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2年付き合っている彼氏が居ます。
すごく大好きで結婚の話もたまに出てきます。

私は都会でずっと暮らしてきて
彼氏は田舎の方に住んでいます。

距離としては車で1時間半かかりますが
本当に彼の所はド田舎で結婚するとなると、そこの風習に従わないと
いけなくて、やっていけるか心配です。


自治会でお祭りがあったり飲み会があったり色々あるみたいです。
例えば今の時期だと餅つきがあったり…とにかく自治会の話をよく聞きます。
毎月何かしてる感じです。

私はそういうのが全くない所で育ってきております。
人見知りな所もあるし、やっていけるか不安です。

だからと言って彼に引っ越ししようなんて言えるわけがありません。
彼が小さい頃からやってきた風習にケチつけるつもりはありません。

風習の違いで上手くいかないなんて話もよく聞きます。

既婚者で風習違いでも上手く行ってるよ!って方の
また・・・逆に離婚しちゃった!って方も
体験談をお聞きしたいです。

宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

田舎暮らしが要は嫌なんでしょ?


なら、都会の男と結婚すればいい。
田舎は本当に面倒。
うわさは瞬時に全体にまわる。
行事イベントに駆り出される。
プライバシーなんてない。
都会の人間には耐えられないよ。
やめとけ。
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この回答へのお礼

結果的には田舎暮らしが嫌という事になりますよね。

何度かデートで彼の地域へ行ってますが本当にド田舎です。
のどかで良い所だな~と思う事はありますが、
少し物足りなさは感じます。
しかしそれは我慢の範囲内です。

自治会行事などは、やはり私には向いてないかも知れません。
どんだけ彼の事好きでも無理かも知れませんね。

だからと言って都会の男を探す・・?
これから本気で好きなれる人が現れるのかどうかも分かりません。。。

今の彼は心の底から好きなった人なので
結婚したい気持ちはあるんですが。

愛があれば乗り越えられるなんて甘いもんじゃないですもんね(汗

お礼日時:2012/01/07 20:07

あなたと彼の心がけ次第です。


特に彼の方が責任が重いかもですね。

もっとすごいのが国際結婚ですよね。
これもうまく行っく人も居れば、破綻してしまう人も居ます。
周りがどうあれ、お互いに信じ合って
「自分はこの人の人格と結婚したのだ」と云う強い気持ちがあれば
大丈夫です。
当然、お互いの人格そのものを認められ無くなったらおしまいです。

破綻した時、往々にして言い訳に使うのが、
「外国人だから・・・。」「親がOOだから・・・。」
もっとひどいのが「周りがOOだから・・・。」
今、あなたは最後の「近隣がOOだから・・・。」を心配されていますね。

勿論、"郷に入っては郷に従え”の諺の通り、地元のしきたりを
一切無視する訳にはいきません。
ここで、彼がクッションの役割をどれだけ果たせるか・・・と云う事でしょう。
彼を知らない我々では、的確な助言はできません。
あなた自身がご自分の目で見極めるしかありません。
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この回答へのお礼

そうですね。大好きな彼の人格を作ったのは彼の環境もありますものね。

地元のしきたり…未知の世界で怖いですが
彼が支えてくれるのであれば頑張れる気がします。

お礼日時:2012/01/07 20:20

仕事で離婚の現場に多く立ち会ってます。



とにかく、その地域がどのくらい近所同士のつながりが
濃密な土地柄かというのを、事前によくよく聞いたり調べたり
しておいてください。田舎に嫁いで上手くいかないケース
というのは意外に多いから。特に、嫁が都会暮らし以外経験した
ことがないほどその傾向が強まります。僕が最近回答した質問
に似たようなのがあったので参考までに。

http://okwave.jp/qa/q7217153.html

一番怖いのは、板挟みになる彼が嫁さんをかばいきれなくなる
ケースです。「××の気持ちは良く分かるよ」「みんなイイ人達
だから、そのうち××のことも受け入れてくれるよ」とはじめ
は言ってくれるのですが、そのうち「××の努力が足りない
んじゃない?」「受け入れられようとしてる?」といった
論調に変わり、最終的には「俺に言われても困る」となって、
嫁が一人で孤立するケースが結構あります。それが一番怖い。

とにかく近所づきあいにも色々あって、放っておいてくれない
ことに関して相当なストレスを感じる可能性があります。
都会暮らしの人からしたら「なんでそんなことまでこの人達に
把握されなきゃいけないの???」っていうことが山ほど出て
きます。まず、そうなったときの自分が案外気丈夫にやって
けるかどうか、ってのをよく考えてみてください。ある程度は
ご自身の価値観を変えてなじんでいくことができるかどうか、
がカギになってきます。

もちろん、田舎といっても色々ですし、ご近所とイイ関係が
築ければ不審者の目から子供を地域で守ることができます。
濃密な関係にはいいところ悪いところ両面あります。必ずしも
悪いことばかりではありません。ただ、彼との新婚生活を
ゆっくり楽しむ、というよりは、まず地域に入り込むための
かなりの努力が必要になるとは思います。質問者さんが
今お持ちのような不安というのは、あながち杞憂でもない
ということを頭の片隅に入れて行動することをおススメします。

あと、一番大事なのはご自身の不安について彼とよく相談される
ことです。今黙っててあとで一人で抱えることになるとほぼ
間違いなくギスギスします。そこを今、腹を割って話せないような
関係での結婚ならば、そもそも黄信号かと。話しても彼が
ピンとくるとは限んないけどね。

