【お題】動物のキャッチフレーズ

優しくて良い子に育てるメリットってあるのでしょうか?

現実として優しくて良い子は潰されてしまいます。悪い子によって優しい性格ゆえに騙されたり無抵抗だと思われて執拗な暴力やいじめを受けてしまうのが現状です。
結局世の中は悪質で性格的に捻くれた悪人が出世していきます。それが現実なのですが世間の風評としては子供を良い子に育てようと必死です。

これは矛盾してないでしょうか?

子供を優しく良い子に育てると言うのは反抗期になって親が子供に暴力を受けないための防御策程度のことなのでしょうか?

どうかキレイ事ではない現実的なアドバイスをお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

優しくて良い子=弱いという考えは飛躍してしまっている部分があると思いますよ。



悪を拒絶し、憎み、強く生きながらも、優しい方は多くいらっしゃいます。

それに、100%純粋に優しくて良い子なんて存在しえないと思います。

誰しもが、何かしら心には傷跡があるものです。単純に簡単に心の白さが黒く染まるわけがありません。また、それは別の問題だと思います。

メリットですが、1番は本人の幸せでしょう。

親としてのあなたのメリットもまた、幸せでしょうね。

なぜ、子どもの暴力に視点がいくのか分かりませんが、目先の利益ではなく、それこそ、遠い未来に至るまでのささやかながら生活の根底を支える何か。それが1番のメリットではないでしょうか。

また、メリットはあくまで結果ですから、それを得たいという欲を持ってでは上手くいかないと思います。
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■優しくて良い子=正義の味方=強い



子供じみた回答になってしまいましたが、
簡単に言うと、これだと思います。


■優しくて良い子に育てるメリットは

世のため人のため自分のために役立つ人間。
=親喜ぶ、他人喜ぶ、自分も嫌われず、必要とされる
ハッピーな人生を歩めるから。

悪人が出世しているのではなくて
出世した後に悪人になってしまったケース
多いと思いますよ。
そうならないために、善悪区別のつけられる優しい良い子の育てたいのです。
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本当に優しい子は強さを持っているし賢さも持っています。



無条件に人を信じることは優しさじゃないです。
無抵抗でいることも優しさでないです。
暴力に屈しることも優しさで無いです。

優しさを貫くためには時には相手を疑うことも必要になるし、暴力に抵抗することも必要になります。
また、優しさを持っている子には心強い味方も大勢出てきます。
性格的に捻くれた者が優しい子をつぶす前に大勢の味方に守られます。
結果的に捻くれた者の一人の力よりも大きい力を得ることが出来やすくなります。
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目的のために何でもするのが悪い子であり、いい子はいい子なりの真っ当な対抗策があると思います。


そのための強さと厳しさは必要になってくると思いますが・・
ま、何でもする方が目的は達成しやすいのでしょうが、世の中は悪人を支持しない部分も持ち合わせているのは確かです。
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迷路に入り込んだ感じですね・・・


人格は環境で決まると言っても言い過ぎでは無いはずです。
時間と共に環境は変わるもの!
貴女は貴女自身を愛していますか?

反抗期になって親が子供に暴力を受けないための防御策・・・云々
支離滅裂としか判断しかねねない言葉ですよ!(ごめんなさいね)子育ては子供とと一緒に成長する事位は・・・貴女は解っているけど・・・不安かな?

色々な意見が有って当然ですよね・・・十人十色って言いますから・・・この世は善人だけでは無い事位解ってますよね!!!

貴女の文面は子育てに息詰まっている状態に感じ得られます(独身ならごめんなさい)そして、優しさを感じません・・・旦那様と相談されたと思いますが・・・今一度相談してみて下さい。
まずは貴女自身を開放しなければ・・・何も見えて来ないし、何も感じ得られないですよ!

優しい子供・・・良い子に育てる・・・この様な定義は無いに等しいのです。
全ては環境からです・・・それを知っているのは子を育てる親。
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本当に真剣にそう思ってご質問されているとしたら


このような方が子育てをするのは先行きが心配です。

誰もが幸せになりたいと思って生きているでしょう。
親は幸せになってほしい一心で子どもを育てるでしょう。

では幸せとは一体何なのでしょうか。

あなたはどんな時に幸せを感じますか?
人を陥れた時、幸せですか?
誰かを傷つけてまで出世したとして本当の幸せを感じますか?

勿論、幸せのバロメーターは人それぞれです。
お金や名声も、直接生活を豊かにするものゆえに、少なからず必要な要素では有ると思います。

それでも
たった一人では生きられないこの世界で
人が本当に幸せを感じるのは、誰かを信じ、心を通わせ、愛し愛されることなのではないでしょうか。
愛を感じることのできる素直で綺麗な心をもち、道徳と思いやりを持つ人が
結果人生を豊かに生きることができるのです。

人を誰も信じるな、世間に負けるな
陥れる事だけを考え、頂点を目指しなさい。

このような教育をしたとして、その子どもは金こそ手に入れるかもしれないが
人との絆やあたたかさ、愛に触れることがないまま、心が満たされないまま人生を終えることでしょう。

はたしてそれが本当に幸せなのでしょうか。

この世界に、良い、悪いがはじめからあるように
人が感じる幸せや良心は生まれたときからそこにある本能的なものなのです。

誰に教えられたわけでなく、子どもが親に愛されたいと誰もが思うのと同じように。

そして優しさと強さは
相反するものではなく共存できるものです。

とてもシンプルで、あたりまえのことです。
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>現実として優しくて良い子は潰されてしまいます。



優しくて良い子で弱い子ならね。
優しくて良い子で強い子ならどうなの。

>悪い子によって優しい性格ゆえに騙されたり無抵抗だと思われて執拗な暴力やいじめを受けてしまうのが現状です。

一度ならまだしも
何度もされるのは経験を学習しないアホでしょう。
仏の顔も三度までと。

>結局世の中は悪質で性格的に捻くれた悪人が出世していきます。

知識と知恵と経験と度胸だと思いますが。
強引な交渉力や強いリーダーシップかもしれません。
悪人でもアホでは出世できませんね。

>子供を優しく良い子に育てると言うのは反抗期になって親が子供に暴力を受けないための防御策程度のことなのでしょうか?
>それが現実なのですが世間の風評としては子供を良い子に育てようと必死です。

そんなことは無いと思いますが
ある程度の年齢までは手がかからないようにおとなしくさせておく為でしょう。
手がかからないのが良い子なのは小学校低学年くらいまでで
それ以降は自主性や能力を求めるのが普通でしょう。

学校が
順位付けを排除したり平等を謳っても
世の中が平等でないことや、選抜が行われて立場が変わることなどは
子どもは良く知っています。
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優しいと強いのは別。


何かをされてからの仕返しを考えるのではなく、嫌な事をされた時に拒否する強さは必要だと思いますし、拒否するのが悪いことだとは誰も思いません。
他人の意見に流されるのが必ずしも"優しい"ではない事に気付いてくださいね。
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>>本当に優しい子なら相手に仕返しするのも躊躇してしまう~


それは甘いのです。強さを持たない優しさ、それが綺麗事です。

自分にとって大切なモノがある人間は、それを守るために外敵にはどんな手段をも用います。

日本人が古来から好む「優しくていい子」というのは、従順さを意味するところがあります。

被害妄想で過去を悔やむより、将来を見据えたらどうですか?
産まれてきてすみませんって自殺してもどうしようもないだろう・・・。
質問文自体が不毛ですね。
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優しさと強さは別物

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