もうすぐ衆議院選挙ですが、投票したい政党がありません。
理由を簡単に書くと
<与党>
自民党:日経連の犬、社会保障系はダメ、借金大国の元凶、移民1000万人計画など
公明党:口先ばっかりで本当に生活を守ってくれない
<野党>
民主党:外国人参政権、地方の高速道路無料化、財源論が原則論のみ、頼りない
社民党・共産党:現実的ではない事ばかり(安全保障問題など)
国民新党:なにがしたいのかよくわからない(郵政だけか)
他に新緑風会などもあったと思いますが、表にも出てこないのでは意味がありません。
個人的には自民党に・・・というのもありましたが、郵政民営化も結局は利権の温床で郵貯の350兆円をアメリカに・・・という竹中のような人もいますし、一万円で売却したかんぽの宿が数ヶ月後に数千万で売られたという事も聞きます。
また格差問題や年金、後期高齢者医療制度、派遣法など、正直なところこの党はもうダメだ・・・と。
かと思えば、民主党は民主党で外国人参政権などを持ち出しているし、社会保障や労働問題について自民党とどのような差をつけるのかさっぱりわかりません。
まず、名前と体制を変えない社民党・共産党などの弱小政党は除くと本当に入れるところがありません。
なにか判断出来るようなところはないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
A 回答 (21件中1~10件)
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No.3
- 回答日時:
こんにちは
henjinmax 様と同じ考えをしております
今の政党で投票したい政党はひとつもありません。
与党だろうが野党だろうがどちらが政権を握ったとしても結果は見えてしまいます。(と考えてしまいます)
せめて、東国原知事のような方が政党を・日本を動かしていただければ少しは日本の未来は明るくなるのかなぁと思います。
でも、選挙権は与えられたものです、私は投票所には行きますが、白紙で出すつもりです。(今のままだったら・・・)
すみません henjinmax 様の質問回答になっておりませんが・・・
ありがとうございます。
白票という意見が多いのはやはり今の政治(家)に期待できないという事なんでしょうかね・・・。
白票も検討してみます。
No.4
- 回答日時:
否定的な考えばかりだと、どの党にも投票したくない気持ちも分かります。
でもそんな考えの人達ばかりになると投票率はますます落ちていきます。昔は貧乏人や女性には選挙権は与えられていませんでした。そんな時代に生まれていたら私なんかには選挙権はなかったと思います。なので私は必ず選挙には行きます。どの党にするか、誰に投票するかは、あえて書きませんが、熟慮して決めます。投票に行かない人がいるから、組織がしっかりしている政党がのさばると思います。
国民が常に政治に看視の目を向ければ、今よりはいい世の中になると思うのです。(思いたいです)
ご意見ありがとうございます。
投票には行きますよ。
ただ、この政党・政治家というのに投票するまでの動機付けが無いんです。
決め手がないというか・・・。
昔からすれば贅沢な悩みなのかも知れませんが、逆にこれという政党や人を選べない選択肢に悩んでいます。
No.5
- 回答日時:
逆に質問したいのですが、
>もうすぐ衆議院選挙ですが投票したい政党がありません
という見解は、比例代表だけに限った意見でしょうか?
それとも小選挙区候補に直結する意見でしょうか?
判断する材料を他人に委ねることは当人の自由とは思いますが、
なぜ、”投票しない”Or白票という選択肢は発想に生まれないのでしょうか?
政策を個別に精査した上での、総合的に支持政党を決定するのも方法論ですが、
政党政治だけで政治を考えることは妥当なのでしょうか?
政策AではA党、政策BではB党、政策Cでは独自案・・・・
政党の選択肢だけで政治を考えている状況は、与えられた選択肢を懐疑しない知的限界です。
その限界に居座ることも当人の自由でしょうが、最初から、政党以外の範囲で政治を考える発想がないならば、それは知性の砂漠化というべきでしょう。
他人に依存する発想が染みついているのは仕方ありませんが、考えることまでも、他人の選択肢に任せるのは如何なものでしょうか?
そんな状況を懐疑できなくなった国民も悲しいものです。
この回答への補足
お答え頂いてなんなんですが・・・こういう答えだとOKWAVEの本質を問われかねないのではないでしょうか?
白票で出すくらいなら質問なんてしませんよ。
白票は逃げるという事にも繋がりますので。
もちろん、最終的には白票というのもありかもしれません。
ただこちらへの批難だけをするのであれば、何の解決にもなりません。
ここは掲示板ではありませんので、こういうのはご遠慮願います。
No.6
- 回答日時:
国民新党に入れる ← あなたにはぴったりの選択かと。
できたら選挙後も国民新党には上手く立ち回ってもらって、首相の座を射止めてもらいたいモンです。
本来ならば自民党に投票で決まりなのでしょうが、私の偏見込みの視線からは、自民党は郵政民営化がらみでキナ臭いです。
自民党議員さんたちはこれを何とかしたいが、郵政民営化勢力の影響力が奥まで底まで浸透し切っているため如何ともしがたい。よって国政の為には自民党の自壊(自殺)しかない。真に国を思うならば政権を無能民主党に渡し、自民党そのものを滅ぼす。と。
そして政権政党ではなくなれば、「約束事」を守らなくとも、責めは負わなくてすむ。
「国」と「身の保身」の為に、最善の方法は、「自民党をつぶす」こと。
麻生は首相経験者ということで、家名の誉れとなる。歴史に名前を残せる。と。(1年はやったし)
一方民主党は政権担当能力が希薄で、政策的にも妄想的。
一部に平和ボケした反国的な妄想革命家 (ジジイになっても青白い革命家風情は恥そのものだが…) がいて危険度大でもある。
民主党は行政改革風の世迷言を主張しているが、官僚を切って国勢をメタメタにして、国民生活瓦解させ、よって行き着く先が行政機構に助けてもらう。
民主党政治の後始末は、行政・官僚にやってもらう…と。← こうなりますね。
政権交代の結果として民主党主導の政権になれば、今より一層官僚支配が進み、官僚による不正・腐敗・汚職・横領が増大していく。
しかし表向きは民主党による行政改革は成功したように見せかけるため、民主党政府と行政の癒着も深まる。官僚支配は民主党全般に及んで行く・・・と。
国外ではここ1~2週間、なんとなく前にも増してキナ臭い情勢になって来つつあります。
私の臭覚では戦争の匂いがしてまいります。
平和ボケした日本でその匂いをかげば、マッコト芳しい心地良さそうな香りがしますね。戦争の匂いってゆーのは・・・
それから選挙は投票が義務ずけられていませんので、選択に迷うのなら無理に投票せずとも良いのでは?
