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建設業界で 仕事が請け負いとか常用とか よく聞くんですが、この二つの言葉はどういう意味なんですか?
建設にいながらして 今だに理解していないもので恥ずかしい質問ですが、こっそり教えてもらおうと思い質問させていただきました。

A 回答 (2件)

請負


ここからここまでの範囲、と図面通り もしくは指示通りに仕上げる作業に関してあらかじめ値段と工期を決めて契約すること。
例:ゼネコン この図面通りのビルを何年何月から何年何月までにいくらで作れ(作ります) 
  内装業  この図面に従い、建物内の2階から6階までの内装(床仕上げ、軽量間仕切り、壁仕上げ、天井仕上げ)をいつからいつまでにいくらで作れ(作ります)

常雇契約
工期や工事範囲を定めず、一日いくらで作業を請け負うもの
例:清掃業 この工事を行うに当たり、ときどき清掃のために人数だけ定めて不定期に呼ぶからひとり一日あたりいくらで清掃を行え(行います)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
わかりやすい説明で助かりました

お礼日時:2010/09/03 08:38

>この二つの言葉はどういう意味なんですか?



例えばA会社のある仕事を別の会社の人間の立場でしに行くとしましょう。

業務範囲を特定して一定金額でその業務を請け負うことを請け負いといいます。
15日くらいかかるのが標準として、10日で済まそうが、20日かかろうが、
金額は同じです。早く出きれば儲けですし、たくさんかかると足が出ます。

それに対して常用の場合、出づらで金額が出ます。
10日出たら10日分、20日出たら20日分です。
リスクがない分は単価が安くなる道理です。
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