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私は、今高校一年生です。それで学校から「大学のオープンキャンパスに行って、レポートを書く」という課題を出されました。

大学のオープンキャンパスには行きましたが、レポートの書き方が全くわからくて、困っています。

レポートをどう書けばいいのでしょうか。

即答お願いします!!!!!

A 回答 (2件)

 3枚以内のレポートを想定し、執筆法を言います。


 大学のレポートは、要約と意見の二つに大きく分けれます。要約とは教科書やパンフレットや行事のあらすじをまとめます。そのため、自分の感想を要約に加えるべきではなく、別の章に分離します。それはレポートは「事実と意見」を明確に分けることが大切だからです。要約は全体の30%程度に書くのが良いでしょう。
 残り70パーセントで意見を書きます。意見とは自分が感じた事や思った事を書きます。
 見本を出します。
オープンキャンパスについて
作文ヘタ子
オープンキャンパスの概要
 7月28日に本大学中央キャンパスを訪れた。人間学部の展示で肥満と運動を見た。それによれば、40歳以上にメタボ健診があり、男性はウエスト78センチ以上、女性はウエスト84センチ以上がメタボといわれる。メタボには内臓脂肪と皮下脂肪がある。男性は内臓脂肪が付きやすい。逆に女性は皮下脂肪が付きやすい。そのため、健康な女性でも男性に比べれば脂肪が多い。男性は男性ホルモンにより骨格がしっかりし、筋肉質になる。そのため、元々女性は皮下脂肪がある。そのため、おデブちゃんは論外だが、女性は丸みのある体型だ。
 若い女性が過酷なダイエットをすることで、将来に赤ちゃんが吸う母乳が出ないや、胎内で栄養が行き渡らずに未熟児になりやすいなどある。つまり、健康がいいという事だ。それと、スポーツをすることで、代謝の良い体になり太りにくくなる。特に女性は男性と違い、ある程度運動量を考えないといけない。あまり運動が過酷だと生理が起きなくなる。それに比べると、男性は鍛えるのはそう問題はない。
 そのため、適度なスポーツが体にいいのだ。
意見
 私は高校でバレー部に所属している。そのため、スポーツが楽しいだけでなく健康にいい事を知った。どこかで、肥満は生活習慣病の原因で癌や糖尿病になるなどの問題を聞いた。また、高齢者は入院すると歩けなくなり車いす生活になる。
 40歳以上にメタボ検診がある。その基準で、女性がウエスト84センチは妊娠女性もいるからというのがあった。しかし、正しくは妊婦が健康診断に来るだけでも負担になり、しないだろう。後、人間は女性より男性の方が背丈が高い。そうしたとき、本来は大きい物体ほどウエストが太いという考えはできないか。それでも、5センチから10センチという範囲の計算だけど。例えば身長158センチの小柄な男性と身長175センチの男性のウエストは標準体型でも5センチくらい違う事になる。そのため、身長とウエストは相関関係がある。つまり、身長が高いほどウエストは大きいと。でも、そのウエストの大きさにも限界値があるけど。つまり、ウエストの上限は95センチという事である。その場合は身長180センチ程度だったと思うけど。そういう、メタボの基準は男女別もあるが、身長別の問題がある。日本が男女で分けるのは測定方法が簡易になるためだけだ。
 女性は激しい運動は控えた方がいい。それはその通りだ。
 でも、元男で性転換したニューハーフは嫌いだ。ニューハーフに女性の生理の気持ちは分からない。女をニューハーフは軽く考えている。私は女が好きだし、隣のクラスの柔道部の男子が好きだ。彼が優しいし、そんなに幸福な事はない。そして、彼の子を産みたいとも思える。だから、ニューハーフに乙女心なんてない。

 このレポートは失格です。なぜか、分かりますか。前半の要約が、後半の意見に反映されていない。要約で述べた事以外の感想が混ざっている。自分のクラブの関係と健康とスポーツの関係が具体的に考えられていない。つまり、自分の感想と体験が断片的になっている。つまり、具体的に書け。最後の数行は要らない。むしろ、不快だ。前半の要約にニューハーフという言葉は出てきたか?一回も出てない。なにに、意見の部分で最後に突然出てきた。最後、意味が分かんないことになっている。そのため、私はその答案には不可を付ける。
 その答案は、前半の要約と、後半の感想の関係が合わない。要約は行事のまとめ。感想はその行事についての感想。だから、とんでもない答案と私は言ったのだ。
 まぁ、そのトンデモ論文はそれ以上突っ込まないとしよう。書いた奴も可哀想だし。

 つまり、小論文はこのように書く。序論・本論・結論。まず、文章の書き出しから最後まで時間順や歴史順に書いていく。つまり、(過去の出来事→今の出来事→未来)の順番に書くのが望ましい。文章の論点で筋が通るように、一貫した考えや思考を持つこと。
 高度な書き方で(肯定→否定→肯定)という考え方で(反論→再反論)で強い肯定にする。つまり、一旦否定するのは想定される反論を打ち消すために考えられる批判を書き、その後批判をさらに否定し肯定する。それが、強く効果があり人を説得しやすくなる。まぁ、それを私は神話的手法でディベート(議論)法と呼ぶ。
 また、アウトラインで文章全体の構成をしてから書いたほうがいい。それは、結末を決めて書くのと同じで、だいたいこの段落にはこんなことを書こうとか考えて書けば、論理的につながった文章が書きやすい。書き出しから結末まで考えて書けば、論理の矛盾は解消される。
 文章は大きなテーマや枠組みなどを考え、細かい論理や綿密な理論を省く。法律的文章や学者の文章を目指すわけではないので、知らない人でも8割分かる文章を書こう。たぶん、経験はないと思うけど、難しい事を考えて書こうと考えると頭が痛くなり、書く気が失せるとか。だから、リラックスして好きな歌手のCDを聴きながらやるとか。文章は頭で論理を考えて、手が動き文章化される。つまり、頭で論理つまりは構成や文章のリズムやテンポを考えること。例えば、ネガティブに書くと誰も読んでくれないので、ポジティブに自分の事を描く。社会は悲しい話題が多く、誰もが消極的に見ている。だから、ネガティブは相手に感動を与えない。積極的な姿勢が相手に感動を与えるのは、社会との関係も大きいという事だ。
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この回答へのお礼

本当にありがとうございました。

レポートを上手に書けそうです。

お礼日時:2009/08/31 13:14

ニュアンスが感想なのか大学に関することなのか不明なのですが。


その縛りも特に無いなら、大学に対する調査結果(客観データ)と自分が感じたこと(主観)を書いておけばよいのではないでしょうか。
理科で実験レポートとか書いたことは無いですか?
根本はみんな似たようなものです。
大人になっても書くことになるので、今から訓練しておきましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

レポート、頑張って書きます。

お礼日時:2009/08/30 16:36

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