスを作るためだそうな。

 生放送でNFLの試合を見ていると分かりますが、本当にCMばっかです。


 あと、個人的にアメフトの試合をTVで見ていて思うのは、中断が適度にあるとその間にジュースやお菓子を補充したりトイレに行ったりできるということです。サッカーやラグビーだとハーフタイムしか中断がありませんから、席を立つのも一苦労です(フリーキックやスクラムでウダウダしている隙を突くくらいしか・・・)。いろいろ飲み食いしながら観戦するんなら中断が適度にあったほうが見てる側としては都合が良いですね。
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アメフトでは、ダウンの開始がセンターのボールスナップと規定されていますから、そのために必ず一旦、ブレイクが入ります。


アメフトの発祥になったラグビーで言えば、プレーの区切りでは必ずスクラムで始めるというよなものです。なお、ラグビーリーグでは、タックルが成立したら、必ずプレーザボール(相手無しのスクラムのようなヒールオフプレー)を行いますが、これが一番アメフトに近いと思います(ただし、プレーザボールでは時間は止めない)。

アメフトはラグビーユニオンとラグビーリーグを混成したような競技として発祥したのだと思います(カナディアンフットボールだと更に原型に近い)。

アメリカ大陸発祥のスポーツのほとんどが、タイムキーパー制を採用しています(アメフト、バスケット、アイスホッケー)。
ヨーロッパでのフットボールの原型は、時間無制限で点が入ったら終わりという形でした(マス。フットボールやストリート・フットボール、クラシック・カルチョなど)が、b;ok祭祀から始まったヨーロッパのスポーツがアメリカに移植される際にゲーム性・レクリエーション性が高まった結果だと思います。
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あなたのいう「中断」とは, どういう現象をさしているのですか?

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ラグビーと違ってルールが複雑だからでしょうか。

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バレーボールやバドミントンも、ボールやシャトルが床に落ちたら中断するけどね…。

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そういうゲーム(ルール)だから仕方が無い。
野球の方が中断が多いかも.....
ゴルフはもっとひどい、1ラウンド4時間の中で70回しかプレーしない、1回のプレーは10秒程度だから4時間の競技中に11分しかプレーは無く、後は歩くか待ってるだけ。
 
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