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漏電ブレーカのスイッチの落ち方

電気工事士の免許を取ったばかりで、仕事をしているものです。漏電ブレーカのスイッチの落ち方について質問です。

先輩から、漏電ブレーカが落ちるときには、過負荷で落ちるときと、漏電でおちるときと2種類あると聞きました。

(1)過負荷の場合 スイッチが下まで完全に落ちる。

(2)漏電の場合 スイッチが途中までしか落ちない。

(2)の場合、復旧するとき、スイッチが途中までしかあがらないので、緑のリセットボタンを押して、あげてやる。

本当でしょうか。ご存知の方がおられましたら、ご教授お願いします。

A 回答 (5件)

#3です。


>なにか、付け加える点がありましたら、よろしくお願いします。
●漏電表示ボタンですが、機器によっては色が違うと思います。
私の場合ですと、白色ですし、黄色のケースもありますので、色で判断するんじゃなくて何のボタンかが表示がされていますので、「漏電表示ボタン」の表示を選んでください。もう一方のボタンはテストボタンです。

漏電表示ボタンは、通常奥まっていますが漏電遮断した場合は飛び出します。これが漏電表示です。


補足ですが、
>漏電すると、漏電ブレーカーのスイッチは、完全に下まで、落ちなくて、中央までしかおちない。
●内部の接点機構では完全にスイッチが切れています。操作レバーが中央で止まっているだけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/18 21:47

建設現場で時々漏電が落ちる事例がありました。


少なくとも「完全には上がらない」(一旦上げてもそのまま手を離すと落ちるから回線は接続を回復しない)です。直立から上下に動くか否かですと当然動きます。
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この回答へのお礼

お返事遅くなりすみません。興味のある文章です。が少しイメージがわきません。

>一旦上げてもそのまま手を離すと落ちるから回線は接続を回復しない

意味が少しわかりません。無知ですみません。なぜ、一旦上げてもそのまま手を離すと、落ちるのでしょうか。

よろしくお願いします。

お礼日時:2012/05/18 21:53

緑のリセットボタン(漏電表示ボタン)を押してから、操作レバーが中立の位置にあるのでこれを一旦下まで下げます。

その後、操作レバーを上に上げることによって再投入することができます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>緑のリセットボタン(漏電表示ボタン)を押してから、操作レバーが中立の位置にあるのでこれを一旦下まで下げます。その後、操作レバーを上に上げることによって再投入することができます。

ということは、整理すると、漏電すると、漏電ブレーカーのスイッチは、完全に下まで、落ちなくて、中央までしかおちない。復旧するときは、このままでは、スイッチ(レバー)は、上に上げることはできないので、緑のリセットボタン(漏電表示ボタン)を押してから、これを一旦下まで下げます。その後、操作レバーを上に上げることによって再投入することができるという風に考えていいのでしょうか。なにか、付け加える点がありましたら、よろしくお願いします。

お礼日時:2012/05/17 18:46

緑色ボタンは、漏電専用ブレーカーの「漏電テストボタン」です。



一般的な、漏電・過電流兼用ブレーカーは「赤色ボタンが漏電テストボタン」で「白色ボタンが漏電表示ボタン」になってるはずです。

漏電電流を検出した場合は、漏電電流の増幅回路でブレーカーを遮断させるので、漏電表示ボタンが飛び出しますからボタンを押すことで検出回路がリセットされます。

復旧する時は、漏電表示ボタンを押して、再び漏電電流を検出しないことを確認してから普通のブレーカーのようにONすれば良いだけです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/17 18:51

間違いは無いと思いますが。

途中迄しか上がらない理由は漏電箇所を確認し回路から外した事を確認して復帰させる為です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
確認ですが、漏電の場合、レバーは中央まで、落ちて、復帰しようとする場合は、途中までしか上がらないとは、中央の位置から少しは上に上がるのでしょうか。それとも、中央の位置から全然上がらないのでしょうか。

良ければご教授お願いします。

お礼日時:2012/05/17 18:50

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