プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

アイアンの買換えを検討しています。
候補の中に、フォージドモデルも含まれているのですが、フォージドのメリット&デメリットを詳しく理解できているか疑問です。
小生が理解しているメリット
・正しくミートすれば打感に優れている
・ロフト&ライ角の調整が可能である
・芯を外すと、飛距離の落ちが激しい
上記、以外にもあれば教えれ下さい。

A 回答 (6件)

ご質問されてから時間がたっているので参考になるかどうかは分かりませんが、同様のお悩み(?)の肩のお答えになればと思い投稿します。



他の方がお答えになった個所はその方にゆずるとして、自分としては球筋の調整ができることが挙げられます。もっともこれはフォージドでなく、小顔アイアンに関して言えることですが…。
(小顔アイアン=フォージドだから言えることです)
上達すればスライス・フックの打ち分けができるようになります。そのような技術を持った方が簡単なアイアンではそれができないのです。かつてのタイガーが信じられないくらい曲がってグリーンを捉えるショットは小顔アイアンでしかできません。

また最近のフォージドは大きく曲げることができなくなってもいます。
曲がり幅が少なく出球はまっすぐで、距離がでて落ちてからすこし転がるドローか距離が落ち転がらないフェードかの違いになりつつあります。これはドライバーやスイングの研究・進化が原因ではないかと考えています。特にこの2・3年はドライバーとアイアンのスイングが近くなっているように感じます。
ドライバーとアイアンは別物としてスイングが乖離している状態から若干戻ってきているのではないでしょうか?そのため球筋も似てきていると考えています。
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フォージドクラブは鋳造クラブより製造工程が多く製造時に、設計数値より誤差が出やすいと聞きます



大手メーカーでもこの誤差が出てしまいます

利点といえば打感が良い スピンコントロールがしやすい と言ったところでしょうか
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
また、お礼が遅くなりまして申し訳ございません。
製造誤差が出やすいとは、私も聞きました。
検討します。

お礼日時:2010/04/20 19:03

理屈で言うと鍛造のほうが軟らかい、あるいは弾きが少ないので球のコントロールがしやすいという事のようです。


インテンショナルスライスやフックを打つ技術は必要ですが。

マッスルバックになると重心位置が高くなります。
球を打つ瞬間フェース面は重心位置を中心に回転しますので球に重心位置より低い点で打つとバックスピンがかかります。
低重心モデルだとバックススピンが掛からず遠くへ飛びます。
飛距離を捨ててピタッと球を止めるのがマッスルバックです。
もちろん使いこなすのは難しいですが。

キャビティの鍛造は使いやすい鍛造ではありますが言い換えれば中途半端ともいえます。
昔父親に貰ったマッスルバックは7Iでもまともに飛びませんがキャビティの鍛造なら樂々です。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。
また、お礼が遅くなりまして申し訳ございません。
やはり、マッスルとキャビティは全然違いますね。
検討します。

お礼日時:2010/04/20 19:01

打感や芯の広さは製造方法というよりは形状による部分が大きいと思います。


鍛造はタイヤキのように金型で上下から挟んで作るので
極端に薄い部分やポケットキャビティのような複雑な形状は
作れないと言うのがセオリーで、結果的に芯は大きくないが
打感が良い(打面裏が厚いので)というのが一般的でした。
ところが、数年前から軟鉄でも削り加工を増やしたりフェースを後で
貼り合わせるという方法が広まったので打った感じが鋳造と
変わらないようなクラブが増えてきました。
ですからフォージドと言っても打感や芯の広さが一概にこうだと
言えないのが現状で、実際に打って確かめるしかありません。

実際の使用面では文字通り柔らかいので傷や打痕が付き易いとか
傷やメッキのはげた所から錆びる場合がある事などがあります
使い込まれた感じが良いとか手入れが好きな人には良いのでは。
ウエッジなどソールを削ったり穴を開けたりなんていう加工が
比較的楽に出来るのもメリットの一つです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
また、お礼が遅くなりまして申し訳ございません。
非常に参考になりました。
検討します。

お礼日時:2010/04/20 18:59

軟鉄クラブのメリットは概ね貴殿のお考えで合っていると思いますよ。


他には「打感」というか「音」ですかね・・・
なんて言うか「球がつぶれる音」かな?

デメリット?では「値段が高い」事じゃないですかね(笑い)
それと調整が可能、と言う事は逆に考えれば定期的に「調整をする事」が必要になります、まぁコレはよほどのパワーヒッターの場合ですがね。

ただ最近の軟鉄鍛造(但しプロモデルは除く)はスイートエリアも広くなってますから芯を外しても案外飛びますよ。
余談ですがつい最近発売されたマックテックの軟鉄(NVーFかな?)は飛びますね・・・・・ちとビックリです。

自分のアイアン(インプレスです)もそろそろ、と考えていますが中々気に入ったのが見つかりません・・・・・
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。

デメリットは価格ですか・・・(笑)
私も感じていました。

しかし、ミーハーなのでフォージドとのネーミングにそそられます。
今回のご意見も同様ですが、雑誌などの記事によると
最近のフォージドクラブは、比較的容易に使用できるとありますので、非常に迷っています。

インプレス使用中ですか・・・羨ましいですね
フォーティーンTC550とも悩みます。

お礼日時:2010/04/04 16:16

フォージド(鍛造)とは


溶鉱炉を出た素材を流して出来たブロックを
ハンマーで叩くことにより組織の密度を上げ
全体の品質を一定にすると言う事だそうで
微妙な所ですが「打感に優れている」
ことと繋がります
フォージドの出来る材質は軟鉄を含むことから
「ロフトやライ角の調整が可能」
と言う事になりますがやはり鉄なので
一般に調整可能な角度は2度程度と言われます
「芯を外すと....」はフォージドでなくても
同じです芯から5mmくらいがまずまずの
打感を保てる範囲でこれをオーバーすると
いずれも同じでしょう

ところで、最近はキャビテイータイプでも
フォージドされたものが出ています
こうなると性能は殆ど差が出なくなると思います
お話に出る感じが顕著に出るモデルが
俗に言う所のマッスルタイプで
キャビテイータイプでは周辺の肉厚部のおかげで
感じられる程度がかなり緩和されますね

マッスルタイプで言う所のお話は
殆どキャビテイーではなくなったと思って
良いのではないかと思います

参考まで
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

現在、検討中のモデルはキャビティータイプです。
フォージド以外のモデルと大差がないってことですね
参考になりました。

しかし、ますますクラブ選びに悩みそうです(笑)

お礼日時:2010/04/04 16:08

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