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お盆です!お盆に水に入ると(川や海のことで風呂は除く)いけないって本当ですか??

言い伝え?ことわざ?
どうしてなのか??

実際、経験された方は大丈夫でしたか!?


すみません、質問がおかしかったので書き直しました(汗)
最初は 川や海、風呂は除くになってまして。。。
じゃ、どこの水!?って質問でしたm(__)mすみませんm(__)m
あと池とか湖も入れてください。

グタグタ文章でごめんなさい!

A 回答 (15件中1~10件)

・言い伝えの例ですが…


私は子どもの頃
「お盆には地獄の釜の蓋が開くから海には入ってはダメ!」と言われていました。
地獄の釜の蓋…ですよ!!
とてつもなく恐ろしい言い伝えだと思いませんか?
子ども心に、海の底がパクッと割れて引っ張り込まれてしまうような…そんな恐怖でした。


・言い伝えなのか迷信なのかわかりませんが…
お盆には、亡くなった人たちの精霊が海から帰って来ると言われているので「迎え火」をする。
供養された精霊は「送り火」をされて、また心安らかに海を渡って帰って行く。

一方
誰からも供養されずに成仏されていないような霊も「誰かが迎えてくれる」と思って帰って来る。
結局、誰からも供養されなかった霊は寂しさの余り誰かを引っ張り込んで海を渡って帰る。
だから、お盆に海に入ると成仏されていない霊に引っ張られる…
そんな風に聞いたことがあります。
この時期は異常に「クラゲ」が発生しますが、成仏されない霊の化身という人もいます。

・しかし、現実には
お盆の頃から海水の温度が低くなることで、心臓麻痺や筋肉の痙攣で溺れる危険が高い。
潮の流れが変わる時期で離岸流が強くなり、岸に戻れなくなるケースが増える。
そんなことから水難事故の犠牲者が出るので注意を促す意味ではないかと思います。

まとまりがなく、結局、だからどうなんだ?
そんな回答になってしまい、申し訳ありません。
地域によって風習は違うようですが、
心穏やかに精霊を迎え、心安らかに送りたいと思っています。
長々と失礼しました。
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この回答へのお礼

地獄の釜の蓋って。。。(T^T)
私ってば間違えて心霊関係の質問をしてしまったのでしょうか。。。怖いです。
とりあえずクラゲを突っついて遊ぶのはやめます。
クラゲさんすみません、あれはちょっとした事故だったんですm(__)m

潮の流れも怖いですね。

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2010/08/15 02:29

お礼拝読いたしました。



小難しく書いてしまい申し訳ございません。

いつも、お礼が来てから全体を見るのですが、正直、お盆からいきなり海水温が下がるという説が常識っぽくなっているので驚きました。
(私が触れている土用波、台風の影響による小さな低下と混同されているのだと思いますが。)

お盆の時期から海水温が急に下がることはありません。
むしろ、上がっている時期です。

分かりやすく解説しているURLを貼っておきますので、よろしければご参考に。

気象庁のHPは私には難解だったもので・・・。^^;

http://www.hamayuu.net/drysp.htm
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この回答へのお礼

9月までは25℃と海水温は高いのですね(@_@;)
もしかすると体感温度??
お盆を過ぎると水辺は風が吹いたりなので。。。
いつも私は色々と考えるのですが大抵は間違っています><

マンボウに乗りたいですね~♪
うーっ!マンボウ!!

あぁ。。アホな私を見捨てないでーーー(T_T)

私バイエルンといいますm(__)m
難しいことは分かりません。
もしまたご回答いただけることがありましたら小学校低学年レベルでお願い致します。
あと英語などの外国語は一切分かりません^^
怖がりのクセにお化けの話は大好きです☆ミ
これ自己紹介に書こうかな!?

ご親切にありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2010/08/15 15:59

地方ごとに言い伝えが違うので、そういう地域があるのかも。


お盆に殺生はダメ->漁師は海に出られない、とか?


