ドラマや映画のセリフ
前から思っていたのですが、ドラマや映画のセリフって明らかに「セリフ」って感じがしすぎませんか?
誰かが喋ったあとに、きちんと次の人が「セリフ」を喋るような…。
喋ってるときに会話している相手が、(例)「うんうん」とか(例)「あーそれ私もそんな感じがする」とか話してる途中に喋ったりしたほうが自然に聞こえませんか?
説明しずらいのですが、もっと私たちが日常生活で話すような「自然な会話」っぽくドラマや映画もすればいいのに、と個人的に思いました。
どう思いますか?
あと、私がいってるような「自然な会話」っぽさが出ているドラマや映画ってありますか?
説明が下手ですみません。
そういう映画は結構ありますし、一部のシーンだけがそういう映画というのも少なくありませんよ。例えば『間宮兄弟』のなかの、兄弟同士の会話がわりとそうですね。
ただ、初めから役者にアドリブでしゃべらせれば、比較的簡単にそうなりますが、脚本に相槌を書き込んで、いい感じの間合いでそれを役者にしゃべってもらい、なおかつ、重要なセリフを引き立たせるのは、演技のうえでも、タイミングのうえでも、音声録音のうえでも難しいのですよ。下手すると、重要なセリフが、相槌で聞き取れなくなってしまいます。
とりわけフィクションにおいては、無駄なセリフはひとつもありません。あると、かえって不自然になったりしまいがちなのです。観客が「なんで、こんなところに、こんなセリフが登場するのかなあ」と思ってしまいがちというか。
それでも、是枝裕和監督の『歩いても 歩いても』などは、たわいもない日常会話を連ねているだけのように見えて、そのすべてがあらかじめ脚本に綿密に書かれていたのだそうです。監督が実際に聞いたご自身のご家族の会話を再現しているのだそうです。それでいて、要所要所で大事なシーンが引き立っているので、よくできているなと思います。
仰る意味はわかりますし、
私もそう思いますが、
そういう風にすると決まった時間枠に
おさまらなくなるんじゃないでしょうか・・余分な台詞で時間を食って。
マイク・リー監督の「秘密と嘘」という映画は
役者に簡単なメモを渡しただけで、台詞はほとんどアドリブで撮っているそうなので、
会話が自然に聞こえるそうです。(観た事がないのでどの程度かわかりません)
☆☆☆
『秘密と嘘』(Secrets & Lies)は1996年の映画。
マイク・リーによる脚本・監督作品。カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞。アメリカのアカデミー賞でも多数の賞にノミネートされた。
舞台出身のマイクー・リー監督らしく、脚本は一切使用せず、現場で役者とともに即興的に作り上げられていった世界観は極限のリアリティーを生んだ。
(ウィキペディアより)
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