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黒人の方を見ると抵抗を覚えてしまいます。

差別は良くないと頭にハッキリ有るのですが、
国内の街中で黒人の方を見た時や、
映画などではなくTVで見た時に肌がテカっているのを見ると
反射的に「う・・」と嫌な感じが来てしまいます。

不適切なのですが、一番近い感覚は 汚そう・・なのです。
そんな事はないはずだと頭でわかっているのですが・・。

私は黒人の方に知り合いは居ませんし、
現状街でたまに見かける程度で喋った事も1度も無いのですが、
いつか喋った時にその拒否感が現れてしまわないか不安です。

そもそもなぜ私は勝手に 汚そう に近しいイメージを
勝手に持ってしまっているのでしょうか・・?
何故だか解る方、いらっしゃいますか・・?
また、それを克服する方法が有れば教えて下さると助かります。

A 回答 (9件)

人種差別というより、食わず嫌い的な感覚だと思います。



ひょっとしたら、アフリカの報道などのイメージが頭に強く残ってるのではないでしょうか。
いわゆる飢餓、貧困、難民といった映像です。

また映画なんかでも悪役は黒人の人が多い気がします。
怖い気持ちになるのはそういう部分が無意識に影響しているかもしれません。

実際に黒人の人を近くで見ると、彫刻のようできれいです。
肌を触ってみるとむだ毛もなく、とてもしっとりしていますし、縮れ毛の頭だって触ると柔らかいです。
太陽の下で平気な彼らは本当に健康的に見えます。

克服法といってはなんですが、アフリカあたりを旅行されてはどうでしょうか。
タンザニアやケニアで野生動物を見たり、エチオピアで世界遺産を回ったり。
ケニアでは日本人が経営するスワヒリ語の学校がありますので、勇気を出して勉強してみるとか。

東アフリカは、男女ともきれいな人が多いといつも思いますし、おすすめです。
その過程で黒人の人たちへの気持ちがほぐれるのではないでしょうか。

アフリカの人たちは本当に優しい人たちばかりです。
日本でもまず話しかけてみたらどうでしょうか。
きっと彼らは笑顔で答えてくれるでしょう。

日本にいる彼らもはるばる来た日本では大抵苦労しています。
ぜひそんな彼らの日常話や食生活などを聞いてあげたら、もっと身近に感じられるでしょう。
在日アフリカ各国大使館でのイベントに参加してみるのも一つの方法です。

克服したいと思われている以上、ぜひ実行してみてください。
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この回答へのお礼

>ひょっとしたら、アフリカの報道などのイメージが頭に強く
>残ってるのではないでしょうか。
>いわゆる飢餓、貧困、難民といった映像です。
言われて確かにそうなのかもしれないと思いました。
苦しんでいる人の写真、
経済の発展が遅れたり奴隷の歴史からなのか
怒っている、苦しんでいるイメージが私の中で強い傾向が有ります。

マスメディアで目に付く断片から
勝手にイメージが固着されているのも1つの要因なのでしょうね。

更に日本で幾度か文明に対するカルチャーショックさせる番組。
あまり教育が行き届いていない人ばかりが映る事などによる
何か地味に下に見てしまっている面があるのだな と思いました。


>実際に黒人の人を近くで見ると、彫刻のようできれいです。
そういう話は時々聞き及びますね。

>太陽の下で平気な彼らは本当に健康的に見えます。
確かに彼らはそのままで絵になる 強さ を持っているように見えます。

文明がないと生きていけない私たちとは違い
その土地で十分に生きていける強さがあるから
文明を育む必要がなかったようにも見えますね。

実際彼らは強い生きる意志を持っている人が多いとも伺いますし。

>在日アフリカ各国大使館でのイベントに
>参加してみるのも一つの方法です。
そういうものが有るのですね。
出不精なのでなかなか・・ですが、機会があればと思います。

ご回答、ありがとうございました。
少し印象が変わったような気がします。

もっと正しく、生の人も知る事が必要だとも思いました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/08 23:15

アメリカだと黒人があまりいない州(オレゴン州など)は治安が良く、黒人の多い州は治安が悪いので、


黒人次第で治安の善し悪しが左右されると言っても過言ではありません。
しかしながら、オレゴン州などではアジア人は差別される側です。黒人はアメリカの為に尽くしてきましたが、アジア人は単にアメリカに住み着いているだけなので、最下層の扱いになるんじゃないでしょうか。

同じ日本人でもブサイクな女も大勢いるわけですし、必ずしも黒人がどうのこうのというわけではないと思います。黒人のヒーローも大勢います。
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この回答へのお礼

日本でも口を揃えて“美白”という言葉が広がっていますし、
何か人間の潜在的な意識に差別的な衝動を生むものが
潜んでいるのかもしれませんね。

それによる差別が経済的、社会的差別を生み
生活水準の格差による不満が犯罪発生率の上昇を生み
負の印象が循環してしまう と。

それでも彼らは他の人種に比べ、
過去のそういう苦痛や差別、偏見に直面しても
明るく前向きになれる人が多いように伺い知ります。
そうでない人も居るでしょうが、そういう風に。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/08 23:20

