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グランドセイコーを愛用している知人男性に、ザラツ研磨やネジ組立式バンド(?)等、細かいところまで丁寧な仕事をしているのは断然セイコーだと聞きました。
外駒(バンド部分)の磨き方にしても、舶来品は組み立て後に一気に磨くそうですが、セイコーは一つ一つを取り外して丁寧に磨いてくれるとの事です。
これは、機械式でもクォーツでも同じだと聞きました。

これは、舶来品(オメガやカルティエ等)でも同じようなこだわりがあるのでしょうか?
それぞれのブランドの細部へのこだわりについて詳しい方、教えて下さい。
腕時計の雑誌を買ってみようかなとは思っていますが、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

#1です



シチズンもザ・シチズンは綺麗に出来ていますよ
でもSEIKOのほうが駒とかケース文字板のつくりはこだわりが感じられます
http://www.morioka-seiko.co.jp/shop/gs.html
雫石とかいいつくりです
防水が日常生活ですので御注意を

こちらクレドール
http://www.morioka-seiko.co.jp/shop/cr.html

カルティエのばあい一般に並んでいるものは
ライン生産ですので型抜きのバンドで
ケースも同じだと思います
宝飾&時計メーカーですのでブランドと呼ばれる中では
作りも綺麗ですけどね
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この回答へのお礼

再度ご意見を頂きありがとうございます。
セイコーと同じような価格の場合、舶来品には質問に挙げたようなブランド独自のこだわりやセールスポイントはないんですね。
私は素人ですので時計の機械の部分は良く分かりませんが、舶来品だとブランド名とデザインで高いのかな?と思いました。
細部までのこだわりを知り、セイコープレミアムサロンで試着してみてクレドール(クォーツ)の購入を考えていますが、ザ・シチズンも見てみようと思います。
また、昨日雑誌を見に行きましたが売れていなかったため、ネットでもいろいろ検索してみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/05 12:04

こんばんは



特にグランドセイコーについてはと言うことです
大量生産の品物についてはそこまで手間はかけられないですから

舶来品についてはカルティエなどでもオーダ品などはそれが出来ると思いますし
オメガについてはベルトのつくりなどはあまり細かくないです
(壊れることが多いですし)ケースとの重さのバランスなんでしょうけど

ただブレゲ、オーディマピゲ、ダニエルロートやバシェロンコンスタンタンなどは
一つ一つ研磨した駒を作ってつなぎ合わせると言う工程をしています
これはクルマなども同じですが工程が多いとそれだけコストが掛かりますので
金額に比例する部分が多いです
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この回答へのお礼

ご意見を頂きありがとうございます。
更に詳しく教えて頂けますか?
グランドセイコー(クレドールも?)は、20万円台の比較的リーズナブルな腕時計でも細かく丁寧な仕上がりのようですが、カルティエはオーダーに限るのでしょうか?
また、ブレゲやオーディマピゲは非常に高価ですので納得ですが、セイコーは安くても手を抜いていない印象を受けました。
オメガより安いのにこだわりを強く感じますが、これはセイコーだけでしょうか?

お礼日時:2011/01/04 21:25

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