プロが教えるわが家の防犯対策術!

以下は左投げ左打ちの強打者だったニューヨーク・ヤンキース時代のレジー・ジャクソン右翼手の画像です。
やっぱり左半身を使って強い打球を飛ばす打ち方は右投げ左打ちではほぼ不可能なのでしょうか?
ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムの指名打者松井秀喜にもその様な打ち方が出来る様になって欲しいと思うのですが…。
御存知の方は御回答を宜しく御願い致します。

「左半身を強く捩る打撃フォームの右投げ左打」の質問画像

A 回答 (1件)

面白い事に注目していますね。

興味深いです。

松井はデビュー当初はおそらく清原をイメージしているような感じました。
しかし、やはりまだ左手で押し込む事が出来ていませんでしたね。
掛布さんが解説でしきりに「左手で捏ねる」とか言ってましたが全くの的外れでしたね。w
左利きならば左の手首の力でフォロースルー時にブレーキを掛けられますが、
利き腕でなければぎゅっとヘッドを止める事が出来ないので一見するとこねているかに見えるだけでした。

それを打破しようとしたのが広島の前田選手ではないでしょうか。
しかし故障のため方向転換しましたね。逆に引っ張りに徹しました。

松井に関してはそれでも大分左手を使えるようになったと思いますよ。
ただ松井の弱点は、ボールに釣られてグリップが体から離れてしまう事です。
グリップが体から離れるとアウトコースは力の無い撫でる様なスイングになってしまいます。
きっと腕を使って流そうとしているんでしょうが、右利きにはやはり限界があります。
それでも松井は結構飛ばしますけどね。w

松井に参考にして欲しいのが由伸の打ち方です。
限界までボールを引き付けていますよね。決して開かない。グリップも体に付いている。
そして右側の腕や背筋を使って振り切る。流すと言うよりは、レフトに引っ張る感じですね。
逆にこういう打ち方は左利きには難しいと思います。
左手は左利きのようには使えていませんが、あのアウトコースの打ち方が右投げ左打ちでは今はベストだと思います。
(遠くへ飛ばすと言う意味ならば。)
あとは巨人の小笠原も外角は強いですが、彼の場合は八割が気合いで打ってますから簡単に真似できないでしょうね。w

落合や清原、中村紀のようなバッティングは右投げ左打ちには難しいでしょうね。
テニスを左腕で普通に打てるぐらいの感覚が無いと難しいと思います。
それより右利きの引き手の強さを活かした方が良い気がしますね。
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