牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

福島原発の放射能物質が漏れている件についてですが、海藻や魚は今、流通しているものについては乳幼児が食べても将来的にも大丈夫なのでしょうか?
家庭では控えてるのですが、保育園の給食にはワカメや魚が今月の献立でも多く出されます。
野菜や牛乳は出荷量が規制されてるので安心できますが、海藻や魚はきちんと検査されてますか?
詳しい方、お返事ください。

A 回答 (5件)

 今流通しているものは基本的に大丈夫でしょうね。


 業界では風評被害を防ぐために競って安全性の確保とアピールに力を入れており、行政の様々な観測・規制もそれなりに機能しています。
 また漁船団は壊滅で漁自体ができませんし、近隣の地域の漁船さえ市場で陸揚げを断られる始末。漁獲もできず、流通もできないものは売り場に並びません。闇ルートや偽装があったらわかりませんが、そのあたりはさすがに保育園側でも充分注意すると思います。
 でもね、こんなとこでそういうことを聞くと、無闇に怖がらせて喜ぶ輩もいますので不安が増幅するだけです。また過度な忌避行動は風評被害の加害者にもなりかねません。

 政府の言うことを信じろとはさすがに言いませんし、お住まいの地域によっても事情は違うと思いますが、まあ今はあまりジタバタしないほうがいいようです。
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福島第1原発から既に海に大量の放射能が流れていますから。


少なくともその周辺の海域で取れた水産物は食べては危険です。
今後もどれくらいの放射能流出があるか分かりません。

海へはプルトニウムやウランが確実に流れだしていると思いますので、放射性ヨウ素や放射性セシウムに比べても遥かに危険です。
プルトニウムはα線を出しますが、これを体内に取り込みますと人体に与える害はヨウ素やセシウムの比ではありません。
猛毒です。

またプルトニウムは、通常の放射線検知器で検知しにくい為、今行われている検査では簡単には検出されないでしょう。
放射性ヨウ素や放射性セシウムが含まれていたら、その水産物にはほぼ確実にプルトニウムやウランが含まれていると見たほうが良いです。

現在まだ魚への放射性物質が低いか検出されなくとも、やがて食物連鎖によって沢山の魚に濃縮されていきます。
やるべきことは、福島県沖、茨城県沖、千葉県沖、宮城県沖、岩手県沖、、、ここから取れた魚介・海藻類を全てパスすること。

風評被害でも何でもOKです。
海への放射性物質の流出がとまりませんと、被害海域はそこに止まらずずっと沖合い、そして日本海側にも拡大していきます。
海の汚染は人類が操作できません。

最悪、太平洋全域がやられますので、米国も必死になってますね。
日本政府の対応が悪ければ、武力によって政権奪取し、福島原発を米国管理下におくかもしれません。
そのくらいの問題です。

幼稚園の給食の問題は、私もどうすれば良いのか分かりません。
しかし、既にある回答のような、関係者かそうではないのか、、無頓着な人も居ますので非常に危ないですね。
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貴方の様に科学的根拠もなく買い控えする人が被災地の農民や漁民の息の根を止めるんですよ。



保育園で頑張っている栄養士さんの知識を信じてみては如何ですか?

あまりにも、自分中心で、自分さえよければ後は知らないという人が増えましたが、このような親に育てられる子供たちも自分中心に育ってゆくのでしょうか。
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放射線というのは実はそんなに怖いものではありません。

現在漏れている放射能の何万倍もの放射能が漏れたチェルノブイリでも一般住民の被害と言えば数千人の小児甲状腺癌以外は何も報告されていないのです。ですから乳児のミルクを作る水について注意していさえすればセシウムやストロンチウムの放射線はさして気にする必要がないのですよ。

 その甲状腺癌にしても私達は草食動物のミルクやチーズを大量に摂取することがなく、海藻から多量のヨウ素を摂取しているのでヨードなんか呑む必要は全くないのです。ヨウ素はキチンと検査する必要もないくらいです。なぜなら半減期がたった8日だからです。
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あんたTV見てないのか?大丈夫だって散々言ってるじゃないか。


大体、太平洋がどれだけ広いと思ってるの?
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