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8年間実家を離れて東京で暮らしていたのですが、5ヶ月前に離婚したため、(子供はいません)実家(東京から2時間程の距離)に戻ってきて生活しています。
今は求職活動中です。
実家から通える範囲での仕事を探しています。
離婚当初は、精神的なダメージが大きかったため東京で一人暮らしは無理という判断で、実家に帰ってきたのですが、何度も何度も繰り返し、東京の光景が例えるならフラッシュバックのように頭にふいによぎるのです。
自分が普段生活していて見ていた光景や、休日によく遊びに行っていた場所の光景などで、離婚後は一度も行っていない場所です。
元旦那との生活を思い出すということではなく、光景だけが出てきます。
私は、考えて考えて離婚しようと決めたのではなく、ある日突然、普通に仕事して家に帰って、喧嘩になり、離婚すると言われ、翌日東京を離れました。
こういう離れ方が東京に未練を持たせているのではないかと思っています。
それで、もう一度東京で一人で生活してみるかどうかを迷っています。
東京で生活していけないかもしれないと迷う理由は、東京ではほとんど元旦那と暮らしていたため、1人暮らしの期間が短く、その間も一人暮らしは寂しくて自分に向かないと思っていました。
実家での生活は一番自分が楽な暮らしだと思います。
でも、便利さや華やかさというのは断然に違うと思います。
もう一つは仕事です。
一人になったから、これからは自分が一生続けていけると思えるような仕事をしたいと思っています。
元々は、都心の高層ビルで仕事をしていました。
やはりそういう華やかさに魅力を感じてしまうし、そういうことが自分の心の穴を埋めてくれるかもしれないというふうにも感じています。
東京に行けば、必ずいい仕事があるということではないのは分かっていますが、少なくとも地元での仕事場所は自分が思い描くこれからこうなりたいと思うことからはかけ離れています。
でも、こんな考えじゃ甘いなと思うのです。
このまま地元で生活するなら、私の東京や華やかな生活への想いは時間とともに消化されていってしまうのを待つしかないのでしょうか?
それもとても寂しいなと思います。
カウンセリング的な見解で回答頂けたら嬉しいです。

A 回答 (5件)

お礼、ありがとうございます。



再投させて頂きます。

>一人での東京がどんなものなのかということが想像できません。

『はじめての不安』は何にしろ付きモノです。

ですから、『闇雲に行動を起こさず』、出来る限りの想定をする事が、

自分自身を守るに当って大切になってくると思います。


>本当にいい仕事やいい人間関係に恵まれているということが条件なのでは?と思っています。


そうですね、そしてそれは『東京限定ではない』、何処でも言える事ですものね。


>今の生活がつまらなくて、価値を見いだせないからといって
>今ないものが東京に行けばあるというように

その気持ちは良く理解できます。

しかしまたその地名である『東京』は、実は『今居る以外の地名』が

全て当てはまるように思います。

>そう考えるとやはり即決はできないです。
>本当に行きたいと思うのなら、迷ってないで行っているだろうなとも思うのです・・・。
>だから諦める口実のようなものが欲しいのかもしれません。

ですから『もう少し様々なシュミレーション』が大切ではないかと思うのです。

『諦める口実』ではなく、『諦めたとき、諦めるときの口実』は

用意して置いても構わないのではないですか…?

それを『口実』とするから、マイナスイメージに映りますが、

『限界を知った、限界までやった時』とすれば、前もって想定しておくのも良いと思います。

行動するのは、もちろんご自身ですから、自分を守る『防備』もしっかりと用意される事は

自然の事だと感じます。

それでは失礼いたします。
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この回答へのお礼

とても丁寧に回答してくださってありがとうございます。
本当に参考になります。
今、地元で就活をしていますが、中々仕事が見つからない状況です。
もしかしたら、迷ってましたが行かざるを得ないということになるかもしれません・・・。

お礼日時:2010/12/17 23:33

こんにちは。



yumiko0414さん…即断即決でないと不味いでしょうか?

もう少し(1~2ヶ月)『田舎で深呼吸してそれから決めても』良いように思うのですが…?

華やかな生活の中で『感じてしまう寂しさ』は辛いですよ…。

離婚したと言う事少なからず『結婚生活のメリットデメリット』も知ったでしょうし、

また、

>これからは自分が一生続けていけると思えるような仕事をしたいと思っています。

また、”今は”このような希望、観測を持っているとは思いますが…?

『東京には有る、田舎には無い…』ではなくて、

『東京に有るもの、無いもの』、『田舎に有るもの、無いもの』

それらを十分吟味して、それから『方向性を決める』方が良いように感じるのですが…?

