No.8ベストアンサー
- 回答日時:
論より証拠
プロペラ機
ジェット機DC-9
http://www.youtube.com/watch?feature=player_deta …
今は無きノースウエストの旧塗装と最終塗装が並んでいるので、ここ8年以内ぐらいの撮影だと思います。
映像で一瞬ちょっと前に出ているように見えるのは、エンジン出力を上げるよりもリバーサーが逆噴射状態になるよりも遅いため、出力が高すぎてちょっと前に進んでしまうためです。
もうひとつ
http://www.youtube.com/watch?feature=player_deta …
DC-8,9だとわりとポピュラーな方法のようです。。
もちろん日本の空港では禁止です。
No.7
- 回答日時:
後退飛行なら、まず、ヘリコプターがありますね。
また、ハリアー、Yak-38(フォージャー)などのVTOL機、CH-22オスプレイなどのティルト・ローター機が後退飛行を実用化しています。
で、聞きたいのは地上滑走(taxiing:タキシング)のコトかしら と?
既回答にあるとおり、ジェット機ならスラストリバーサ(逆噴射装置)を使えば、また、プロペラ機ならプロペラを逆ピッチに設定すれば後方への推進力を得ることが出来ます。
しかし、前方へのジェットブラストやプロペラによって発生する強烈な風による空港ターミナル施設や地上係員への影響が大きいため、特に航空機による自力での後退が規制されています(なお、前進滑走についても無条件で出来る訳ではなく、安全が確保できない場合、自力滑走は出来ません)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%AF% …
つまり、ほとんどの航空機では能力や技術的な面では後退滑走が可能ではあるが、空港設備等の安全のために”していない”or”できない”のです。
No.6
- 回答日時:
旅客機に限ってお話します。
軍用機は疎いので。マクドネルダグラス社のDC-9シリーズ(BOEING MD-90の前身)はエンジンを逆噴射させることで後退することができます。ただ、アメリカでもやろうと思えばできるけどやっていないのが実情です。
逆噴射といっても、エンジンの後方からでてくる推力を前方に噴射させるわけではありません。だから前進するのと同じだけのパワーで後退することはできません。着陸してすぐに、エンジンの音が大きくなることがありますが、あれが逆噴射です。
やろうと思えばできるのにやっていない理由は、他の方もおっしゃっていますが、危険極まりないからです。だからプッシュバックといって、トーイングカーという車に押してもらって、後退します。プッシュバックの途中や終わってからエンジンをかけるのが一般的ですが、これはエンジンが石や近くにいる人を吸い込んでしまわないようにするためです。もし自力で後退すると他の飛行機にぶつかる危険もありますが、異物を吸い込んでエンジンを壊す危険や、人の命を奪う危険もあるのです。
No.4
- 回答日時:
タキシング中と言うことでしょうね。
飛んでいる時にバック…そりゃ普通は無理でしょ。
基本的にできません。
普通は航空機牽引車で行います。
特殊な場合としては、前の回答で述べられている「逆噴射」で下がることはできますが、
一般の飛行機には「バックミラー」などの後方確認装置がありません。
管制塔からの指示がない限りは絶対に後退しちゃいけないんです。

No.3
- 回答日時:
逆噴射装置装着機は、バックが出来ます。
効率が悪いので、一般空港では、トーイングカーが、活躍します。軍用機の多くは、バックが普通です。
ヘリコプターも、バックではないですが、バックのような方向転換をおこないます。
URLを参照してください。
参考URL:http://minkara.carview.co.jp/userid/227121/blog/ …
No.1
- 回答日時:
普通の飛行機はバックできません。
羽根の揚力は非広域が前に向かって飛んでいるときに最大になるように
設計されていますので、止まったり後退することはできません。
基本的にエンジンのガス排出は後ろ向きになっていますので、前向きに
しか推力は得られません。
後退や静止が出来る飛行機はVTOL(垂直離着陸機)と呼ばれる物です。
代表的な物にイギリスのハリアーなどがあります。
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