天使と悪魔選手権

トランスフォーマー1の冒頭でヘリ(MH-53)の気体番号「X4500」をスクランブルした飛行機が「X forty-five hundred Ley(Rey?)」と報告しています。

航空機のコールサインを呼ぶ場合など、他の映画などの慣例では「X for five zero zero」と個々の数字を読み上げています。
この違いは何なのでしょう?

もっともこの場合はコールサインなので「A」を「アルファー」とか識別して呼んでいるのでその為かもしれません。

また、何故「00」を「zero zero」とせずに 「hundred」と言っているのでしょうか?
軍事的に何か決まるがあるのでしょうか?

映画の方が良かったのかもしれませんが、軍事がらみなのでこちらにさせていただきました。

他の例
ターミネーターの形式 T101 「T one o one」ですが、T1000「T hundred 」とよんでいます。

A 回答 (2件)

管制用語の基準では「X4500」は「エクスレイ フォア ファイフ ゼロ ゼロ」になります。



http://www.kuwaseek.jp/atc/atc_c02.html

しかし、簡略化して読み上げられる場合がありますので、それに当たるかと思います。
特に英語圏内の人間同士は多いようです。
簡略化ではありませんが、数字0を「オー」と言う場合があります。
アンダーソン飛行場でQNH(飛行場標高)3000を「QNH トゥリー オー ダブルオー」と言われた事があります。
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この回答へのお礼

>簡略化して読み上げられる場合があります
コレで無ければならない!と明確に決まりがある訳ではないのですか。

言ってしまえば、「個人の好み」見たいな事があると言うことですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/08 22:18

パイロットがX四千五百だと知ってたからでしょー



ふつーは、Oオーなのか0ゼロなのか判らないので、前から順に読みます。

で、X4500なんて機体の形式番号とかじゃないですから、自由に読めます。
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この回答へのお礼

>自由に読める
成る程確かにそうですね。

コールサインのように呼び方が決まっているわけで無いのですから。
この辺はフィーリングと言ったところですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/08 22:15

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