この人頭いいなと思ったエピソード

司馬遼太郎の作品について教えて下さい。

これまで、「竜馬がゆく」を読み、「翔ぶが如く」をもうすぐ読み終えます。

次は2つの作品の間(戊辰戦争など)の小説を読みたいのですが、
「燃えよ剣」はこれに当てはまりますか。

他におすすめがあれば教えて下さい。

A 回答 (2件)

司馬作品はほんとおもしろいですよね


幕末ものは倒幕側と幕府側の両方の小説を読むとなおおもしろいです

燃えよ剣は新撰組の土方歳三の話で幕府側の小説ですね。当然当てはまります。お勧めです

他にお勧めでいいますと
『世に棲む日日』   幕末の維新志士たちに多大な影響を及ぼした吉田松陰、それから高杉晋作の話、これを読むと幕末の思想が理解できます
『花神』       大村益次郎、長州藩の司令官の話、ややマニアックですがシーボルトの娘なども出てきてとてもおもしろいです。玄人向けかな
『峠』        河井継之助、中立をまもろうとするも官軍に攻められる越後長岡藩の家老の話、玄人向けですが北陸奥州の悲惨な戊辰戦争の惨状を知ることができます

他にもありますが、これぐらいにしておきます(笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「燃えよ剣」と『世に棲む日日』を読んでみます。

お礼日時:2010/05/04 09:17

はい、戊辰戦争ですよ。


同時期を描いたものでしたら、「峠」がお薦めだなぁ。
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