ISOのメリット・デメリット

会社でＩＳＯを取ろうとしていますが、よくわかりません。なんのためにとろうとしてるのでしょうか？？メリットはあるんでしょうかね？また、デメリットは？？

No.7 回答者： nobugs 回答日時： 2004/02/18 20:40

ISO14000シリーズについて、特にヨーロッパでは環境への配慮が特に重視されたいます。

各企業に対しISO取得を要求し、政府調達もISO取得企業に限定する方向を打ち出しています。
ここまでであれば、輸出企業以外は関係が無い様に見えます。
しかし、ISO取得企業は、部品等の購入先は当面はISO取に準じた環境対策を要求され、将来的には、取得企業から行なう事を要求されています。
ですから、輸出企業の下請け企業や部品等の納入先は、ISOを取得していないと、仕事を打ち切られる事になります。
また、新規開拓を行なう場合も、ISOを取得していないと、門前払いになります。
実際に、輸出企業の下請けの町工場でもISOを取得するように要求されています。

No.6 回答者： ayapapa-yuichiro 回答日時： 2004/02/18 17:56

会社の信用が上がる。

名刺の空白が埋まる

No.5 回答者： momoyama61 回答日時： 2004/02/18 12:54

メリット

お客様にISO14000とってるよというと
あ～環境に留意している会社だねと思われる。
それを基準に受注できる。

デメリット
ISOの整備に時間とお金がかかる。
維持も大変

まあ9001よりは大変でないと思います

No.4 回答者： cbento350 回答日時： 2004/02/18 12:45

ISOを取得していると、取引先、消費者に対して大きなアピールになります。

私の会社の場合、取引先が視察などに来ますが、ISOを取得しているため、規則・基準等がそろっており、相手が要求する事項に対して即座に的確な答えが出せます。

デメリットは、ISOの取得、日々の運用に非常に労力がかかることです。

No.3 ベストアンサー 回答者： WillDesignWorks 回答日時： 2004/02/18 12:44

会社としては信用の向上とか営業トークの切り札の一つになると考えているケースが多いようです。

本来は、会社の業務構造を改善していくツールですが、その通り機能しているところは少ないのではないかと考えます。
また、あなたが言うように社員が「何のために取ろうとしているのかわからない」状況を放置したまま、品質保証部門とかISO取得委員会などと外部のコンサルタント会社だけがしゃかりきになって取得しても、分厚い規程書の山が出来てウンザリ、高いコンサルタント費だけが毎年のしかかってしまい、長続きは困難、になるのではないかと考えます。
メリットは、うまく回せば業務をシンプル化・能率化・高品質化出来、会社全体の士気を高めることが出来ること。
デメリットは、ともすれば紙の山を築き担当者の業務量だけが増える、血の通わないISOになりがちなこと。

....だと思います。

No.2 回答者： apple-man 回答日時： 2004/02/18 12:34

9001でしょうか？　14001でしょうか？

いずれにしても共通しているのは
標準化ということで、仕事の内容が
一定している、ある程度業績のある
大会社に有利なものです。

中小企業や変化の激しい業界には
向かないものです。

コンサルティング会社などに聞くと
中小企業でもISOが生かせるという
回答が返ってくると思いますが、
実際やったら苦労が多いと思います。

この回答への補足

14001の方ですね。でも何が有利なのか全然分かりませーん！

補足日時：2004/02/18 12:42

No.1 回答者： koh_rei 回答日時： 2004/02/18 12:31

「ISO取得」という信頼が得られます。

情報の管理が面倒になります。