京都府北部(宮津市)では普通に海で泳いでいました。
朝夕の涼しい時間帯やお盆明けはクラゲが出るので泳げません。
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この回答へのお礼

お盆に殺生はダメなんですか。
亡くなった方々への、なんかーえっとなにか良いことを言いたいのですが思いつきませんでした(T_T)

夜はジョーズが浜辺まで来ているので泳いではダメと言われました。
朝夕も危険なのですね。

漁師さんは稼ぎが少なくなって大変ですね。

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2010/08/15 04:51

海育ちです。

お盆の始まりの13日に、お墓に先祖をお迎えに行きます。提灯にロウソクを灯して、ご先祖が迷わないように家に迎えます。
お盆の終りにまた提灯を灯して、海にお送りに行きます。この時、仏壇にお供えした物を砂浜に並べ、御膳にして、消して振り返らず立ち去ります。
ですので、お盆の頃、海で泳いだりしたら、死者に連れていかれるよと言われていました
長崎のトウロウナガシもそうだったと聞いてます。
現在では浜辺のお送りは、海洋汚染になるため、行なっていませんので、うちの近所の若い子も知らなくなってしまいましたね。
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この回答へのお礼

振り返ってはいけないのですか?
イザナギとイザナミの神話みたいで幻想的ですねっ。
振り返ると二度と会えなくなるのかなぁ。。。

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2010/08/15 03:11

 私自身はあまり迷信を信じないほうですから、若い頃にはお盆のさなかでも、海やプールはもちろん、川の、水が静かによどんだ淵のようなところだとか、とにかく平気で泳いでいました。



 でも、ある時、毎年泊まることにしているある海浜のペンションで、同宿していたお客さんのお子さんが溺れかけ、泳ぎには自信があった私が近寄って、沈みかけているその子のアゴに手を掛けて引き寄せたことがありました。その子は幸い少しの処置で、救急車が来る前にすぐ元気になったのですが、この時がお盆。

 そして、それから何年か後の同じペンション。ひとりの青年が水死、この時もまさにお盆でした。ペンションの主が、出かけるその客たちに、今日は泳がないほうがいいですよと声をかけたそうですが・・・。

 いずれにせよ、実際にお盆を境に、水温ははっきりと下がります。そうしたことから、お盆や、お盆を過ぎたらもう泳げないね・・・といった風習が出来たのだと思います。

 梅干し、毎年自分で浸けています。なのに、ある年の分だけに白いチーズのようなカビが、そして、それを見つけた直後、まるで昨日まで姉妹のように親しかった友人が突然・・・・。
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この回答へのお礼

やはり先人の知恵には従うべきなのでしょうね。。。

「梅干し」の都市伝説は本当ですか!?

ちなみに私は誰かが溺れていても助けに行けません。
昔から浮輪がないと水に入らないと決めています。

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2010/08/15 03:02

この話はよく聞きます。


お盆には地獄の釜が開いて亡くなった人が帰って来るから遊んでる場合じゃないんだよ。
って言う意味なんでしょうか。
私が子供の頃は、海に入ると足を引っ張られて帰って来れなくなるからダメと言われました。
地獄の釜と言う響きがすごく怖かったのを覚えています。
あ、40代半ばのおばさんになりましたがやっぱり今も怖いです。

実際には本当にあったのか無かったのかわかりませんが、これに良く似たお話が・・
『梅干がカビたら不幸が起こる』
これも怖くて・・(笑)
チャレンジしようとする度、周りからやめなさいと言われます・・
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この回答へのお礼

49歳のおばさん(私)もやっぱり怖いのです(T^T)
映画「ジョーズ」を観てから、それでなくても海は怖いのに。。。えーん><っ

『梅干がカビたら不幸が起こる』
都市伝説ですか。。。?
チャレンジはやめてください!
好奇心旺盛な若者がDVDで何人も被害に遭っています!!