結婚生活の『傷もまだ癒えてはいない』でしょうし、

新しい職場もまだ未確定なのでしょう…?

察するところ『姉御肌と寂しさ』を持ち合わせているように感じます。

もう少し『熟考』されてもいいように思います。

勝手な推測を重ねてすみませんが、『異性同性問わず”モテル”タイプ』ではないですか?

まだまだ『様々な可能性が有る…』と思います。

それぞれの可能性をゆっくりシュミレーションしてからでも遅くは無いですよ。

それでは。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>華やかな生活の中で『感じてしまう寂しさ』は辛いですよ…。
それが怖いから行けないと思っています。
私がいいイメージを持っている東京はあくまで、元旦那と過ごした東京であって、一人での東京がどんなものなのかということが想像できません。
東京での生活が本当に充実していると感じられるのは、本当にいい仕事やいい人間関係に恵まれているということが条件なのでは?と思っています。
今の生活がつまらなくて、価値を見いだせないからといって、今ないものが東京に行けばあるというように錯覚しているのであればそれは違うのだろうなと思います。
そう考えるとやはり即決はできないです。
本当に行きたいと思うのなら、迷ってないで行っているだろうなとも思うのです・・・。
だから諦める口実のようなものが欲しいのかもしれません。

お礼日時:2010/12/07 10:23

未だ答えが見つかっていないんですね。



頭で考えていても、それは無理かもしれないですよ。
やはり、実際に自分をその場所に置かないと「五感」が実感しないし、理解も出来ないでしょう。

パターンは全く違いますが、私も一時、恋焦がれるように「ある場所」に出かけていた時期がありました。
何十回行ったでしょうね…暇と金があれば、いつだって行っていました。
しかしそのうちに「その場所が、自分の思い描く場所と同一じゃない」と気づかされました。
それは「私以外の人々が住み、生活している場所」だということが、身にしみたからです。
その場所で食事をし、住民と会話をし、風を感じ、せせらぎの音を聞きました。
その「全て」を、私以外の人も共有しているという「当たり前の事実」に気づいたのです。
私は今でも、その場所を訪れますが、昔のスタンスとは違います。
昔の思い出を含有しながらも、その場所を現実のものとして認め、愛することが出来る…これは単なる「旅」というものを凌駕した、すごい経験かもしれないですね。

また戻れらたらいかがですか?。
「あなたなりの都会」を、あなたが創っていくために。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>やはり、実際に自分をその場所に置かないと「五感」が実感しないし、理解も出来ないでしょう。
考えているだけでは分からないんだろうなと思います。
実際に行ってみて、やっぱり駄目だったって方が後悔はないのではないかなと思います。

お礼日時:2010/12/07 10:19

是非、再び都会に戻って欲しいと思います。



水が合うと言うか肌に合ったのが都会での生活だったのでしょう。
癒しを求めて実家に帰ったものの、自分スイッチが都会に残ったままでは悔やまれませんか?
駄目もとで都内に就職を探しましょう、見つけたら引っ越す。
後悔するのはもっと先でも良いと思います、もやもやを抱えたまま実家にいるよりも羽ばたきましょう。

予断ですが私の両親は逆に田舎生活がしたいとカエルの鳴く故郷に帰りました。
引退生活に都会のにぎやかさは要らないと、娘としてカエルの声を聞きに行ったのですが眠れませんでした。
あまりにカエルの声がうるさく眠れない私と、都会の高速音が嫌という両親。
私は高速の近くに住んでいますが眠れるので別スイッチだと痛感しました。
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この回答へのお礼

とても的確な回答ありがとうございました。

>水が合うと言うか肌に合ったのが都会での生活だったのでしょう。
癒しを求めて実家に帰ったものの、自分スイッチが都会に残ったままでは悔やまれませんか?
そうなのだろうなと思っています。
kano20さんの回答読ませて貰うと、やっぱり戻るべきなのかもしれないと思いました。

お礼日時:2010/12/07 10:17

私は転勤で、福井の田舎都市に行きました。

夜テレビが放送終了時に都内の夜景らしきものが流れると無性に淋しく、都会に出たい衝動に駆られました。二週間くらいは感傷に駆られていましたが、貴女のお気持ちはよく理解できます。こういうと無責任ですが、帰る実家が有る間は、東京にて働くことをお勧めします。収入・生活の便利さ・交通のインフラ・遊び場所・それから、新しい出会いのチャンスの多さなど、今の実家がどのような場所か知りませんが、違うと思います。それで疲れたら時々実家に帰るというのが良いと思いますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
気持ちがよく理解できると言って貰えて嬉しかったです。
とても参考になる意見でした。

お礼日時:2010/12/07 10:11

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