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to put a man on the moon, とはどういう意味ですか?

Now I'm reading the article "Is space expaloration worth the cost ? ".

Actually, I 'm having hard time reading what this passage says".
Here's the one I can't read clealy...
Could you help me ?

Since the beginning of the space era, it has been argued that the money spent on space exploration should rather be used on meeting the needs of the underprivileged. "If our nation can spend ・twenty bllions of dollars to put a man on the moon, it can spend billions of dollars to put God's children on their own two feet right here on earth". ・were stating respected figures like Marthin Luther KInd Jr.

上の文のto put a man on the moon のput はどういう意味なのでしょうか?
put にはいろいろな意味がありまのは知っています。

were stating と 動詞、主語がこのような順番で使われるのはなぜですか?

two feet right here on earth,「地球上のまさにここ、2フィート?」これはどういう意味なのでしょうか?
on their own はわかります。

お分かりになる方がいましたら、よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

>上の文のto put a man on the moon のput はどういう意味なのでしょうか?



 「put someone on something」で「take someone to a place.」という意味がありますので、「一人の人間を月におくる」という訳で良いと思います。

>were stating と 動詞、主語がこのような順番で使われるのはなぜですか?

 引用符で括られた「人が話した内容」は、長さに関係なく文頭に出すのが原則です。

(1) "Yes." said the man. (○)
(2) The man said, "Yes." (×)

 これは、話の内容である目的語(O)を強調するためであり、その内容がどんなに短いものであっても、(2)ではなく(1)のような語順にすることが原則です。(鉄則とまでは言いませんが・・・。)

 また、(1)のように「V+S」という語順になるのは、主語が名詞の場合に限ります。主語が代名詞の場合には「O+S+V」という語順になります。

(3) "Yes." he said.

>two feet right here on earth,「地球上のまさにここ、2フィート?」これはどういう意味なのでしょうか?

 「on one's feet」で「立ち上がって」ですので、「own」を入れれば「自分の足で立ち上がって」となります。場合によっては、「自立して」とか「きちんと自分で生活して」という訳でも構いません。

 こちらで用いられている「put」は副詞句を伴って「change someone's situation」という意味を表しますので、全体で「ここ地球で神の子である人間を(ちゃんと自分で生活できるように経済的に)自立させる」という訳が可能だと思われます。

 蛇足ですが、わざわざ「神の子」という表現を用いているのは、「我々人類が地球で生まれ、そして地球で暮らしているということは神の意思によるもので、それを尊重しなければならない」という意味が含まれているのでしょうね。

 ご参考になれば・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!put a man on the moon を別の言葉でparaphraseしていただき、分かりやすく感じました。

間接話法と直接話法の理解があやふやななので、そこも学習しなおさなければいけないと思いました。細かく説明していただき、ありがとうございます!

お礼日時:2010/01/27 19:37

> 一方、小説や新聞記事などのような書き言葉においては伝達部が後半に置かれる割合が圧倒的に多いと思います。



 BBCの文法解説やLongmanやCambridgeの辞書で「say」の項目を見ると、すべて「引用符+V+S」か「引用符+S+V」の語順で紹介されています。

【BBC】
(1)“You don’t look too happy,” I said.
(2)“I get really stressed at work,” she said.
(3)“Eat properly, exercise regularly and get eight hours’ sleep each night,” I said.
(4)“Eat properly, exercise regularly and get eight hours’ sleep each night,” I told her.

http://www.bbc.co.uk/worldservice/learningenglis …

【Longman】
(1) "I'm so tired," she said.
(2) "Don't cry," he said softly.

【Cambridge】
(1) "I'm going out this evening, " she said.

