
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
そもそも、山中氏がiPS細胞の研究で注目を浴びたのは07年です。
その頃から、iPS細胞や山中氏に関する書籍と言うのはそれなりの数が刊行されていました。つまり、ノーベル賞を受賞する前から、それなりに売れるだけの需要はあったわけです。
そして、ノーベル賞の有力候補だ、となれば、それだけでも十分な宣伝効果はありますし仮に受賞しなくても、大きな損をすることはありません。
で、調べてみたのですが、昨年の10月8日に山中氏の受賞が決まったわけですが、山中氏やiPS細胞などの新刊が翌日に単行本の形で発売されたものはありませんでした。
10月10日に『山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた』という、山中氏へのインタビューをまとめた書籍が刊行されていますが、この本の内容紹介では次のようになっています。
「日本で最もノーベル賞に近い男がはじめて明かした、研究人生のすべて」
つまり、ノーベル賞の有力候補である、ということはわかっていても、刊行時点でもまだ山中氏が受賞するという確証はなかった、というわけです。偶然、その刊行の直前に受賞となった、ということでしょう。
書店などで、山中氏の本が並んでいた、というのは、タイミングに併せて新刊が出た、のではなくて、受賞に併せて山中氏の過去の書籍を集めてディスプレイした、ということだと思います。
No.4
- 回答日時:
事前に知らせる、ということはありません。
ただ、ノーベル賞などを研究している人とか
担当のマスコミ関係者にはおおかたの予想が
つきます。
次はだれだれ、という予想がだいたいつくのです。
自然科学の方が予想しやすいと言われています。
平和賞などは政治が絡み、なかなか難しいのです。
文学賞も自然科学と比べると難しいといわれています。
特に山中教授の研究はノーベル賞確実と言われて
いました。
私ですら、時間の問題だ、ということがわかっていました。
事前に本を準備することぐらいは、簡単でしょう。
No.3
- 回答日時:
「山中成就」ってだれ?
それとも「山中 成就」ってこと?
次の日ってのはどうかと思うけど
下馬評でかなりの確率で取れそうというのは前年の時点からあったんで、仕込んで置いたんでしょう
駄目なら駄目で、帯を差し替えるとかすればイイだけ
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