公正証書にて取り決めした養育費について

養育費についての質問です。
昨年４月に離婚し公正証書作成いたしました。４才の子供が一人います。
１、養育費は８万とする（うち４万は教育費）１８歳まで支払う。進学した場合その後まで

２、面会に制限は設けない
３、養育費の増減できる（失職や進学等）
４、強制執行できる

だいたいこんな感じで、金額も元旦那が提示し納得して決めた金額です。
元旦那の月収は手取り40万弱です。ボーナスは１カ月分ほど。当時実家住まいでした。

８月まで子供名義の２つの通帳に４万づつ振り込まれていました。
９月になり、元旦那から
「今月はスピード違反や急な出費で会社に前借もしたので次のようにお願いしたいです。
９月１０月→3万づつ、１１月１２月→５万づつ。もしよかったら返事ください」
お金に無計画な人なので後から大変になるんじゃないかと心配もしましたが了承しました。

それからも今まで子供とはほぼ週１で会っていました。電話も週２くらいで子供と話していました。

１１月になり、「今月ではなく来月から５万づつにまります。1か月遅れる形ですがよろしくお願いします。」と。
また信じて待っていました。（４万づつは振り込まれていました）
１２月になり、何の連絡もなかったので振込確認したのですが約束の５万ではなく４万づつしか振り込まれていませんでした。
連絡してみると「１月まで会社への返済が６万づつあるのでそれまで待ってほしい。予定で２月３月に１０万づつ」と。

そして２月になり、また何の連絡もありません。振込確認してみるとやっぱり４万づつしか振り込まれていません。
忘れているのかな？と思い丁重に聞いてみると「わかってるけど金がない。てか、養育費引き下げを考えています。こちらの生活環境が変わったりしたらその都度話し合いってなってたよな？」減額要求してきました。

今まで４回も信用して待っていたから裏切られたショックも大きく悲しい気持ちになりました。
私も少し感情的になり「自分で決めた子供との約束くらい守り抜いてほしい、自分の贅沢のために子供の決めた約束を負担に感じるのはおかしい、命も惜しくないほど大切と言ったのは誰や」とかメールしてしまいました。すると「おまえがせいや。そこまで言うなら命かけてまで収入増やせ。金がない。それでも８万払ってる、文句あるなら風俗でも水商売でもしろ」と。
理由は本人はまだ言ってませんが、おそらく一人暮らし（同棲）を彼女と始めたため。環境の変化とはそういうことだと思います。

８万払ってくれたから不足分は諦めるしかありませんか？今まで通り子供とも会わすべきですか？子供のためになる一番いい方法をご教授願います。

またこういう相手はどう対応すれば一番よいのでしょうか。
いま、連絡も返事していません（できません）
連絡といっても「子供にこの間会えないこと伝えてくれましたか？」などのことです。
それに返事しなかったら、連絡無視しるのはルール違反では？３月１日から音信不通です。とメールがきました。

上のようなやり取りがあったため、連絡するのが億劫になっているのが現実です。
申し訳ない気持ちとかも何も感じられないので。。。。。
しかし、不足分はもう諦めるべきでしょうか。
そしてそのことは触れないほうがいいのでしょうか？
減額言ってきたらどう対応すべきでしょうか。

一番ベストと思う方法を客観的に見て教えていただきたいです。
今までは週１くらいの割合で全て時間も日にちも都合合わせたきた感じです。
私は同席しません。電話も週２ほど必ずありました。

No.1 回答者： takuranke 回答日時： 2011/03/08 18:18

不足分は請求できます、

執行文つきなら、不足分を計算して、
相手の住んでいる地域の家庭裁判所で執行手続きをします。
差し押さえるものによって、申請費用が異なりますので、
裁判所に確認したほうがいいでしょう。
相手の勤めている会社を知っていると思いますので、
給与を刺しさえるのが一番です。


教育費の減額については話し合いです、
双方の話し合いで解決できない場合は調停になります。
調停も不調になれば裁判になります。
ちなみに、調停などの場合、通常養育費の中に教育の費用は含まれていますので、
教育費と養育費を分割している場合、減額を飲むよう言われるかもしれません（相手の条件で和解）

面会については、
子どもの利益、子どもの福祉なので、会うことで子どもに悪影響があるような場合には権利はあっても面接交渉権が制限されます。
これも、合理的な理由がなければ、質問者様が拒否することはできません。
ですが、支払能力があるにもかかわらず養育費を負担しない場合には、面接交渉権を制限してもよいと考えられます。
（直接、養育できないので、金銭の支払をもって愛情の有無をはかるということだそうです）

まずは、不足分の請求をして、相手の出方によるではないですか。