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皆さんよろしくお願いします。

CVケーブルの許容電流を調べています。内線規定に「基底温度」「導体温度」・・・が良くわかりません。

例えば、2C14Sqでは、許容電流91Aで、それぞれ40℃、90℃と記載されていました。これは、
周囲40℃の暗きょで連続91A流すと、被覆表面でなく導体が90℃になるという事と思います。

では、75A流すと何℃になるんでしょうか?○○A流すと××℃になるといった計算式はありますか?

A 回答 (2件)

参考URLの式は常時許容電流を求める式です。


導体の温度をCVだと90℃までに抑えるには電流をいくらまで流せるかを求めるものです。
この式を変形したらできるかもしれません。
ただし、パラメーターが多いので使えるかどうか、、、

T1の常時許容温度が求められている温度に該当すると思います。

定義としては「導体温度」は「導体許容最高温度」です。
ケーブルの中の電線は絶縁物と接しているため、高温になると絶縁物に悪影響が出ます。
ケーブルになると絶縁物が厚いのでなおさらです。
絶縁物から外に向けて放熱されるとして導体の温度は何℃まで許容できるか
と思います。

参考URL:http://www.f-elecom.com/gijutu/data2.pdf#search= … 0168'
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許容電流を調べているんですよね。


75A流すと何℃になるか?
というのはどのように使用されるのでしょうか?

この回答への補足

書き込みありがとうございます。

ちょっと勘違いされている・・・かもしれません。
質問は、「基底温度」「導体温度」の関係や意味を、私の解釈で良いのか確認したい。という事です。

基底温度=ケーブル周囲の雰囲気温度(気温や直射日光、輻射熱の有無・・・)
導体温度=電流を流した時の、導体(銅線)温度。この場合は90℃。
*例えは、日立電線の資料から抜粋しました。

各温度の定義がこれで良ければ、電流-温度のグラフが書けるのではないか?と思いました。
そのグラフの1点として、75℃を書いただけです。

補足日時:2009/07/17 12:33
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