人生のプチ美学を教えてください!!

高断熱仕様の新築で使用するエアコンについて
建替え新築で高断熱仕様の家に、暖房は1Fに床下蓄熱暖房・フル暖エアコン、2Fにはフル暖エアコンのみを付ける予定です。
1階リビング・キッチンは18帖、2階寝室13帖ですが、フル暖エアコンの能力は1階、2階とも8畳用で充分と工務店がいいます。自分としては、1階が14畳、2階が10畳用が最低限必要と思いまますが、どんなもんでしょうか?1階は、秋・冬の蓄熱暖房機を入れない期間、2階は冬季間ずーっと使うつもりですが、いくら高断熱仕様でも部屋の大きさに合った能力の暖房用エアコン必要ですよね?
高断熱仕様とは、旭化成のネオマフォームで、壁40mm、屋根60mm、基礎断熱となります。ちなみにエアコンは、パナソニックのRXシリーズCS-RX250C2です。当方青森の寒い地域在住です。

A 回答 (1件)

高気密高断熱住宅でしょうか? それとも、たんに壁材に高断熱の材料を使っただけでしょうか?


「高気密」がつくと、冷暖房(とくに暖房)の節約はかなり期待できます。エアコンの適用帖数は、通常の住宅を想定して表示していますから、それより気密性や断熱性の高い家なら、少ない表示でも足りることになります。
実験的に作られた高性能の高気密高断熱住宅では、北海道でも小さなストーブ一つで家中を温められるそうです。ただし、換気は必要(エアコンの場合エアコンによる空気の汚染はないが、ドライクリーニングや新しい家具の溶剤の放出などある)なので、これはあくまで実験とみてください。
また、高気密高断熱住宅が成功するかどうかの原因の半分は、そこの住人の住み方・ライフスタイルによると言われています。換気や日よけを上手に使えるかどうかによって、ずいぶん違ってくるものだそうです。
あるいは、過去に施工したところを見せてほしいと言って、そこの住人に話を聞いてみれば、ある程度参考になると思います。

いろいろ書きましたが、ようは、「一概には言えないが、それなりに少ない能力で良いはず。」ということです。
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