プロが教えるわが家の防犯対策術!

男性用に限ったことではありませんが、ジーンズ(いわゆるGパン)で疑問な点があります。ジーンズを色の種類で大きく分けると「青系(紺系)」と「黒系」になると思いますが、カジュアルショップのジーンズコーナーでも、ジーンズ専門ショップでも、やはり種類数が多いのは「青系」だと思います。「黒系」のジーンズが少ないのはなぜなのでしょうか。「青系」と「黒系」では製造方法や着色方法などの違いから、あるいはコスト面の理由から、結果「青系」ジーンズが多く「黒系」ジーンズが少ないのでしょうか。あるいはその他の理由があるのでしょうか。ジーンズと言うと、まずイメージで最初に思い浮かぶのが「青系」ジーンズだと思います。実際、ファッション雑誌や写真集とかでもモデルが着用するのはほとんど「青系」ジーンズですし、TVドラマや映画でも俳優さんが履いているのはやはり「青系」ジーンズばかりですし。でも私の周りには、「黒系」ジーンズの方が似合う知人や友人が沢山いますし、ファッション雑誌やTVドラマ・映画でも、もっと「黒系」ジーンズが登場しても良いのではないか、と思う今日この頃です。長くなりましたが、「青系」ジーンズと「黒系」ジーンズについてご回答ください。

*ジーンズの「色」についての経緯など紹介しているサイトがあれば併せて教えてください。

A 回答 (1件)

もともとジーンズは野良着で、虫や蛇の嫌いなインディゴの染料で藍色に染められていたものですが、それがカジュアルウェアとして広まったので、基本はインディゴブルーです。

その後生成りや白といったカラージーンズというものが出てきたのですが、黒色のジーンズの歴史はまだ30年も経っていないのではないでしょうか。また藍色は何でも合わせやすい色なので、未だに定番色として人気なのだと思いますし、黒は藍色に比べてそれほど需要がないので、メーカーも積極的に作らないだけだと思います。最近でこそユニクロなどで多種多様な色が出ていますが、ユニクロのように大量販売するからできたのであって、布を染めるのは、ある程度のまとまった量が必要なので、流行もありますし、あまり多くは作られないのだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/02 13:28

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!