ACCESSのフィールドデータの照合について

テーブルAのフィールドAとテーブルBのフィールドBの文字をAを基準に1文字づつ全文字を照合しアンマッチ文字が3文字以上発生したら-1を１及び2文字発生は１を全て照合ＯＫなら数字の０をクエリで行いたいのですが・・・
最大21文字照合となります。
テーブルＢのデータは手書文字をＯＣＲ変換した物でＡＣＣＥＳＳ２０００のマスターデータと照合しています。

No.3 回答者： mitarashi 回答日時： 2011/01/31 23:58

少々大げさかもしれませんが、文字列の類似度を表す、レーベンシュタイン距離というのを使うと良いかもしれません。

ご参考まで。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6060346.html

この回答へのお礼

決算処理でお礼が遅くなり申し訳ありません。
レーベンシュタイン距離初めて知りました。
ありがとうございます。
又、よろしくお願いします。

お礼日時：2011/02/11 12:02

No.2 回答者： layy 回答日時： 2011/01/31 21:34

レコードの照合キーがあれば、クエリで

照合Ａ：[テーブルA].[フィールドA]
照合Ｂ：[テーブルB].[フィールドB]
結果：ocrcomp（[照合Ａ],[照合Ｂ]）

ocrcomp関数を自作する。
引数２つ取得して、その機能要件にあうようロジックを作成、
結果フラグを返す。
サイズが大きい方で１文字ずつループ、か
マスタ側基準で１文字ずつループ、でもいいでしょう。

この回答へのお礼

決算処理でお礼が遅くなり申し訳ありません。
ループ処理をクエリで指定して出来ました。
又、宜しくお願いします。

お礼日時：2011/02/11 12:01

No.1 ベストアンサー 回答者： ShowMeHow 回答日時： 2011/01/31 14:49

function CompareStrings(strA,strB) as integer

comparestrings = 0
for i = 0 to len(strA)-1
if mid(stra,i,1) <> mid(strb,i,1) then comparestrings = comparestrings + 1
next i
end function

上記のようなファンクションを作って、クエリから指定したらいかがでしょうか？
（普通に使うためには長さが違うときの処理も考えておかなくてはいけないけど。）

この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
ループ処理をクエリで指定することにより出来ました。
ありがとうございます。

お礼日時：2011/02/11 12:00