攻殻機動隊26話（ラスト）について

なぜ捕まっていた9課メンバーがみんな一緒に居たのですか？
アメリカ軍に捕まっていたはずでは？

メンバー皆がすでに集まっているのに、
トグサは何故3ヶ月間も放置されていたのですか？

少佐は他の義体をリモートコントロールしていたので頭を破壊されても大丈夫でしたが、
9課解散→再結成の流れをすべて読んでいたということですか？


以上、わかる方ご回答よろしくお願い致します。

No.1 ベストアンサー 回答者： 2012tth 回答日時： 2012/08/03 14:32

ウィキ参照の事…ネタばれなので一部のみ

> アメリカ軍に捕まっていたはずでは？
日本の自衛軍の特殊部隊で？通称 "海坊主" …に拘束されていた。
前大戦の？ "根室奪還作戦" で、主力部隊だった戦略自衛軍。
公式には、存在しない部隊です。

> トグサは何故3ヶ月間も放置されていたのですか？
トグサは他のメンバーと違い？戦後に少佐が警視庁から引き抜いた人材。
課長の支持で、犯罪者と成ったメンバーから隔離した。

トグサは警察 OB なので、そのままだと？マスコミの餌食に成る。
課長も元自衛軍出身の警察 OB です。

他のメンバーは、元傭兵と自衛軍出身です。

> 読んでいたということですか？
筋書きを書いたのは、課長と自衛軍のクボタです。

No.2 回答者： tapa 回答日時： 2012/08/05 07:34

既に回答がありますが、補足程度に。

まず第一に、アメリカ軍ではなく、日本軍の秘密部隊ですね。
そして、日本側が9課のメンバーを捕まえたので、みんな日本国内にいるはずです。
となれば、課長が裏から手を回して、メンバーを解放させるのは用意なことでしょう。

トグサは、妻帯者（一般人との繋がりがある）ので、あらためて裏で活躍させるための裏工作に時間がかかります。
それに、もともとケガをしていたので、荒事に巻き込むのはよろしくありません。
なので、放置されました。

少佐が、9課再結成を読んでいたかどうかは明らかにされていません。
逃走中も、バトーと二度と会うことはないだろう、という旨の発言をしていますし。
視聴者が、少佐が確信を持っていると分かるのは、9課が解散するところまででしょう。