重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

お世話になります。

埼玉県公立高校入試制度の変遷について教えてください。

1.平成10年くらい
2.平成XX年~21年まで
3.平成22年から
4.平成24年から

おそらく、これらの時期でそれぞれに入試制度が異なると思う
のですが、それぞれの違いについて教えてください。
知りたいのは選抜方法についてで、たとえば前期、後期の別、
調査書と学力検査の関係、合格者の割合など、です。
平成22年、24年の改革で学力検査の重視へかじを切ったと
いうことは分かるのですが、それ以前の上記時期それぞれとの
比較が知りたい次第です。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

2の時期に我が子が受験し現在高3です。


この年まではだいたい前期試験3割、後期試験7割で合格が決まっていました。
高校によって異なるのですべてではありませんが。
この割合が22年度から逆転し、後期受験する子にとっては定員が減るぶん倍率がなお上がるという過酷な状況を強いられました。
前期試験は推薦入試の意向が強く内申点や面接重視。後期は学科試験重視でした。
21年度までは殆どの子が前期でチャレンジ受験をし、後期では確実性の高い高校を志望して受験しました。
ちなみに体育や芸術系の実技試験のある科やコースにおいてはほぼ前期で定員を満たすのが通常でした。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど…。参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/02 08:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!