うーん、国民新党ですか・・・。
元々の自民党ですが、マニフェストは民主党と同じような感じになるんでしょうかね・・・?
この辺りは調べてみないとわかりませんが、先読みは参考になるのでちょっと考えて見ます。
ありがとうございました。
No.7
- 回答日時:
投票したい政党がない!ってのはhenjinmaxさんに限ったことではなく数値的にも投票率の低下、若者の投票率の低下に現れています。
幸福実現党があります。
そんなに数はとらないでしょうから何をやらかすか見る価値はあると思いました。北朝鮮政策でスカッとした歯に衣を着せぬ発言。思い切った金融緩和により現在の緊急事態の日本経済になにかきっかけをくれそうだと思いました。
個人的にも投票所にいく気になったのは正直なところです。
・政策でそうしたのであって、なにか関係があるとかではありません。すかっとした政策です。(言葉に不適切なところがあった場合は訂正します。)
No.8
- 回答日時:
オギャーと一声あげた瞬間から1000万ほどの借金を抱えてしまうと知ったら、生まれてくる子供なんかもっと大きな泣き声を上げるだろうね。
赤ん坊なら、自分で何もできないから、仮に投票権があったとしても不投票や白紙投票などの無責任行動でも構わないが、大人はそうは行かないでしょう。政党に頼ろう、という気持ちで投票しているようでは何も変わらない。立候補せずとも、ご自身が何らかの小さな形でも実際に関与していくぐらいの行動で示していかないと、この国は変わらないでしょう。No.9
- 回答日時:
根本を勘違いしてませんか?
格差問題…小泉政権時にもっとも縮小したのですが(IMF統計ね)
年金、後期高齢者医療制度…改革法案は民主党も賛成しましたが
派遣法…自由党(現在の民主党)も賛成しましたが
あなたがマスコミに踊らされているのがよく解ります…
基本は自民か民主かになりますが何れを採るかです。
税制改革
3年後に景気回復したら10%への増税
4年後に15%の増税
増税せず福祉経費の引き上げは強行する(赤字国債の乱発)
後期高齢者医療保険
年金から天引き
炎天下だろうが猛吹雪だろうが振込に行かねばならない
後期高齢者には直接負担は求めず、赤字国債で賄う
派遣労働改革
企業の斡旋料金制限
派遣を禁止して全員解雇
天下り問題
元の省庁系列への天下り禁止
全員を終身雇用
年金問題
社会保険庁を解体して膿を出して再スタート
社会保険庁を存続させて臭いものには蓋をするか
かんぽの宿問題
赤字も黒字も全従業員付きで存続させていくのか
赤字を切り捨てて従業員を解雇するのか
海賊問題
自衛隊を活用して輸送コストを抑制するのか
他国に任せて国際的信用を失い、コストを跳ね上げさせるのか
自分でこれらの洗濯のどちらかを選び、どちらが何処の政党の政策かを見極めて投票する政党を選べばよいのです。
この回答への補足
>あなたがマスコミに踊らされているのがよく解ります…
あなたがその一言で、市場原理主義者なのはよくわかります。
そのIMFの報告というのは平均であって、労働者の例えば賃金格差や非正規労働者の割合など、全然説明してないのがその典型でしょう。
いろいろ書いておられますが、自民党が小泉改革以後、批判を受けている事をもっと分析してください。
No.10
- 回答日時:
白票は 結局 無効票としてしか
扱われませんので 意味が無いです
もう割り切って、自民政権を続けるか 否か
で選ぶしかないでしょう
民主もいい人間はいるんだけど、全体として
旧社会党のメンバーや、党外の社民・国民新党の
影響が大きすぎて 全体としては駄目すぎ
選挙を考えると 本当に暗くなりますね
ありがとうございます。
まあ全てに自分の考えているような政策をしてくれる党が無いという事であれば、一つ一つの政策や考え方に点数を付けて、その点数差で選ばないといけないのかもしれませんね。
なまじ自民党の政治が長かったので、いざ政権責任政党を・・・という事になったらこうなるんでしょうか。
与党→少数(1~2政党の連立)に対して、野党の数が多すぎるのがこういう事になってるのかもしれませんね。
かと言って二大政党では、民意の反映は難しいのが実情でしょうが・・・。
難しい・・・。
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