アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

1957年10月にソ連は人類初の人工衛星スプートニク1号衛星を世界初の大陸間弾道弾R-7の核弾頭の代わりに、登載して、地球周回軌道に乗せて、20メガヘルツと40メガへルツの電波信号を地上へ電池が切れるまで送信していました、世界中でその電波信号はアマチュア無線家によって確認され、世界中が驚き、アメリカ国民は、いつ核弾頭を搭載したソ連製核ミサイルが頭上に落ちてくる恐怖に陥リ、これをマスコミはスプートニクショックと呼んだ、ソ連の宇宙科学技術ガアメリカより優れている証明となった、この写真の衛星の電子回路には、アメリカ人が大発明したノーベル賞発明品最新トランジスタ電子回路だったのでしょうか、それとも、従来の真空管電子回路であったのでしょうか、教えてくださいhttp://en.wikipedia.org/wiki/Sputnik_1

「スプートニク1号衛星は真空管?、トランジ」の質問画像

A 回答 (1件)

20メガヘルツと40メガへルツの電波信号を発信したテレメトリー装置は真空管式です。

発信内容は衛星内の内圧と温度のデーターでした。
また地上で弾道計算をしたコンピューターも、真空管使用の時代です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます、82kgの衛星の重量のうち51kgがバッテリーの重量という、信じられない重さで、1ワットの送信電力で3ヶ月間送信できるのは、やはり積層乾電池で作動する、サブミニチュア管やエーコン管でしょうか、R-7ロケットの32基のロケットエンジンの発する強烈な振動で故障しない、ソ連の真空管電子回路技術の高さを感じます、衛星のアルミ製球体内部は窒素ガスが充填され、真空管ガ発生する熱をうまく処理する技術のレベルの高さも評価できます、米国のバンガード1号衛星が、グレープフルーツの大きさの1500gで、オールトランジスタ電子回路、世界初太陽電池パネルの登載になったのは、米国製バンガードロケットが推力が不足したためといわれることが理解できました

お礼日時:2010/12/30 10:23

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!