島国にすむ日本人としては特に変わったことではないと思います。


別にそれを悪く思ったり、直したりする必要はなく自分の心中だけで考えていればよいことです。
僕は北米駐在して今は北ドイツで単身赴任中ですが、ここは黒人の方は非常に少ないです。
まあ、普段の生活であまり関ることもないでしょうから真剣に考えなくても良いと思いますが。
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この回答へのお礼

日本人としては当たり前の感覚なのですね。
>普段の生活であまり関ることもないでしょうから
>真剣に考えなくても良いと思いますが。
確かに普通に考えればそうですよね。
これは私の生き方から来る疑問でもあるのでしょうか。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/08 23:03

自分だって有色人種のくせに
















と自分に言う。
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この回答へのお礼

そうなのですよね。

ただやはりそれでは差別意識の応酬だけで終わるような気もするのです。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/11/08 23:00

そりゃ見慣れていないための違和感でしょう。



そこで、有効な方法かどうかわかりませんが。

映画で慣れてみたらいかがでしょうか。よくアメリカ映画に登場するじゃないですか。大統領が黒人だったり。
おすすめは『ゴースト/ニューヨークの幻』です。もうすぐ公開のやつじゃなくて、オリジナル?の。あれに出てくるインチキ占い師訳の女性ウーピー・ゴールドバーグが私は好きです。その人の別の作品『天使にラブソングを…』もおもしろかったです。

まずは「見慣れること」だと思うので。しかも映画なら楽しいし。
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この回答へのお礼

そうですね。
しかし映画の黒人さんは平気なのですが、
実際生で目視したり、TVで変にライトに肌が光沢していると…。

うーむ・・ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/08 22:59

んなこと一々気にしていたら船員なんかやってられん


中部から南部のアフリカに行くとオロゴンさんやサンコンさんばかりです
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この回答へのお礼

そうなのですね。
今住んでいる環境そのものを常識と思い込むのは
人の性なのでしょうか。気をつけねば。
ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2010/11/08 22:58

毎月海外旅行に行ってます。


いまは沖縄に来ていますが。

そうそう差別なんてされません。

差別されるのは
無知ゆえにレンタカーのオイル交換をしてしまったり
調子こいて一日に1000キロもドライブしてしまったり
トラベレックスでの両替の仕方がわからなかったり
冬のレンタカーにチェーンをつけるのかどうかあたふたしたり
軽井沢のホテルのことで、、これまた無知ゆえにだまされたり
1ヶ月にCDを20万円分も買ったり
チン○がかゆいときにイソジンを塗ったり
ニューヨークで吉野家に入ったときに牛丼と一緒にコーラを注文したり
あるはずもないのにシカゴでロッテリアをさがしたり
ソウルで焼肉屋を見つけるのに途方に暮れたり
アメリカに行っても小心者ゆえに日本食ばかり食べていたり
ネットでチケットを見つけるとすぐにポチッてしまったり
・・・そんなことをしたときに差別をされてしまいます。

逆に言うと
そんなことをしていない人種、民族の人を差別してはいけません。

参考URL:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6104003.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/08 22:57

お気持ちは解らなくも無いです。



様は、「慣れ」的な部分でも有るのだと思います。

他人種を身近に接する機会が非常に少ない日本ですので、他人種に違和感を覚える方は多いでしょうね。

私は幼少の頃から、米軍基地の近くに居住し、外国人と接する機会が有りましたが、遊び過ごした友人は白人種でしたので、黒人=怖い。という気持ちが何処となく有りました。

ですが、自然とその中で黒人の友人も出来た時、それまでの感覚を一蹴する事が出来ました。

黒人に限らず、移民?多人種の米国人と共に過ごすと、それぞれの家庭のルーツ?的な部分で生活習慣が違う事や、根本的な考え方の違いなどを時には感じる事が有りますが、対友人として関ると、それぞれの違いも尊重出来、正しさ?が一つではない事にも気付かされます。

また、海外(アジア兼外)で長期過ごし、日本に戻ってくると、黒髪の日本人種だらけの環境に違和感を感じたりもします。

そういったことからも、他人種と直接接する機会が少ない日本では特にそういう方は多いでしょうね。

克服する方法。と言う事でしたら、友人関係を持ち、接する事でしか方法は無いでしょうね。

他人種も同じ人間なんだ。と言う事に触れる事が出来れば、ヘンな嫌悪感はすぐに払拭できると思います。

海外旅行がその機会に恵まれるよい機会でも有ると思います。

場所に触れる事だけでなく、現地の人と触れ合えるのは、もう一つの魅力でもあると思います。

その折には、機会を見つけ積極的に声を掛けてみてください。

触れ合う事で、島国日本の偏見をも払拭出来ると思います。
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この回答へのお礼

>他人種と直接接する機会
なるほど・・そこから来る違和感は自然なのでしょうか。

>友人関係を持ち、接する事でしか方法は無いでしょうね。
やはりそうなのでしょうか。
その機会が訪れた時は、できるだけ偏見を捨て
友人になれるよう努力しようと思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/08 22:56

毎月海外旅行に行ってますが、我々アジア人も欧米では差別される側です。

バカボンにそっくりな顔をしてる人もいます。笑っちゃいますが。
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この回答へのお礼

>我々アジア人も欧米では差別される側です。
そうなのですよね。ちらほら聞き及びます。ご回答どうもです。

お礼日時:2010/11/08 22:52

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