村上春樹の世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドの「世界の終り」や(ハードボイルド・ワンダーランドはあまり好きではないです)

アニメの灰羽連盟、Lainような世界観のような物で考えさせられる小説を探しています。

ジャンルとしては哲学、量子力学、並行世界、精神世界、幻想的な世界観の物が好きです。
考察など入っていると良いです。宗教や神話なども少し混ざっていてもOKです。

ラノベなどでも構いません。

友人に森博嗣の百年シリーズを借りたのですが世界観は好きです。
でも考えさせられるか?というのとは少し違った感じでした。

詳しい方よろしくお願いします。

それとドストエフスキーの罪と罰やカラマーゾフの兄弟も少し興味があるのですがこちらは人間の心理などを描いた物なのでしょうか?

A 回答 (9件)

映画でも よい のですか … 挙げた 作家の もので すばらしい 映像に なっているのは、


トニー・ガトリフ 監督の 『モンド 海をみたことがなかった少年』
それで 思い出した、ポール・オースター の 諸作も ご希望に 添われる かと …
『幽霊たち』 他 ニューヨーク 三部作や、『偶然の音楽』
その 映画化された 『ミュージック・オブ・チャンス』 の 最後に、本人役で
作家自身が 登場します … 自身で 撮られた 映画も あり、『スモーク』 等
パスカル・キニャール では 『めぐり逢う朝』 が 映像化されています …
というか、別な 作を 読んだ アラン・コルノー 監督 が 脚本を 依頼して、
断られたものの、瓢箪から 駒で、この 殆ど 知られていなかった 17世紀の 音楽家
についての 作品が でき、 映画化と 同時に 楽曲の 再演や 研究も 進んだ というもの …
ミシェル・ビュトール 『心変わり』 他 も お気に召される かもしれません …
愛人と 妻への 思いが、移動中の 主人公の 中で、離れて行こう としている 方
への、冷めていた 思いが 徐々に 再燃し、向かっている 方からは、徐々に 心が
離れて行く、という 様子が 二人称 (あなた) で ずっと 語られます …
大作ですが、ジェイムズ・ジョイス 『ユリシーズ』、マルセル・プルースト
『失われた時を求めて』 も お若い 時に ぜひ お読みになられたら … と …
ロシアの ものは、逆に タルコフスキーの 映画では どうでしょう ?
『ストーカー』 などは お気に召されるのでは …
あとは …、ひょっとして 押井 守 監督 の 『イノセンス』 などは … ?
カフカは、いかがですか … それから W・G・ゼーバルト …

この回答への補足

押井 守 監督の作品はすべて見ています。個人的にはGHOST IN THE SHELLが好きです。最近はちょっとあれですが…w

補足日時:2012/09/28 00:49
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この回答へのお礼

本当にたくさんの作品を教えていただきありがとうございます。
映画も好きなので大変参考になります。すべてレンタルで借りてみます。暫くは読書漬けになりそうですw

お礼日時:2012/09/28 00:55

NO.6 です。



偶然かどうか既に出ていますが、小説以外ではさらっと読めるエッセー的小品「美のはかなさ」から「僕のユリイカ」くらいへはいっていかれたらどうでしょうか。さらには「ヒコーキ野郎たち」そして「少年愛の美学」でしょうか。
たくさんありますからいろいろ選べると思いますよ。
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この回答へのお礼

二回も回答ありがとうございます。エッセーですか。読んだことがないです。ユリイカとは雑誌のユリイカですかね^^?
ちょっとよく分からないのです。こちらも調べてみたいと思います。

お礼日時:2012/09/28 00:36

哲学的なとなると宗教や宇宙や人間学なども関係してくると思います。



独特な深みがあるという点では、稲垣足穂氏の『人間人形時代』。
『弥勒』 『A感覚とV感覚』 『一千一秒物語』なども
読んでいてその不思議な世界に吸い込まれますね。
さらっと読んだだけでは稲垣氏の世界はわかりません。
かなり腰を据えて読む必要があるでしょう。

ヘルマン・ヘッセの『シッダールタ』。
ボーヴォ・ワールの『人はすべて死す』。
高校生の頃に初めて読んでその世界の〔中毒〕に罹り、
共に文庫本のページがぼろぼろに千切れるまで読み返したものです。

最近読んだ本では五木寛之氏の『親鸞』がよかったですね。
親鸞というと浄土真宗の宗祖。
宗教の話はどうもと思われるかもしれませんが、
特定の宗教を説いたものではなく、もっと広い精神世界を描いたもの、
哲学小説という造語が適当どうかわかりませんが、
とても考えさせられる小説だと思います。

余談ですが、ドストエフスキーは人名や人間関係が複雑で、
何度か挑戦しましたが、
私の頭ではついて行かず結局は断念しました。

以上、ご参考になれば幸いです。

この回答への補足

ドストエフスキーは読みづらいのですか…。どろどろした人間関係を描いたものでなければ読もうと思っていたのですが…。
こちらはネタバレしない程度に個人的にもう少し詳しく調べてみます。

補足日時:2012/09/28 00:26
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この回答へのお礼

「哲学的なとなると宗教や宇宙や人間学なども関係してくると思います。」そのとおりだと思います。宇宙論などはとても深いですw稲垣足穂は知らない作家です。不思議な世界ですか…読む候補に入れたいと思います。洋書の方の2作は個人的に調べてみたいと思います。分かり易い解説ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/28 00:21

そらあなた、稲垣足穂をよみなはれ。

深い哲学的考察と幻想、純粋美の世界がたんのう出来ますよ。三島由紀夫も絶賛しました。
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この回答へのお礼

