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島のブルースの歌の中で

「愛人」はいまごろ 起きてか寝てか

その愛人が(かな)と歌っているがどうしてでしょうか

歌の大好きな方またしている方教えてください。

A 回答 (4件)

前の回答とだぶりますが


「愛しい」→「かなしゃ」、「愛しい人」→「かな」=「加那」
だと思います。
加那は、「いとしい人」、「恋人」の意味で使われるようです。
田端義男さんが歌っていた「島育ち」の歌の中でも、
「加那も年頃~♪」と出てきます。
奄美の島歌では、「いきゅん加那」など、良く出て来る言葉です。

「愛加那」は、愛情がたくさん込められた名前ですね。
本名は、確か「龍愛子」だったかと。
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No.3 です。


「いきゅん加那」→「いきゅんにゃ加那」でした。
「○○加那節」など島歌のタイトルにもよく使われています。
私は、現地人ではありませんが、小さい頃住んでいたことがありまして。
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奄美の方言で、「愛しい」「恋しい」を表す形容詞を「カナシャ」といいます。


「カナ」は「カナシャ」の名詞形、つまり「愛しい人」「愛人」の奄美方言だそうです。

かじっただけなので詳しくないのですが…
現地の人で詳しい方がいらっしゃると良いですね。

参考URL:http://www.geocities.jp/adan89bb/hougen.htm
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 私見です。

幕末の有名人の西郷隆盛の奄美での妻であった「愛加那」(あいかな)の名が使われたのではないでしょうか。

 安政6年(1859年)に奄美大島の龍郷村に移った西郷隆盛はこの地で結婚生活をはじめます。妻となったのは愛加那(あいかな)という名の女性です。
http://www.page.sannet.ne.jp/ytsubu/
http://www.h2.dion.ne.jp/~saigou/

 「あいかな」という美しい響きと、西郷をめぐる史実が背景にある、そんな気がします。
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