恋愛と結婚は違います。いつでも降りることができ、ある意味
立場が不安定でそれゆえにさほど負担のかからない恋愛と、
基本的にそうではない結婚では、お互いの見え方も
違ってきます。恋愛の延長で見てると痛い目に遭います。

また、旅行で訪れるのと住むのでも違います。そこに住んだときの
ご自身の様子をよくよく思い浮かべてみて、不安な点は自分で
まず考えてみて、整理した状態で彼に相談してみてください。

つい結婚の負の側面に目が行く癖がありますが、幸せな
結婚生活というのもたしかにあるとは思います。お二人で
よりよい選択ができるよう、今の段階から協力しあっていって
くださいね。
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よく聞く話を紹介します。



都会から訪れたお嫁さんにはいくつかのパターンがあるようです。

・自分のポリシーを押し通す人
 自分は自分、地域は地域、地域の習慣や慣例がどうあれ自分の思い通りにする。
 地域から孤立しがちですが、そう言った事を気に掛けないので変わった人と見られるだけで特に問題にはならない。
 但し、旦那さんの立場は厳しい。

・一見地域に溶け込もうとするが、内心は・・・の人
 表面的には地域の行事に参加したりするけど、内心は渋々なので周囲とのトラブルが起きがち
 トラブルが昂じると、先のポリシーを押し通す人よりも面倒な状態に陥りがち。

・完全に同化できる人
 当初は困惑や誤解もあるけど、その壁を乗り切ると楽。
 今どきは、どんな田舎でも元都会人なんて人もいるし、都会からのお嫁さんに理解を示してくれる人はいる。
 そういう人を早く見つけて、お友達になるのが近道。
 分からないことは積極的に聞く。
 
どうせ住むのなら、孤立して生活するよりも(多少の不合理を感じても)融合する事を考えた方が幸せではないか?
同化するのが無理としても。
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男です。


都会生まれ都会育ち現住所都会ですが、親が定年後実家農村に
引っ込んで父が亡くなったので村の集会などに時々出ています。
うちの村は離婚率とっても高いですよ。やっぱり多世代同居&
隣近所が親戚という都会ではありえない干渉の多さが痛いと思います。
農村では特に子供が減っているので子供関係では大事にされる反面、
何でこんなことに関わらなきゃいけないの?と思うことがあります。
例えばうちなんかそこに居住していないのに子供の小学校入学時に
親が村の中で記念品を配りました。昔からの習慣だからという
理由がまかり通るのが田舎です。
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初めまして。


結婚生活20年以上になる40代女性です。
私自身の体験談です。

当時の夫と私の状況は、今の質問者様の状況とほぼ同じです。
ただ、異なる点がひとつだけあります。
それは、夫は二男で、地元に住む必要がなかったことです。

比較的都会に住み、風習とは無縁の地域で育った私。
父も母も、古い因習や風習が嫌いです。
それに対して、その地域独特の慣習や風習が多い地域で育った夫。
一例を挙げます。
これは極端な話ですが、「結婚式は大安の日でなくても全然問題がない」という両親の元で育った私。
「何が何でも大安じゃなければならない」という両親の元で育った夫。
これはどちらが正しいとか間違っているという問題ではなく、「物事に対する価値観が違う」のです。
育った故郷を離れて暮らしても、幼い頃から培われてきた価値観は、そう簡単には変わりません。

結婚話が持ち上がった当時、私の両親は反対しました。
「何もそんな古い風習に縛り付けられて余計な苦労をしなくても、もっと都会で育った男性の方があなたに合うから止めなさい」と。
最終的に、「夫が二男だったこと」で両親はOKしました。

ただ、その後、両親が危惧していたことは事実になりました。
夫は二男だったとはいえ、その両親、特に母親の考え方に、私はついていくことができませんでした。
地域の風習や慣習は今でも苦手です。
そういうことが当たり前の地域で育ってないのですから、そう簡単に馴染めることではありません。
これはその人の性格にもよると思います。
お祭りがない地域で育っても、元々お祭りが大好き。参加しすることに全く抵抗がない人。
そんな人はすぐに馴染めるでしょうし、そうじゃない人は中々馴染めないんです。
分かりやすくするために、「お祭り」を例に挙げましたが、一事が万事、これに当てはまると思います。
幸いにも私は離婚には至っていませんが、これは夫の実家がある地域に住まなかったからです。
夫が長男で、その実家で親と同居だったら、おそらく結婚すらしていないでしょう。

ノルディック複合のメダリスト、荻原健司さん。
彼には一度、離婚歴があります。
現在は再婚されていますが、彼の元の奥さんは都会出身。荻原さんは群馬県草津の出身。
元奥さんは都会が好きで、競技のため田舎の山の地方で暮らす荻原さんとは合わなかったと聞きました。
もう随分前のことですから、お若い質問者様はご存知ないと思いますが、その話を聞いたとき、「やっぱり!」と思いました。

もしも質問者様が私の娘だったら、彼との結婚は反対すると思います。
貴女の親御さんのご意見、お考えをよく聞いて、是非ご参考にされるようお勧めします。
長い時間、同じ家庭で家族として一緒に過ごした親子、その価値観は同じなんです。
恋愛の真っ只中にいて見えないことが、しばらくして恋の熱が冷めたら見えてくる本質があるんです。
結婚には相手の人柄はもちろんのこと、そのバックグラウンド全てが関係してきます。
ここは是非慎重に。後悔しないように、よくお考えくださいね。
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