重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

金融相が自殺したとの記事を見ました、週刊新潮に女性問題が出ると云うのが原因だと報道されています。
その記事は読んでいないのですが女性問題と云うのは、多分不倫の事だと思います。
不倫は姦通罪と云って確かに法律に違反していますが、同じ親告罪の誘拐罪や強姦罪と違って家庭内の問題で公に迷惑を掛けたものではありません。
今回は公人でありながら人の道に外れた事なので報道されたことなのでしょうが、公な立場とは言え個人の問題を取り上げ、世間のさらししその結果自殺に追い込むことは、いくら報道の自由と云っても良いのでしょうか?
昨今取り上げられているいじめは、暴力ばかりではなく言葉のいじめが大きな要素をしめていると云われます。
報道も此処まで来るといじめでは無いでのでしょうか?
いじめられる方が悪いと云われますが、「ペンは剣よりも強し」といわれています。
このような興味本位の報道を皆さんはどう思われますか、お尋ねします。

A 回答 (12件中1~10件)

フランスは政治家がスキャンダルを問われた時に、確かに事実だがその事と私の仕事に何か問題はあるのか?と言い放ち、そして退任もされなく人気も下がらないそうです。

世間体等を気にしすぎる日本人は少し見習うべきですね。全てにおいて完璧である人など皆無に等しいです。お国柄結婚制度も違う訳なので比べる国がおかしいのかもしれませんが、お金がある男性、しかも地位もあるならば女性が群がるのもあるのではないでしょうか?そして、表に出てはいけない身で有りながら、勘違いして主張する相手も節度ないですね。黙ってればいいんですよ。相手だって奥さんに酷い事したんだし。なにって女に根とらられ夫が自殺って奥さんどうするんですか?人生めちゃくちゃですよ。上記を垣間見ないで記事にする週刊誌は逆に提訴するといい。

この回答への補足

ご本人がどのような思いで自殺されたか、週刊誌に出ている内容も私は知りませんが、発売の前日亡くなられたと言う事はご本人も立場上切羽詰まった行動なのではないでしょうか。
ご本人しか解らない事なのでしょう。

補足日時:2012/09/28 09:23
    • good
    • 0

<あなたは、こういう報道が続いても良いと思われるのですか>に対しての返答、マスコミ共は諸悪の根源だ、と息をまいても、マスコミ、マスメデイアが存在する限り、永遠に続きますよ、低次元の報道は。

この回答への補足

どなたもそう言いますが、それで良いのかとお尋ねしているのです。

補足日時:2012/09/16 09:02
    • good
    • 0

20世紀でも、21世紀の現在でも職場に学校に、はたまたホームレス同士にもイジメは存在する、ただ金融相本人が自殺して遺書を残していったというが、理由がたかだか不倫関係を暴露されただけで自殺してしまうのだから、この人はよっぽどの小心者だったのだろう、橋下徹をご覧なさい、仕事に女にやる気マンマンじゃないですか、それにしてもいけませんな、マスコミ共は、そんな記事を書いたり報道したりしないと売り上げにならないのだから、それと今後も続くでしょう、こういう報道の姿勢は。

この回答への補足

橋本さんと比べるのは酷でしょう、彼は若いし古い話。
奥さんが許してくれれば問題ない。

彼は何事もなく終われば有終の美を飾る事に成るでしょう。

あなたはこういう報道が続いても良いと思われるのですか。

補足日時:2012/09/15 16:03
    • good
    • 0

その程度の事で自殺するものでしょうか?


他人を踏み台にしても平気な鉄の心臓を持つ政治家が。

この回答への補足

おつしゃる通りだと思いますが。

今日鉄のような心臓を持っている政治家は少なくなりました。
出て来て欲しいですね。

補足日時:2012/09/14 10:33
    • good
    • 0

”不倫は姦通罪と云って確かに法律に違反していますが”


     ↑
現在では、姦通罪は廃止されております。
そんな刑罰は存在しません。
しかし、民事上は違法です。


”公な立場とは言え個人の問題を取り上げ、世間のさらししその結果自殺に
 追い込むことは、いくら報道の自由と云っても良いのでしょうか?”
     ↑
政治家というのは国民の代表であり指導者です。
しかも閣僚です。
彼の言動で日本の命運が左右されることだってあり得るのです。
そういう人に、一般市民以上のモノを求めて何が
問題なのでしょうか。

ブッシュ大統領は、イラクに無実の罪を着せて10万人を殺し
平然としています。
鄧小平は百万ぐらいなら死んでもよい、と言ったといいます。
そういう人間と、国益を争って騙し合い、脅し合うのが
政治家です。
不倫問題程度で自殺する人間には、政治家の資格はありません。

