プロが教えるわが家の防犯対策術!

妊娠希望の32歳です。
産婦人科で検査をしながらタイミングをみてもらっています。

周期は27~28日で前回の生理開始は12/21でした。

年明けの1/3・4にタイミングをとりました。

そして1/9夜に薄ピンクのような薄茶の液体が下着についていました。

生理かと思いましたが、生理予定日より一週間も早かったので『もしかして着床出血?!』と淡い期待を抱いて様子をみていました。着床出血はあまりないと知りながら、高温期のままでしたのでどこかで期待している自分がいました。

次の日はかすれる程度の出血で、基礎体温は高温期(通常36.65~90)から36.55に下がっていました。

いつもの生理であれば一日目からどんどん出血が多くなり、2日にはピークを迎えるため、今回の出血は明らかにいつもと違う感じがします。

しかし、三日目になり今朝の体温が36.51に下がり出血もドバッと始まってきたので完全に生理なのだと思い諦めました。

質問ですが、一週間早い生理の原因と出血がスローペースだったのは何が原因と考えられるのでしょうか…着床していたのか、無排卵だったのか…?

ちなみに先月は病院で診てもらい、排卵がうまくできていないが年に2回前後誰にでもよくあることと言われました。今回の排卵は年末年始にかかり、診察はしていません。

A 回答 (1件)

こんばんは。



それ、黄体機能不全といいます。

黄体ホルモンが足らなくて生理を起こそうと躊躇したような始まり方です。
「もう生理になっていい?」「ダメだよ、まだだよ」「だって苦しんだもん、も、だめ、出すー!」
みたいなね。
または、いきなりドバ出血とか、始まり方のドラマはいろいろありますよ。

多いのは貴女の今回のようにちょろっとから始まるタイプですね。

黄体機能不全は排卵時での黄体不足によってなります。
つまり、排卵過程があまり良くなかったことで後の
黄体ホルモンが充分でないために生理が早まってしまいます。

排卵がうまくできてないと診断されてますので、
うまくできるようにしていただいてくださいね。
うまくできた排卵は黄体も豊富になります。
豊富な黄体の黄体期は、また良い排卵期を作ります。
こうやって助け合っているわけです。

なお、黄体機能不全はたとえ排卵していても、タイミングが取れていても、
受精していても着床していても、生理を起こしてしまう怖い症状なんですよ。
着床していても生理を起こしてしまう、おじゃんですよね;;。

黄体補助をしっかりお願いされてくださいね。
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。
非常にわかりやすかったです。病院の先生よりも・・・(笑)

本日病院で見てもらったところ、おっしゃる通り排卵がうまくできていないと
診断され、薬や注射で補助していくことになりました。

今回のようなことは初めてでショックでした。
1年前に死産経験があり、以後は生理・体温ともに順調でしたので・・・
そろそろ妊娠できるかなと思ったところでこのようなことになり
落ち込んでいました。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/13 13:54

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