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素直に疑問に思いました。ディスクってコンピューターはどのように読み込んでるんですか?
DSソフトなどはあの中にマイクロチップなどが入ってる事は理解できますが
ディスクってあの薄い円盤の中にそういうのが入ってるとは到底思えませんし。
くるくるまわして読み込むのは分かるんですが実際どうなってんですかね?
表面の見えないキズなどがどうこうとかですかね?

A 回答 (5件)

はじめまして♪



CDやDVDなどの事でしょうか? それともフロッピー、HDD?

前者は光学メディアと言い、人には見えにくいのですが細かな凹凸や反射率の違いを検出しています。
後者は磁気メディアと言い、微小な磁石を構成し、S/N極の違いを検出しています。

昔のコンピューターではテープレコーダー(カセットテープなど)に記録したり読み出したり、さらに古いコンピューターは紙に穴をあけた物を読み込んだり(パンチカードなど)、塗りつぶした部分を読み込むマークシートなどもありますね。

テープレコーダーでは磁気を利用し、穴を読み取るには機械式や光の通る通らないという光学式、マークシートも光の反射ですので光学式ですかね。

20~30年前まではそんな時代でしたでしょうか? ちなみにカセットテープで記録できるので、一部のテレビ放送ではパソコンの番組で副音声でプログラムを配信していたそうです。(テレビの音をラジカセで録音してパソコンに読み込ませたようです。)


円盤型では発明王の村松氏が発明したフロッピーからでしょうかね。 カセットテープだと、たくさんのプログラムを記録した時、どこらへんかなぁ~って早送りしたり巻き戻したりが大変なので、円盤状なら簡単に内側から外側へ読み取り位置を変えやすいのがメリットですね。

ちなみに、デジタルも突き詰めていくとアナログの世界です。チップもミクロ的に見るとアナログの世界なんですよ~♪

あ、そうそう、蛇足ついでにHDD(ハードディスクドライブ)は フロピーの様にぺらぺらな回転体ではなくて、アルミの円盤に磁気塗装したのでハードと名付けられたらしいです。 平面性が高いので高速回転させ記録容量が大きく出来るようになりましたが、読み書きのヘッドが回転風圧でミクロン単位で浮き上がって動作します。このためタバコの煙粒子が板面とヘッドの間に有るとディスクもヘッドも破壊されるそうで、ドライブ自体が厳重に密閉されているそうです。
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ハードディスクの場合は長手磁気記録または垂直磁気記録と呼ばれる方式を用います。


基本的な仕組みはビデオテープなどと同じで、強力な電磁石のS極とN極の磁界の変化を用いてデータを記録します。ハードディスク内部にはプラッターと呼ばれる円盤状の金属板が入っており、それを強力な磁石を使い磁気を与えプラッタそのものを磁石にしてしまうのです。尚、記録時や読み出し時にはヘッド(記録に使う記録装置)が接触しません。
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20070802/27 …

読み取りも磁気ヘッドを用いその磁束の違い(S極とN極の違い)を読み取り、データを読み取ります。というのが簡単な回答です。

尚、磁気ディスクは強い磁石に弱いのでご注意を。

フロッピーディスクも同様の技術を使います。ただし、記録は接触型の方式となります。

CDやDVDなどの光ディスクの場合は、凹凸を使ってデータを記録します。凹凸の変化がある場所を1、ない場所を0とすればデジタル情報は記録できますからね。CD-RやDVD-Rなどのメディアはレーザー光を当てると素材が膨張する色素を用いて凹凸を作ります。RWやRAMなどの書き換えメディアは、熱や光を当てると光の反射率が変化する素材を利用します。
これらの違いをレーザー光で読み取り読み出しができます。


ちなみに、半導体記録デバイスはもっと複雑で、半導体の中に電荷(一種の電気)を閉じこめる箱(セルと呼ばれる)を作ります。そこに電荷を閉じこめることで情報を記録します。尚、その電荷の性質や容量の違いで情報の種類を識別します。


MOやMDなどの光磁気ディスクは、記録に磁石を使いますが、HDDとは異なり熱も使います。熱を使い一定の温度(キュリー温度)までディスクを暖め、そこに磁力を与え磁界を変調することでデータを記録します。(磁界変調オーバーライトといいます)
記録したディスクの磁界はレーザー光で読み取りができます。また、常温では磁石の影響を受けません。

参考URL:http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20070802/27 …
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点字って見た事ありますか


紙に点を打って触る事によって点の位置により字や数字を認識します

この点字の物を直線状に並べてデータとして記憶します
大昔はコンピューターのデータも紙のテープにこうやってデータを記憶していました

さらに穴と穴の開いていないところの認識を
磁気で認識させて(オーディオテープみたいに)データを記憶させていた時期もあります

フロッピーディスクが出てさらに高密度化して進化したものがハードディスクです

(以上 あまりにも簡単に・・・)
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>DSソフトなどはあの中にマイクロチップなどが入ってる事は理解できますが


この程度の理解でよいのであれば
ディスクは磁石になっていて、細かいNS極を切り替えながら情報を書いているのですよ。
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http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/hdd-intro.html

無理やり理解してください当方にはチト難しいですが
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