 こんなのも参考になるかもしれません。

【読売紙上添削・・・by Z会】

 ~~~「say以下が引用符のあとにくる場合、倒置が起こり、said the old manのようになることも覚えておこう。」~~~

http://www.zkai.co.jp/home/info/sijyoutensaku/ka …

 やはり、書き言葉においては「引用符+S+V」か「引用符+V+S」が「原則」と考えて良いでしょう。

 ご参考になれば・・・。
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この回答へのお礼

例文までわざわざ書いてくださり、googoo様にはいつも感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

お礼日時:2010/01/27 21:52

 話の内容の伝達部の位置については、「ロイヤル英文法」に下記のような説明があります。

信頼性の高い参考書ですから、大いに参考になると思います。

 ~~~「伝達部の主語が人称代名詞であれば、<S+V>の語順が多いが、人称代名詞以外の(代)名詞であれば、【一般に主語は伝達動詞の後に置かれる。】倒置が置かれない場合もある。」(そこで紹介されている例文はすべて引用符が文頭に来ているものです。)~~~

 「一般に」という表現から分かるように、これはあくまでも原則です。いわゆる「鉄則」のような表現とは異なって、当然、例外はあります。特に会話においてはその比率が高いかもしれませんね。

 一方、小説や新聞記事などのような書き言葉においては伝達部が後半に置かれる割合が圧倒的に多いと思います。

 学校文法では、話法の書き換えのときに便宜的に伝達部を文頭に置くことが多いので、そのようなイメージを持っている学習者が多いかもしれません。(学校で学ぶ英語の弊害の部分でしょう。)

>Now I'm reading the article "Is space expaloration worth the cost ? ".

 ここでご質問者がお尋ねになっている英文は何かの記事のようですから、「O+V+S」の語順になっているのは「伝達部は後半に置く」という原則のためであると理解して良いと思います。

 ご参考になれば・・・。
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この回答へのお礼

回答いつもありがとうございます。今回の記事が”引用符”+V+Sとなっているのはせリフを先にもってきたかったのですね。ご説明を細かくいつもしていただき、ありがとうございます。

お礼日時:2010/01/27 21:50

Susan said, “I have something to ~to you.”


“I have something to ~ to you,” Susan said.
“Hurry up,” Susan said, “or you'll be late for class.”

のように,伝達部(he said などの部分)は文頭・文中・文尾いずれの場合もあると多くの英和辞典に書かれています。
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=say&enc=UTF-8&s …

比率としては文尾が多いのでしょうが,普通に英語を読んでいたら S said の後に引用符なんて,いくらでも出てくると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。リンクも教えていただきありがとうございます。引用符の位置はいろいろと変わったりしますね。

お礼日時:2010/01/27 21:42

put は基本的に「置く」の意味なのですが,


put my hand in my pocket「ポケットに手を入れる」のように put は単に動きを表すだけで,in の意味を中心に訳すこともあります。

あと,put A 前置詞 B でさまざまな比喩的な意味で用いられますが,
基本的には「A を B の状態にする,もたらす」のイメージです。
その裏にはやはり「置く」の意味があります。

put a man on the moon では「人類を月面に置く」→「人類が月面に立つことを可能にする」ということです。

200億ドルもの大金をかけて月に行くことを可能にしたが,そんな大金があれば,神の子である人民を,(月なんかでなく)ここ地球上でその二本足で立たせることが可能になるのに

put ... children ... on earth は上の月面との対比
on their own two feet で「その二本足で(立つ)」

were stating の主語は
respected figures like Marthin Luther KInd Jr.

S were stating O で,O が引用符の部分。
O が前に出て,倒置が起き
O were stating S となっている。

S が長いので O were S stating とはならない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!put a man on the moon には可能にするという意味があったのですね。put がOC を取って、make OC のような使い方をするのは知ったいました。倒置の理解をもっと深めなければいけないと感じました。記事の内容もよくわかりました!

お礼日時:2010/01/27 19:23

to put a man on the moon のput はどういう意味なのでしょうか?


(やたらと金をかけて)人を月の表面に置く(だけ)
アポロ計画にはあまり意味がなかったという価値判断を示唆しています。人類が月に行くこと自体が意味があるという立場ならsend a man to the moonとか書くでしょう。

were stating と 動詞、主語がこのような順番で使われるのはなぜですか?
目的語の名詞節+動詞+主語になっています。良く解りませんが名詞節の強調でしょうか。

two feet right here on earth,「地球上のまさにここ、2フィート?」これはどういう意味なのでしょうか?
two feetは「二本の足」です。「地に足をつける」あるいは「ちゃんと生活できるようにする」ということでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!put の動詞のイメージが理解いづらいと感じていたので、おかげげ理解しやくすなりました。two feetだけを見ていたので失敗だったようです。意味まで、くわしくありがとうございます!

お礼日時:2010/01/27 19:18

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