稲垣足穂は名前は知っているのですが書かれているものはどんなものなのか知りませんでした。どれがおすすめなのでしょうか?
題名に惹かれるものや人気がありそうな物から読んでみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/26 01:41

小川洋子「密やかな結晶」 少しづつ何かが「消滅」していく世界の話


山口雅也「続・日本殺人事件」 禅問答そのものとしか言いようがない推理小説
半村良「太陽の世界」 太古のムー大陸に超能力者の王国ができる話
宮部みゆき「ドリームバスター」こちらの世界の人間の夢のなかにあちらの世界の賞金稼ぎが入ってきて悪者を退治する話
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この回答へのお礼

小川洋子「密やかな結晶」 少しづつ何かが「消滅」していく世界の話、こちらはとても興味があります。他のものはちょっとイメージと違う感じなのですが調べてみまして興味が湧きましたら読んでみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/26 01:37

パスカル・キニャール 『舌の先まで出かかった名前』


『アプロネニア・アウィティアの柘植の板』
イスマイル・カダレ 『誰がドルンチナを連れ戻したか』 『夢宮殿』
ジョン・バンヴィル 『ケプラーの憂鬱』 『コペルニクス博士』
ミロラド・パヴィチ 『ハザール事典(男性版)(女性版)』
コニー・ウィリス 『航路』
ケイト・ウィルヘルム 『杜松の時』
ドゥニ・ゲジ 『ゼロの迷宮』
スカーレット・トマス 『 Y 氏の終わり』
アンソニー・ドーア 『メモリー・ウォール』
キアラン・カーソン 『シャムロック・ティー』 『琥珀採り』
ヘルマン・ヘッセ 『ガラス玉演技』
クリストファー・プリースト 『双生児』 『逆転世界』
J・M・G・ル・クレジオ 『海を見たことがなかった少年 モンドほか子供たちの物語』
アーシュラ・K・ル=グウィン 『ラウィーニア』
『ギフト』 『ヴォイス』 『パワー』
アレックス・シアラー 『青空のむこう』 『スノー・ドーム』
チャイナ・ミエヴィル 『都市と都市』 『ぺルディード・ストリート・ステーション』
スティーヴ・エリクソン 『ルビコン・ビーチ』
ドン・デリーロ 『ボディ・アーティスト』 『白い部屋』
アレックス・ガーランド 『昏睡 コーマ』
コードウェイナー・スミス 『鼠と竜のゲーム』 『ノーストリリア』
オースン・スコットカード 『エンダーのゲーム』
ジョー・ホールドマン 『終わりなき戦い』
ブルース・スターリング 『スキズマトリックス』
ボブ・ショウ 『眩暈』 『去りにし日々、今ひとたびの幻』
フィリップ・K・ディック 『アンドロイドは電気羊の夢をみるか』
『暗闇のスキャナー』 『流れよ我が涙、と警官は言った』
ロバート・チャールズ・ウィルスン 『時間封鎖』『無限記憶』『連環宇宙』
などは、いかがでしょうか

この回答への補足

ドストエフスキーは読んでないんですかね^^;?

補足日時:2012/09/26 01:30
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この回答へのお礼

フィリップ・K・ディック 『アンドロイドは電気羊の夢をみるか』以外は知らないものばかりです。他にも映画などに使われた物などがあるのでしょうか?
洋書はミステリー以外は殆ど読んだことがなく大変参考になります。
こんなにたくさん教えて頂きありがとうございます。

お礼日時:2012/09/26 01:29

私は勝手に、ちょい近未来SFで実存的な小説だと思ってますが


カズオ・イシグロの「わたしを離さないで」が
とりあえず、凄く優秀な作品だと思います。
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この回答へのお礼

近未来SFで実存的?リアルな感じなのでしょうか?こちらも知らない作品なので調べてみたいと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/24 23:01

kazzinさん、こんにちは。



このジャンルの白眉は
ウンベルト・エーコ 『薔薇の名前』 だと思います。
とても一言では紹介しきれないので、レビューなどで確認してください。
めくるめく知の迷宮を堪能できますよ。

ミステリーでは
ジェーン・スタントン・ヒッチコック 『魔女の鉄鎚』
書くとネタバレ必至なので、ご自身で確認してください。

森博嗣がお好きなら、天才少女科学者にして犯罪者の真賀田四季シリーズ 『四季 春』など、おすすめします。

SF風の作品もお好きのようなので、それらしいのを挙げておきます。
アーシュラ・K・ル・グイン 『オルシニア国物語』『言の葉の樹』『オールウェイス・カミング・ホーム』
スタニスワフ・レム 『ソラリスの陽のもとに』『エデン』
アルカジィ&ボリス・ストルガツキィ 『そろそろ登れカタツムリ』『ストーカー』
キース・ロバーツ 『パバーヌ』
アーサー・C・クラーク 『幼年期の終わり』

露文は苦手ですので、ほかの方の回答に期待してください(汗)

この回答への補足

ウンベルト・エーコ 『薔薇の名前』から読んでみます。

補足日時:2012/09/24 22:55
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この回答へのお礼

たくさんの作品を教えて頂きありがとうございます。
すべて知らない作品ですw
調べてみて面白そうなものから読んで行きたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/24 22:53

京極夏彦の百鬼夜行シリーズはいかが?


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E6%A5%B5% …

アニメのような世界観とはいえませんが、「哲学的な考えさせられる深い小説」ではあります。
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この回答へのお礼

京極夏彦の作品は読んだことがないのですが百鬼夜行シリーズは知っています。これってミステリーだと思っていたのですが違うのですかね?長編なので大変ですが読んで見たいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/24 22:48

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