「平成」を感じるもの

稚拙な質問ですみませんが一般に言う「医療費」とは何のことなのでしょうか?
wikiを読んでもよくわかりませんでしたが、我々の税金で払われるものですか?
また、「医療費の削減」という言葉をよく聞きますが、これはどういうことですか?
医療費を削減するのは良いことなのでしょうか、悪いことなのでしょうか?

A 回答 (6件)

一概に老人だけとゎ言えません


医療技術に伴い医療機器も発達してきました
その為今まで救えなかった命が救えるしかしそこにゎ高額な医療費がかかるのです
人工呼吸器管理 人工心肺で人が生きれる世の中になったことは素晴らしいですが…
この先進医療費と高齢者医療費が国全体の医療費赤字を産む結果となったのです
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/20 09:45

答えゎ国の財政です


先進医療と高齢化に伴い今まで病院に入院させられてたであろう状況の人でも平均在院日数を減らし在宅へリハビリへという流れなのです
そねため老人のデイサービスや特別養護老人ホームなどの施設を急ピッチで作っているのです
その慢性的な流れの人不足をヘルパーという簡単な講習で増やし介護が受けられるという場所を増やして行ったのです
医療費の拡大→介護保険徴収で病院が見るのでゎなく地域で介護を必要としてる人を見よう
これが国の政策です
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、金のかかる「医療」よりコストの低い「介護」にシフトするのが国の方針なんですか。
基本的に、日本の「医療費問題」って「高齢者の医療費問題」って解釈していいんでしょうか?

お礼日時:2011/02/18 23:47

国民医療費の財源は


病院窓口での本人負担が1~3割
残りを健康保険の掛け金、会社などの事業主、税金が分担します
税金の負担はおよそ3割です

病気やケガが無くなればそんないいことはありません
しかしかつて50歳くらいしかなかった平均寿命が80歳になるまで伸び、これ以上病気を無くすことは一層難しくなり、それには今まで以上の高度の技術が必要です。
それには費用も当然必要です
より高度の診療技術や有効な薬をみなさんは必要とされますが、それには費用が付いて回ります
10年ほど前にはインフルエンザに罹っても特別な薬を使うことなく自然に治癒するのを待つのが普通でした
今では、すぐに検査をして特効薬を求めますがすべて費用がかかります

患者さん側から見れば医療費削減が良いとか悪いとかではなく、それに費用を掛けるか他の物に使うのかの価値観です
健康保険金は払わないが、病院には自由にかかって最高の処置を受けたいとのことは成り立ちません

こうしたことのしわ寄せが医療従事者にかかっています
同じ行為をしても、保険から支払われる金額は切り詰められてきました
医療技術が開発され色々と仕事が増えてもそれに見合ったお金は入りませんから労働環境は悪化し、医療崩壊となってきています
医療崩壊が進行するのを防ぐにはこれ以上の削減をすることは困難でしょう
医療崩壊することが良いことなのか悪いことなのかは明白でしょう

参考URL:http://www.gaihoren.jp/gaihoren/public/medicalco …
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この回答へのお礼

わかりやすい回答ありがとうございます。
「医療費削減」というのは、一般には、病院へ支払われる金額を行政の面から減らす、ということなわけですね。
それでは財政的にはプラスですが、医療崩壊につながり、結果的にマイナスなことですよね。

しかし、例えば、予防医学を徹底し、病気にかからないようにすることは「医療費削減」とは言わないのですか?
「医療費削減」がプラスなことかマイナスなことかは、どのような方法で削減するかによる、と考えるのは合ってますか?

お礼日時:2011/02/17 23:17

そのままの意味です


医療行為にかかった費用で国保なり社保なりで残りゎ国が負担します
つまり医療費が高騰すればそれだけ日本の財政難になるのです
なので国ゎ医療費の削減を目指し短期間の入院後ゎ通院や在宅へという流れなのです
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
病院が潰れているというニュースを聞きますが、国の財政と病院の財政、どちらが大事なのでしょうか・・・。

お礼日時:2011/02/17 23:19

#1ニャ。


「医療費を削減するのは良いことなのでしょうか」
 基本的には良くないことニャ。ただし今の日本は借金だらけで、にっちもさっちも行かない状態ニャ。
「医療費も声域と見なさず削減せざるを得ない」ところまで、追い込まれているニャ。

この回答への補足

それと「医療費削減」とは具体的にはどのような施策のことを言うのでしょうか?
病院の報酬を少なくするのでしょうか?
患者の負担額を上げるのでしょうか?

補足日時:2011/02/16 23:32
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
すみません、まだわからないのですが、なぜ医療費削減は良くないのですか?
医療費を削減するというのは病院の収入が減るという意味で良くないのですか?
しかし、税金があまり使われなくなることは良いことじゃないでしょうか?
それに医療費が大きいというのは病人が多いという意味ではないのでしょうか?

お礼日時:2011/02/16 23:09

 病院に支払われるお金ニャ。


 日本は建前、国民皆保険の国だから、国民は何らかの形で健康保険に加入しているニャ。
 そのうち国民健康保険は本人負担3割だから、残りの7割を国や市町村が負担しているわけニャ。
 簡単に言うと風邪を引いて病院に600円らったとすると、残り1400円は税金でまかなわれるわけニャ。
 風邪くらいなら支払う額も知れているが、手術や入院となると税金の負担も大変な訳ニャ。加えて痴呆や認知症で長期入院している年寄りががんがん増えて医療費は毎年増加しているニャ。
 1960年代のように働き手が国民の7割以上を占めて状態なら、税金でも余裕ニャ。しかし今は老人が増えて、どうにもならない状態ニャ。更にこれからの数十年は1人の老人医療を働き手2人以下の税金で支えなければならない状況ニャ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり税金で賄われるお金なわけですね。
となると「医療費を削減する」というのは基本的には良いことなのですか?

お礼日時:2011/02/16 19:41

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