この回答への補足

ANo.5のお答えにも書きました。
人間が古いものですからつい罪と付け加えました ペコ

公人といえども人間なので「仕事も恋愛も命がけ」と打ち込む人だったのではと思いました。
大正のロマンですかね。

補足日時:2012/09/14 10:41
    • good
    • 0

今回の大臣の自殺は、報道のせいとは違うかもしれません。



前にも同じような女性スキャンダルを乗り越えた方のようですから。
今回の自殺は政治的圧力等も関係してそうな気がします。

どちらにせよ、国会議員は公人ですので、倫理に反することをすればマスコミに叩かれるのは致し方ない事で、イジメだとは思えません。

逆にマスコミのペンの力で汚職が暴かれた事もありますから、誤報で無い限りは政治家の悪事はとことん追求すべきだと思います。

この回答への補足

女性は厳しいね、女性スキャンダルも政治家の悪事と決めつけられるのですね。

補足日時:2012/09/14 10:24
    • good
    • 0

姦通罪なんてとっくに廃止されてる・・・ってもう言われてたか。


週刊誌なんてまともに内容信じる人は僅かでしょう。誰も信用してません。

この回答への補足

姦通罪は有りませんでした。古い人間ですからつい出てしまいました、 ペコ

週刊誌を信じる人はいないと云いますが、話題とも成り書かれた本人は命取りの場合もあるのでは無いでしょうか。

補足日時:2012/09/14 10:19
    • good
    • 0

姦通罪は、1908年に廃止されていましたよ!ウィキミヤガレ。

なにも自殺することなかったのです。

この回答への補足

姦通罪は有りませんでした 当方の早とちりです ペコ

補足日時:2012/09/14 10:14
    • good
    • 0

>このような興味本位の報道を皆さんはどう思われますか、お尋ねします。



『報道の自由』を考える前に質問者に考えて欲しいことがあります

『報道の自由』を懐疑する前に、このようなスキャンダルの類の報道に価値を見出すことの問題です
仮に政策・政治的に関係する問題ならば、”国民の知る権利”との関係性から「報道の自由」が保障されるべきでしょう

では本件は、どれだけの国民が”知る権利”として需要するのでしょうか?
個人の考えですが、このような報道を金を出して需要する国民に問題の本質があるように思います

世の中には、名誉毀損裁判を毎月起こされて、年間で億単位の損害賠償を払っている報道機関もあります(新潮社)
それらの報道機関は、報道の自由を大義名分に違法行為を行っていますが、そのような報道機関を需要する国民も居るのです

質問者の考えは”「報道の自由」にも限界があるはず”という意見だと思います。
これについては、確かに「公共の福祉」「知られない権利」(=プラシバシー権)などの権利衝突があります。
しかし、本件のような事例は「報道の自由」として報道する側の責任は法的には問えません

私が指摘したいのは、本件報道は<それを需要する国民が居たからこそ存在しえる>わけです


・・・・・・・・・・・・
私の学問の恩師は、松本サリン事件という日本最大の冤罪事件を経て、報道取材を受けなくなりました
未だに、大阪のローカル放送局や大手週刊誌は、河野氏に謝罪していませんし、冤罪事件に対して、頑として謝罪を拒んでいる報道機関もあります。
私も恩師に倣ってNHK・学術系出版社以外の取材は拒否しています
・・・・・・・・・・・・

私個人の見解を指摘します
「報道の自由」は尊重されるべきです。しかし、その権利は「知る権利」の大前提にあるべきものであって、『知る権利』は”知られない権利”(=プライバシー権)との権利衝突で判断されます。
本件では、知る権利が擁護され、『報道の自由』として処断できません
しかし、それは法律の問題であって、モラル・道徳の領分では、私個人は絶対にこの類の報道を許そうとは思いません
(私個人の価値観の話に過ぎない話ですよ)

私個人は、このような報道を何の羞恥心もなく行える記者を軽蔑するでしょうし、この類の報道機関を嫌悪し、それを需要するような人間を私的に可能な限り排除しています
排除することで失う新しい出会い・刺激の機会の亡失は大きいかもしれませんが、そういう報道に価値感じるような人間とは関係したくない、と思っています。それで不幸になっても、不満はありません

私は、質問者に私のようになって欲しいとは言いませんが、”報道の自由”を許容しつつ、本件の類の報道を需要する人間にこそ問題を感じて欲しいと思います




さて、脱線しますが、是非、質問者個人で思慮してほしい案件があります
回答する側が、逆質問するのは筋違いかもしれませんが、独善的な回答ではなく自分の回答を踏まえて質問者なりに考えることを求めて回答する主義なので寛恕ください

「ハゲワシと少女」という戦争写真があります
ジャーナリズム論では必須の教材ですが、(日本では馴染みがないようで残念です)
ケビン・カーターという記者に関する話ですが、wikiレベルでも十分ですので、参照した上で考えてみてください

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%93% …
http://www.geocities.jp/toshio2003jp/essay10/hag …
http://www2u.biglobe.ne.jp/~akiyama/no27.htm

イジメに関しては、回答できません
それは、イジメという概念はあまりにも不明瞭かつ不定形だからです。
あくまでも本件に関しては「いじめ」とは思いませんが
「報道の自由といじめについて」の回答画像4
    • good
    • 0
この回答へのお礼

真面目なご回答有り難う御座います。

所でご回答者の文中、「本件報道は<それを需要する国民が居たからこそ存在しえる>わけです」と有りますが、いくら取り締まっても無くならない風俗のようなものなのですかね。

新潮社と云えば日本を代表する出版社だと思っていましたが、週刊新潮と名を替えれば何を書いても良いのですね。

お礼日時:2012/09/14 10:07

>このような興味本位の報道を皆さんはどう思われますか、お尋ねします。



わたくしは文春と言う週刊誌を買ったことがありませんが、このような低俗週刊誌があってもよいと考えている一人です。

りっぱなメディアだけの社会ではなく、くだらないメディアも混在している社会のほうが多様性があり、柔軟性があります。
学校のクラスが優等生だけでなく、劣等性も混ざってまともな一クラスができるのと同じです。
優等生だけを集めたクラスなんて危ないですよ。

メディアに苛められたぐらいで自殺してしまうような(軟な)お方が、国家の大臣の要職をお勤めになっているという現実を知ることになったのも、このくだらないメディアのおかげといえばおかげです。

この回答への補足

色んな考え方が有っても良いのだとは思いますが。

仕事にも恋愛にも命がけで取り組んで居られたのではないでしょうか?
死ぬことの善し悪しは別として、この報道が引き金となったことは間違いないと思います。

補足日時:2012/09/14 09:46
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!