プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちわ。急なお願いなのですが僕にお勧めの本を教えていただけませんでしょうか?新しい世界を開拓したくても何を読めばよいのかさっぱりです。ちなみに僕が今まで読んでよかったと思った作家は阿部公房・村上龍・村上春樹・三島由紀夫などです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (10件)

No.4です。

2回目だから余計だと思うし、質問者さんはもう読まないかもしれません。回答を読んでいて、幼稚さを感じ不愉快に思いましたので、このようにコメントします。

インターネットの制限のなさのためにいろんな考えがあって結構ですが、ただ乱立し収束することがないので質問者を惑わすだけ。相手のことを考えず、ただ自分の読んだ本の立派さを示す。そのような物言いに、どこのお子様ですかと突っ込みたくなります。

余計なことですが再び質問者に

「図書館の文庫本から制覇しなさい」
あなたなら文庫ならどんな方向(ただし日本語)に飛んでもいい。
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回答者の皆様のお勧めの本は良いと思いますよ。



それ以外では、

尾崎士郎「人生劇場」早乙女 貢「会津士魂」

ちょっと古いが 頼 山陽「日本外史」等はいかがでしょう
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いっそ明治の文豪、幸田露伴ぐらいにチャレンジされたらいかがでしょうか。


「運命」は文語体で格調高く書かれたもので、現在の天皇の愛読書としても紹介されてます。
文学というと芸術の世界になろうかと思いますが、この「運命」を読むと確かにこの文章は芸術だと思います。
俳句でも英語に翻訳できるようですが、おそらくこの小説は翻訳そのものが不可能ではないかと私は勝手に思ってます。
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この回答へのお礼

無知な僕にも凄みだけは伝わってまいりました。そしてチャレンジ精神にも火がつきました。芸術の域に達した文字を私この目で確かめてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/19 23:17

阿刀田高、宮本輝さんあたりはどうでしょうか。



男性なら司馬遼太郎さんの「燃えよ剣」

それから日系英国人のカズオ・イシグロさん。
彼の「主観」と「客観」のずれによる世界観の認識の誤りなどの感じとかはどうでしょう。
村上さん、阿部さんが好きなかたならこの
現実とかその輪郭がずれていく様とかはおもしろいかなと思いました。
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この回答へのお礼

司馬遼太郎!そういえば昔父親に薦められた記憶があります。読まずに今まで来てしまいました。
オズオイシグロさん初耳ですが
「主観と客観のずれによる世界観の認識の誤りなどの感じ」というニュアンス非常に興味あります。僕好みなにおいです。ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/19 14:20

お好きな作家からすると、既に澁澤龍彦さんはお読みでしょうか?


まだでしたら、「高丘親王航海記」はぜひ。

また、海外作家でもよろしければユイスマンス「さかしま」「彼方」や、
幻想文学でディーノ・ブッツァーティ「神を見た犬」(短編集)などが、お好みに合うんじゃないかと思うのですが…
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この回答へのお礼

恥ずかしながら名前も聞いたことが無いです。
僕が個人的に本屋に行っても手に取ることの無いであろう事例を出していただき非常に感謝しております。わくわくしてきました。

お礼日時:2010/01/19 11:47

いしいしんじはいかがでしょう?


プラネタリウムの双子、麦踏みクーツェなど、
不思議な世界観がとても心地よかったです。
大人の絵本、みたいな感じでした。
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この回答へのお礼

大人の絵本、いい響きですね。シュールレアリスムの世界感などはとても好きです。最近つげ義春のマンガをよみました。早速見に行ってみます。ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/19 11:48

本とは文化の一端。

文化とは無駄なもの。無駄な経験も人生においては一興。
図書館や紀伊国屋のような大型書店に通い、さまざまな本に触れれば、ご自分にどんな本が合うのか、自ずとわかることでしょう。
読書家のための読書本のようなものがありますよね。そういう先人に習うのもひとつの考えです。たとえば↓

http://www.amazon.co.jp/%E8%AA%AD%E6%9B%B8%E5%8A …
http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%9A%E8%AA%AD%E8%A1 …
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この回答へのお礼

なるほど、僕もそう思っていろいろとジャンル問わず読もうとはしたのですが、例えば宮部みゆきの本が家にたまたまあったので読んでみたところ3冊ほど手を出しましたがぐっとこず・・・。読み始めたら途中でやめるのは気持ちが悪く一通り読みました。でもやはりまずは自分の好みに合いそうなものから読み始めるのが本をたくさん読もうと思うきっかけになるかなあと思い今回質問させていただきました。
僕もこれからたくさんのジャンルの本に触れていこうという気持ちを大切にしていこうと思います。事例まで載せていただきありがとうございます!

お礼日時:2010/01/19 11:53

倉橋由美子、金井三恵子あたりはどうでしょう。


私が30年くらい前に、のめり込んでいた作家です
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この回答へのお礼

どちらの作家も初めて聞きました。
自分以外の人が30年前にのめりこんだ世界にこれから自分が入ってゆくという時間を越えた共有感というものは何か感慨深いものがありますね。早速読んでみます。ありがとうございます。

お礼日時:2010/01/19 11:55

渋いセンスですね~~。


『池波正太郎作・鬼平犯科帳』シリーズは如何ですか?
男のロマンがあります。

この回答への補足

男のロマンですか。中学生のころに宮本武蔵を読んで心を熱くして剣道に励んでおりましたが最近はそういう本に触れていませんでした。
鬼平犯科帳というのはドラマの原作の本ですか?ドラマも見たことはありませんが早速読んでみます。ありがとうございました。

補足日時:2010/01/19 11:55
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アニメのライトノベルに嫌悪感を抱かれる方ですか?文面を拝見したところ、ライトノベルのような中、高、大学生辺りが読みそうなものはお読みにならないのではと思っているのですが、一応参考までに書かせて頂きます。


スニーカー文庫、谷川流作、「涼宮ハルヒの憂鬱」は如何でしょう?新しい世界を開拓したいと書いておられるのでこの作品はそういった意味でもお勧めな内容です。私も読み始めてから手が止まらず夢中になって読んでいました。これを期に、ライトノベルもお読みになってはどうでしょう?
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この回答へのお礼

ライトノベルは今まで読んだことはありませんが、ハルヒのアニメは友人に薦められて全て見ました。そうですね、文章で読んでみるとまた違った面白さに気づかされそうですね。早速手に入れてみます。ありがとうございます。

お礼日時:2010/01/19 11:45

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