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2010/08/15 02:53

「お盆には、子供たちも海なんかに遊びに行かないで、墓参りや迎え火をたいてご先祖様の供養をしましょう。

」という趣旨だと思っていました。それで、海に行くと地獄の釜の蓋が・・・といわれていました。でも、きちんとお墓参りをしてお迎え、送りをすれば、遊びに行ってもご先祖さんは許してくれるでしょう。
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この回答へのお礼

地獄の釜の蓋は初めて聞いたのですが、あちらこちらで言い伝えられているのですね。。。
寛大なご先祖様でありますように、と私は心から祈りました。

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2010/08/15 02:43

海限定ですが。

。。

シーカヤックをやっているので直に感じるのですが、昔から言われる通り土用波や離岸流は突然起こって、その脅威は人力で何とかなるものではありません。

パドルを持ってカヤックに乗っていても逆らう気が起こらないほど、なので遊泳中の人間であれば命の危険に直結します。


また、海水温は気温と違ってすぐには変化しないために、この時期から海水温が高くなっています。
よく海水温がこんな時期から下がると勘違いしている方がいますが、空気と水どちらがすぐに温度変化するか少し考えれば分かるはずですね。
(シーカヤックの集まりでも初心者の方がよく勘違いして7月くらいからロングツーリングの計画を立てたりします。(笑))

海水温度が上がるとクラゲの成長に適した環境になるため、この時期からクラゲが大発生するというわけです。
クラゲに刺されたことが直接の原因で死に至る例は稀ですが、カツオノエボシ等の毒性の強いクラゲに刺されたことでパニックを起こし溺死にいたることは結構あると以前アウトドア誌で読んだ覚えがあります。

言い伝え、諺の中には多く現実に役立つ知識が含まれていることが有り、私などは先人の観察力に「恐れ入りました」と感じることがよくあります。
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この回答へのお礼

専門的でよく分かりませんが、こんな私に御教示くださり感謝します。

必死に考え分かったことは
潮の流れとクラゲは怖い、です。

クラゲを突っついて遊ぶとバチが当たりますよ。
気をつけましょう。

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2010/08/15 02:38

旧盆の事かな?


確か…ご先祖様が帰って来るので、旧暦7月13日~15日(旧盆)
は荒事は、避ける様にとの事。
2010年は、8/22(日)8/23(月)8/24(火)との事です。


新暦の盆休みは、子供の頃は普通に泳いでいたけど?
私は大阪在住で、川(父親の実家が鞍馬山)と湖(琵琶湖)で…
最近は、市民プールたけど?
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この回答へのお礼

その年によって日にちが違うのですか!?(@_@;)
では今年はまだ泳いでも良いのですね!!

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2010/08/15 02:15

子どもの時のことで、はっきりとは覚えていませんが、夏休み田舎の祖父母の家で過ごすと、


門の前でおがらという枯れた白い枝を焚き迎え火をしました。
亡くなった人の精霊がお盆に帰ってくるからです。
立派なお供えを船の形をした物の上にのせていたようにおもいます。
それから盂蘭盆の終わりの日に、先祖の精霊を送る送り火をたき、お供えを川に流しました。
それ以後は海水浴も川遊びは禁じられました。8月の13 14 15のお盆が過ぎると秋風が吹き
海もあれ、川の水温も低くなるからということも絡んでいるのではないかと思います。
池とか湖は仏事とは関係ありませんが、湖は知りませんが、池は下に泥が溜まり危険なので、
入ることは禁じられていました。その土地によって違うでしょう。
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この回答へのお礼

盂蘭盆会とは亡くなった人に会える大切な日ですね。。。

地方によっては墓まで迎え火を灯しながら迎えに行くとか
門にぶらさげた灯篭を目印に帰ってきてもらうとか。

羨ましいです^^

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2010/08/14 16:52

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