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野球の試合中に雨などで試合を続けることが出来なくなった場合、
ある一定のイニングを超えていれば、
それまでの結果で試合終了になり、
ある一定のイニングを超えていなければ、
それまでの結果は無効となり、再試合になるのは何故でしょうか?
自分的には、次の機会に、続きから始めるのが一番公平だと思うのですが、
如何でしょうか?

A 回答 (3件)

まだ回答は受け付けていらっしゃるのでしょうか。



>続きから始めるのが一番公平
とのことですが、続きからはじめるとき
投手のローテーションや、選手の怪我・調子の上下などで、
1試合中にチームの状態が大きく変わる可能性があるので、
他の1試合を一日で終わらせた試合と、サスペンデッドゲームとして、
続きを違う日に行った場合の試合の価値が変わるので、試合毎の公平性がない、
という考え方もできると思います。

ちなみにMLBではサスペンデッドゲームになったような気がします。
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再試合になる理由は


5回の表裏が終わってない試合は
一時停止試合には出来ないからです。

それは
公認野球規則4.10正式試合
(c) 球審によって打ち切りを命じられた試合(コールドゲーム)が
次に該当する場合、正式試合となる。
(1)五回の表裏を完了した後に、打ち切りを命じられた試合。
(両チームの得点の数には関係がない)
(e)正式試合となる前に球審が試合の打ち切りを命じた場合には
ノーゲームを宣告しなければならない

とあり
かつ、
4・12『サスペンデッドゲーム(一時停止試合)』
(b)娯楽制限、天候状態、または時間制限によって終了となった試合については
4・10の規定による正式試合となりうる回数が行われていない限り、
これをサスペンデッドゲームとすることはできない

という野球規則に基づきます。

私的には
雨天ノーゲーム再試合、もしくは雨天コールドゲームが
公平だと思います。

この回答への補足

ルール自体ではなく、
そうルールが決まった経緯が知りたかったのです。

>>雨天ノーゲーム再試合、もしくは雨天コールドゲームが
>>公平だと思います。

それは何故ですか?
自分的には、どちらかが優勢なのにノーゲームになるのは公平とは思えません。

補足日時:2009/08/14 23:51
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何故って言われても、そういうルールですからとしか回答できないと思いますが。

この回答への補足

そうルールが決まった経緯が知りたかったのです。

補足日時:2009/08/14 23:49
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