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前に知り合いに楽器を始めたいと言ったところ、
「ピアノは小さいころからやってないとプロにはなれないけどギターは高校生くらいから始めてもプロになれるからギターの方がいいよ」
と言われました。

ピアノとギターってどちらもメジャーな楽器だと思うのですが、どうしてそういう違いがでるのでしょうか?
結構前の話しなんですがずっと気になっているので質問させていただきました。

A 回答 (3件)

両方やってましたが、表現力の豊かさから演奏のしやすさまでピアノの方が難しく幅が広いですね。



ギターは弦が6本で、主に片手(左手)で曲を表現していますが、ピアノは88鍵を両手両指を使い、ギターで言う右手のミュートとかは足元のペダルで行います。
ギターの弦が張ってある部分とピアノの鍵盤の広さを比べても広いのは一目瞭然。
ピアノはその難しさや奥の深さから大学まであります(音大)。

音楽は感性だ、と思うかも知れませんが、それにしても楽器として演奏が難しいのがピアノです。
といってもギターを馬鹿にしてるわけでもありません。ポップスやロックは競争率は高いでしょう。

「作曲」でプロ志望なら想像力の問題なので楽器の上手さは関係ないかも知れませんが、ただ経験上、クラシックの名曲(ショパンとか)を弾こうと思ったら、気が遠くなりますよ(笑)。
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この回答へのお礼

>ギターの弦が張ってある部分とピアノの鍵盤の広さを比べても広いのは一目瞭然
なるほどこれはイメージがしやすいです。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/10/08 23:26

これまでの回答に加え、個人的に思うのが


「プロ」といった時の各楽器のジャンルの違い。

ピアノのプロというとクラシック系が一般的で、
ギターのぷろというとポピュラー系を思い浮かべるんじゃないかと。

クラシック系はどんな楽器にしろ、習得にかかる時間を無視したとしても
「音大入学」というところで年齢的なラインがある関係もあり、
高校卒業時点ではある程度以上のレベルに達しないと「プロ」は難しいという印象があります。

で、ポピュラーでも、ピアノはそういうクラシック系のレッスンを
小さな頃から受けている人たちと同じ土俵で争うことになるわけで、
最終的には感性が大きくものを言うとはいえ、
スタート時点での技量差というのは例えば初心者バンドのキーボードの
席を争う場合などでも大きな差になってしまうんじゃないかと。

ギターの場合は、クラシック系のレッスンを小さな頃から受けている人自体
少ないので、そういうこともないですし、
クラシック系とポピュラー系の演奏方法もピアノと比べると
はるかに大きいので、そういうハンディが物をいうことがはるかに少ないんじゃないかと。
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3-7歳、それは耳の発達、指の発達を含めた、成長期である。


ということがあります。
ですが、20歳くらいから初めてプロになって人も
何人もいますから、まぁ絶対なれないということはないですよ。

私は、20歳を超えてからギター、ピアノ、ドラム、など
勉強しましたが、やっぱりピアノは難易度が高いと思いますよ。
その違いもあるのではないでしょうかね。
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この回答へのお礼

色々と楽器をされているんですね。
ピアノは難易度が高いのですか。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/10/08 23:23

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