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円高について

最近は若干円安傾向にあると思います。
しかし、以前は円高でした。

これについて二つ質問があるのですが、
1、以前円高であった理由はなんでしょうか。
2、円高の定義とはなんでしょうか

特に2、についてなのですが、一般にいう円高というのはドルに対する円の価値についてのことを指すと思っていました。
しかし、ネットなどで、仮の円高だの、実質は円高ではないという意見を聞きました。
これらは対ユーロなどのほかの外貨に対して言っているのだと思われますが、
実質的に対どこの外貨の価値と円を結び付ければ一番、真実の円の価値を知ることができるとお考えでしょうか?
教えてくださいませ。

A 回答 (5件)

1、以前円高であった理由はなんでしょうか。



●円が買われる総量が円が売られるそれより多かったからです。

2、円高の定義とはなんでしょうか

●ほかの通貨に対し、円の価値(値段)が上がっていることです。
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1、購買力を反映しない水準まで行き過ぎた円安の巻き戻し


2、基準点より円の価値が上がっていること


>実質的に対どこの外貨の価値と円を結び付ければ一番、
>真実の円の価値を知ることができるとお考えでしょうか?

実質実効為替レートを算出する時に用いられるような通貨バスケット。
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1.


(1)貿易黒字だから。(お金が円に集まる一方)
(2)基軸通貨「ドル」不安により、
 基軸をドル→円に変える動きがあったら。
(3)日本がデフレだから。
 デフレの国は、購買力定価の法則により通貨高になります。

2.定義はありません。
(1)対ドルレートで物差しで考える人もいるし。
(2)過去との比較で考える人もいる。
(3)対多国籍で考える人もいます。
 対多国籍で考える場合は、「円インデックス」という指標を
 使うこともありますが、絶対的ではありません。
 「円高」という言葉を使う人の主観にゆだねられています。
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円高になる理由はたった一つ。


外貨を円に変える動きがあるから。

外国資産売却からの日本株の買い(ガイジンの買いのこと)、
日本国資産の買い、日本国内の債券の買い、日本への旅行、
外貨の儲けの円転など、いろいろな事象を持って円が買われます。

他の国の通貨で建ててあった資産の一部を売って、
資産価値が下落しにくい円建てのなんやらが全体的に買われてたのでしょう。
いわゆる「リスク回避」というやつです。



円高に定義はありません。「背が高い」の定義が無いのと一緒です。
物の価値は常に相対的です。
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1.色々な理由があると思います。

単に投機筋が円を売りドルやユーロを買ったポジションを閉じて円高になったというのから、ギリシャの財政危機がユーロ圏に波及しそうだからユーロを売って円を買うとか。

2、実質実効レートとか購買力平価という考え方で外貨と円の価値を計算して、そのときのレートと比較すると、「仮の円高だの、実質は円高ではない」という見解になります。結局は、通貨間の金利差に落ち着いたりします。
ビッグマック指数というのもあって、マックのビッグマックは世界中で売っていて、その値段を比較することにより、通貨の価値を知るということなのです。

>以前円高であった
円高・円安は時系列で相対的に比較してゆくものだということを端的に表現しています。
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