人生でいちばんスベッた瞬間

 AKB48のプロデューサーである秋元康が、インドネシア版のAKB48である「JKT(ジャカルタ)48」を結成することになったのですが、正直言ってぼくはやりすぎではないかと思いました。案の定、Yahoo!ニュースのコメント欄も批判のオンパレードになっていましたし。

 ぼくとしては、どうせあのネット住人の阿呆な連中たちが騒ぎにしていると思ったのですが、その一方で彼らの言っていることも一理あると思いました。何故なら、フジテレビが韓流を猛プッシュしてきたのと同じ手口で、秋元康も○○○48というブランドを世界中に広めようとしているようにも思えたからです。それと、日本の芸能界から日本人スターがいなくなって外国人だらけになるというのも、納得がいきません。

 かつての坂本九やオルケスタ・デラルス、渡辺謙、真田広之、竹内結子のように日本の芸能人がアメリカで通用するのは喜ばしいのですが、日本の芸能界が外国人だらけになるというのは正直悲しい話ですね。

 皆さんはどう思いますか?

A 回答 (2件)

いわゆるマニュアル輸出で、インドネシアでインドネシア人を対象にしたインドネシア娘のアイドルなら良いのでは。



インドネシアは多民族国家で20以上の民族で構成され人口2億人もいる。特定の民族集団ではなく、他民族が同一都市名のグループで活動するって言うのも良いですね。
ジャカルタ48のほか、メダン48、バンドン48、スラバヤ48、デンパサル48、マカッサル48なんてできるんだろうか?デンパサル48はバリ風の振り付けが特長だったりして。

それにインドネシアはイスラム人口が多いがマレーシアと違って『ほっかむり』した娘っ子が少ないのでライブだけなら成功するかもしれないですね。それにインドネシアは賄賂社会ですので、コネが無く貧乏な娘がアイドルになるのは不可能なのではないでしょうか。そのような娘にアイドルになるチャンスを与えることができるのならば良いかもしれません。『まぁ一度やってみなはれ』ですね。

しかしDVDなどの販売は100円程度で海賊版が簡単に手に入るから難しいかも?
でも本物のDVDには握手券が付いているんですね。それならば売れるかも(偽造対策必須)。ただ娘っ子が男子と握手するなんてのはインドネシア式イスラム的には許されるのだろうか?
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48グループの特徴は、「地域密着」です。

SKE48やNMB48は全国発売のシングルを出していますが、活動の基本はそれぞれの地区にある劇場であり、地域の女の子中心に集めて地域のテレビ番組などを重点的にカバーしています。

今の時点ではJKT48がどんなものになるかわかりませんが、基本は同じやり方だと思いますから、地元の女の子を集めて地元のファンを相手に活動するのがメインになるのでしょう。
まあ、お披露目とかで日本に来ることもあるだろうと思いますけど、日本人相手の商売はあまり考えていないんではないでしょうか。
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