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 小野不由美さんは体の具合が悪いのでしょうか。待てど暮らせど十二国記の続きが出ませんね。最後まで読まずに死ねないという気持ちなのですが。

A 回答 (4件)

http://www.shinchosha.co.jp/yomyom/info.html
「yom yom12号」(新潮社)(9月26日発売予定)には、十二国記の新作短編が掲載される模様です。
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この回答へのお礼

これはうれしい情報です。発売日にすぐ購入します。教えていただいてありがとうございます。

お礼日時:2009/09/12 09:56

お仕事はされてるようです。



十二国記の新刊は2001年で止まり、他の回答者さんの回答にある通り、去年6年半ぶりに短編がお目見えしました。

この6年半の間ですが・・・
小野不由美さんは2003年に講談社から「くらのかみ」という小説を出しています。
そして2004年から創刊された怪談専門雑誌「幽」で「鬼談草紙」シリーズという怪談小説を執筆しています。
この「幽」は年2回発行で、2004年から現在まで11号発行されていますが、小野不由美さんは去年の冬発行の10号を除き毎回、作品を載せています。
「幽」の一番新しい号は11号で、2ヶ月前の7月に発売されていますが、これにも小野不由美さんは「鬼談草紙」を載せています。

ですから現在、小野不由美さんは十二国記以外の作品をメインのお仕事としているようです。

一応、2007年にインタビュー記事などで小野不由美さんは十二国記を続けると話しているそうですし、実際に去年、短編を出しているので、止める気はないと思いますが・・・

私も十二国記のファンなので、待っているのですが・・・
あまり想像したくはありませんが、ここまで、十二国記の新刊・長編が出ないとなると、もしかしたら小野不由美さんは十二国記を書く意欲が減退しているのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

「くらのかみ」は発売と同時に購入しました。十二国記だけではなく、手に入るものであればすべて買っています。
 何となく、十二国記を終わらせてしまうのがおしいような・・・そんなお気持ちもあるのかしらとも、思っていますが。
 
 グィン・サーガが129巻で(今刊行されているのは127まで)完結しないまま終わりました。本当は最初から結末はできていて、主要人物の一人が亡くなるということも著者は語っているのですが、そこまで行き着くことができませんでした。
 
 十二国記は泰麒を何とかするところまではいってほしいですね。

お礼日時:2009/09/12 10:28

こんばんは。


お具合がよろしくないという発表がないので、恐らく遅筆でいらっしゃるのでしょう。ファンの間ではそれが通念です。
私も投稿者様と同じく十二国記が大好きなので、続きが気になってやみませんが…気長に待ちましょう。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。
 最近、知っている方が交通事故で亡くなり、十二国記を読んでいたら、この最後を見届けずに死ぬのはいやだという気持ちになりまして、ついつい質問をしていました。でも、同じような質問が過去に何度もあったことをしり、ちょっと後悔しています。

お礼日時:2009/09/12 10:13

2008年2月に新潮社のyomyomに掲載された短編「丕緒の鳥」が最新ですね。


http://www.shinchosha.co.jp/yomyom/200802/index. …

せめて泰麒の話だけでも終わらせてくれるといいんですけど...
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この回答へのお礼

「丕緒の鳥」も久々の新作を読むことができて(もしかすると、続きを期待できるのかと思って)うれしかったのですが、何と言っても泰麒のことが気にかかります。
 私は北村薫さんが21世紀になる前に読むべき本として、この十二国記を推薦しているのを見てからですから、ファン歴11年くらいということになるのですが、毎週のように、インターネット本屋さんで新刊が出ていないかチェックしています。待ち遠しいです。

お礼日時:2009/09/12 10:08

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