好きな和訳タイトルを教えてください

ネタバレでも教えてください。
映画ラストで過去の駄菓子屋の場面で、「イケガミ君と仲の良かった
フクベエは突然死んだ。」と言っていましたが、本当のフクベエの死因
は何でしょうか?結局、何十年も経った後の同窓会では誰が誰だか分からないという事なんでしょうが!漫画を見ていないので良く分からないという事なんですが・・。叱らずに教えてください。
追記、当然のような個人の感想ですが、ラストの学校場面が第一章の始まりで、謎解きで、終わり方は監督独特で、非常にさり気無く教育的配慮されていて良い映画でした。(いじめ、死、正直な生き方など・・・書かなくても当然ですが・・)

A 回答 (5件)

他の回答者の方も答えている通り、本物のフクベエの死因は出てきません。


恐らく、本筋にまったく関係ないために描写が無いのだと思います。

>何十年も経った後の同窓会では誰が誰だか分からないという事なんでしょうが!
カツマタがフクベエに成りすます事が出来た原因がちゃんとあります。
同窓会のシーンでケンヂがカツマタと石橋保さん、入江雅人さんが演じる同級生と4人で
ともだちの教団の事で話すシーンがあります。
その際に石橋保さんがカツマタの事を「フクベエ」と呼んでいます。
そのために隣りでこの話を聞いていたマルオが、カツマタの事を「フクベエ」だと勘違いし、
ケンヂら他の仲間もカツマタの事を「フクベエ」だと思い込む訳です。

そして実は、このカツマタの事を「フクベエ」と呼んだ石橋保さん演じる゛ケンジの同級生゛は、
ともだちの協力者です。
血のおおみそかでお面を着けて゛ともだち゛として死んだのは、この彼になります。
(最終章で一瞬、墜落死した際にお面が外れて素顔をさらした゛ケンジの同級生゛が映ります。)

つまり、カツマタがフクベエに成りすましたのは成り行き等ではなく、
そうなるように仕向けたからという事です。
    • good
    • 0

フクベエの死因は台詞など何もないです。

単に小5で死んだと言うだけ。

>結局、何十年も経った後の同窓会では誰が誰だか分からないという事なんでしょうが!

原作の浦沢さんが、同窓会でそのような体験をしたことが、この作品を書くきかっけになったと言われます。ですから、フクベエと呼ばれて、なりすますことが始まってもおかしくはないです。

なお、私も原作は読んだことありません。
    • good
    • 0

映画と原作はちがいます。



映画版では、小学生時代にフクベエは死んだことになっています。
それは、小学校の寄せ書きに「服部くんが死んで悲しい」と書いている子がいたことからも分かります。

同窓会では、久しぶりに会った人はよほど面影がない限り、誰かわかりません。 普段から付き合っていたドンキーやマルオたちはお互いがわかるけど、知らない人が「自分はフクベエだ」といえば、彼がフクベエだと思い込んでしまうのです。
ケンジは、ヨシツネやマルオたちから、「あれはフクベエだ」と教えられて、それをはじめのうち鵜呑みにしていました。

結局小学生時代のフクベエ(本物)の死因はわからずじまい、ストーリーとも関係ないのだと思います。

ラストは・・・なんだかせつないですね。 バーチャルの世界ですから。「こうしておけばよかった」的な終わり方で。
    • good
    • 0

原作殆ど知らずの映画ちょっと観です。



ご質問の本当の少年期フクベエ君の死因は結局、
映画では言及されていなかったように思います。

>結局、何十年も経った後の同窓会では誰が誰だか分からないという事なんでしょうが!
今となっては「ともだち」とグルだったと思われる石橋保、入江雅人らが演ずる同窓会出席者は、
誰も特定すらできていません。
本当の少年期フクベエ君と一緒につるんでいたはずの池上(イケガミ)君は、
同窓会で乾杯の音頭をとるくらい目立って動いていますがフクベエに対して何もとくにこれといったアクションを起こしていません。
イケガミ君にすれば当然だと思います。
誰が誰だか分からない演出は充分になされていたようです。
    • good
    • 0

どこか、遠くに行って、謎の死ではなかったでしょうか・・・?

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報