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虹は七色?(ヒマな人向け)


今日久しぶりに虹を見ました。

虹は一般的に赤,橙,黄,緑,青,藍,紫の七色で表現されますね。
しかし本当に7色でしょうか?
実は見る人によって配色がまちまちなようです。

さて,では早速虹を見てみましょう。シャワーや水道で作るのも可です。
ただし写真や絵はNGにしときましょう。

あなたには虹は何色に観えましたか?

ちなみに自分が見た虹は赤,黄,緑,青の4色でした。

A 回答 (6件)

>青,藍,紫



この辺がほとんど判別できず、青…からだんだん薄くなって消えてく…感じに見えます。
紫なんてほとんど見えないですね。

余談ですが、いわゆる虹色(レインボーカラー)は7色となっていますが、ゲイやレズビアンなどのセクシャルマイノリティの象徴として、よくレインボー・フラッグ(虹をモチーフとした旗)を用いることがあります。
別名「ゲイ・プライド・フラッグ」(ゲイの尊厳の旗)とも呼ばれていて、人によっては「レインボーカラー=ゲイ」という連想をする場合もあり、これは特に欧米では顕著です。
ただ、ゲイなどが用いるレインボー・フラッグでは、現在は「赤、橙、黄、緑、青、紫」と、藍が削除された6色で表されているのが特徴です。

欧米の大都市など、セクシャルマイノリティにオープンな地区では、玄関やベランダなどに「レインボーフラッグ」を掲げ、ゲイが住んでいる、またはゲイに対して寛容である、ということをやや暗号的に表明している人や店もあります。
特にホテル(アジアのリゾートなども)ではこれはかなり重要で、仮に同性愛者を嫌悪するような場合は、知っていれば無用なトラブルを避けられますし、またゲイのうち、レインボーフラッグを掲げているホテルを選べば、例えば「男同士でダブルベッドの部屋に泊まりたい」といった、通常であれば断られやすい要望も、遠慮なくできるようになります。
日本でたま~に、間違ってその6色のレインボーフラッグを掲げている居酒屋とかレストラン、また友達の家などでインテリアとして(本人の意図とは別で)間違って使ってるシーンに出くわすことがあります。

虹の色数は、ストレートな異性愛者の皆さんは気をつけてね。
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実は、七色というけど本当に七色だろうか、と一生懸命数えて、七色に見えなかったことがあります。



子供の頃、プリズムを買ってもらって、白い紙の上に虹のスペクトルを投影して数えましたが、はっきりしませんでした。
「サピア=ウォーフの仮説」といいます。

言語学を勉強して、虹が何色に見えるかは、数える人の母語によって違うのだとしりました。


一般に、英語話者は6色と数えるそうです。
現代の日本人は7ですが、昔の日本人は緑とブルーを区別しなかったので、「阿弥陀如来は五色の雲にのって来迎する」とか「五色の短冊」「五色沼」とかいうように、5色と考えていたそう。

でも、私のような例外?もいるので、母語によってどこまで「ものの見え方」が決定されるのかは、ちょっと疑問です。。
影響を与えることは間違いないでしょうけどね。


例えば、虎の毛皮って、黒と何色の縞だと思いますか?
日本人なら「黒と黄色」と答えるでしょう。
アメリカ人なら、黒とオレンジです。(だからオレンジジュースの広告に虎が出てくる)


興味があったら、「サピア=ウォーフの仮説」またはEdward Sapirで検索してください。
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私もつい先日見ました。


曇っていてあまりはっきりしていませんでしたが、
何色が見えるかみてみました。
質問者さんに加えて、オレンジが見えたように思いました。

ただ考えてみると、赤と黄の間、黄と緑の間に
はっきりと線引きがあるわけではなく、
それぞれ融合してるわけですよね。

例えば、ぬれた紙かパレットのようなものに、
水彩絵の具をそれぞれ塗っていくと、
お互いに色が染みあってその間に別の色が生まれます。
虹もそれと同じだと思います。

黄と緑の間にも黄緑があるけど、
何かの理由で識別できないだけだと思います。
何かの理由って、虹を見ている距離と関係あるのかな?
と思ったけど、そもそも距離とかもないかもしれないし。

ちなみに先日初めて気がついたんですけど、
虹の輪っかの中と外では風景の色が違いますね。
輪っかの中は光?の膜でおおわれているような感じで、
外側と比べて色が薄いです。

スミマセン、話が脱線しました(汗)
ご存知でしたらご勘弁を。
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7色以上を識別する国はないと思います。



四季が豊かで、色調豊かな日本人ならではの識別です。
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>虹は七色?



虹は七色だけじゃない

虹が七色だって言う人は・・・虹を見ていない

私も虹を七色だって思っていた

「世界」は「灰色」で・・・

「未来」は「暗黒」だと・・・

ずっと思っていた・・・

だけど世界は「灰色」だけじゃない

「未来」は「暗黒」だけじゃない


私が見た夜明けの虹は、昨日と同じ七色じゃなかった

明日の虹も今日の虹とは同じじゃない



うろ覚えですが有名な台詞なので、私が考えたわけじゃないのがモロバレですね。(笑)
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虹が7色というのは国によって違います。



虹の色の数は現在の日本では一般的に七色(赤、橙、黄、緑、青、藍、紫)と言われるが、地域や民族・時代により大きく異なり、ドイツでは五色、スウェーデンでは六色(赤、黄、青、緑、桃、藍)である。日本でも古くは五色、沖縄地方では二色(赤、黒または赤、青)とされていた。なお現代でもかつての沖縄のように明、暗の2色として捉える民族は多いみたいです。

虹を7色としたのはイギリス人の科学者ニュートンが最初であり、「オリジナルの基本色は、赤・黄・緑・青・菫それに橙・藍がありその中間に無限の変化がある」と述べている。故にイギリスでは一般的に虹は7色とされている。
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この回答へのお礼

おおお。そんな背景が・・・。
逆に七色よりも多く分けるトコもあるんですかね?
目が相当良くないと見分けられなさそう・・・。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/08/14 23:10

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