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屋根の上に積もった雪を機械又はロボットで自動的に降ろすことはできませんか?
もしくは、自動的に融かしてしまうことは不可能ですか?

A 回答 (6件)

不可能ではありません。


実際、屋根に電熱線をはって、自動的に溶かしている家があります。

初期工事費200万、1シーズンの電気代10万円を払えれば大丈夫です。
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>自動的に融かしてしまうことは不可能ですか?



屋根に電熱ヒーターなどを埋め込んだ「無落雪建設」は随分前に実用化済み。
少なくとも北海道では、20年前ころから広く普及していて、イマドキは「珍しくも何ともない」存在。

因みに、積もった雪を氷を溶かすよりも、「積もる前に溶かす」方が効率的であり、降雪期には常時通電が普通。
電気代も1ヶ月1万円前後で済む(ウチの実家の場合)から、人を雇って雪下ろし・排雪するよりも安上がりになるケースが多い。

あと「自動雪下ろし」は、死亡などの重大事故を防ぐ仕組みが出来ない限り、実用化出来ないだろうな と。
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日本の建築基準法では、屋根に30cm位の雪を乗せた位しか、


耐荷重を考慮していません。

今回の豪雪も、東日本大震災の1,000年に一度と異なり、
7~12年に一度です。

先ずやるべきは、耐荷重基準を、3mの雪に耐える強度にし、
雪下ろしをしなくても、耐える強度の家にすることです。
(建築基準法の改正)

次いで、高齢者の単身世帯で、高齢者自身が雪下ろしをして、
死亡事故が多発しており、高齢者が、分散して住む、環境の変更です。
(高齢者が、自宅を離れ、各地域の都心部に転居する施策)

過疎の点在する家屋に、道路を舗装する、郵便を配達する様に、全国
同じサービスを提供するように心がけていますが、
東京の区道が、1本を整備すると、年間8万人が通行するのに、
今回、豪雪で取り上げられている地域では、町道を1本整備して、
年間3,800人しか通らない箇所に、都内の4倍の経費を掛けて
います。
(日本は、高齢化と過疎が進んでいます。雪下ろしをしてあげる、
ではなく、中心部に丈夫な集合住宅を建て、高齢者に移り住んで
もらう方が、生産性が上がります。)
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屋根の角度を45度にでもして、フッ素加工して、融雪装置及び微振動装置つければ、積りませんよ。

実用化されていますし。
白川郷などの合掌造りもこの理論で、急角度で茅葺きにすることで、屋根裏を確保して保温、萱が水はけと振動を与えます。
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以前から屋根裏に熱水を通したり電熱で融雪したりする仕組みは存在します。



結局はコストの問題。

貴方がその費用を負担してくれるのなら、可能。
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電熱費や機械・ロボットの代金に糸目をつけなければ可能かもしれないが・・・・現実的にそんな金を出せるほど裕福な家なら、バイトでも雇って降ろしてもらうって。

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