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よろしくお願いします。

今日、子供と近所のスーパーに行きました。
おもちゃ売り場で、おもちゃを見ていると同じ幼稚園の男の子に偶然会いました。

その子は息子(4才)より一才上の子で、幼稚園では仲良しの友達です。

うちの子を見つけると、嬉しそうに寄ってきて二人で仲良く話し始めたので、微笑ましい思いで見てました。
(その子のお母さんは、買い物をしているのか近くにはいませんでした)
しばらく遊んでいると、何故か息子の背中を何度かグーパンチしてきました。軽い感じではなく、結構力が入っていました。
息子は、その子から見えないように顔を反らし、なんとも言えない表情をしていました。明らかに嫌がってはいるんですが、嫌がっていることを友達に知られたくないようでした。その上、「やめて」等一切言わず、殴られたことに気づいてないように振る舞っていました。
私が「〇〇君、やめてね。人を叩いたりしたらいけないよ」と言うと、その子はすぐにやめて、ごめんなさいと言いました。

つい先日も、幼稚園に行きたがらず理由を聞くと「●●君が叩く」と言っていました。(スーパーで会った子とは違う子です)その時は、先生に相談し「叩かれたらすぐ先生に報告すること」と言い聞かせ、なんとか楽しく通えるようになったのですが…。

うちの子は、引っ込み思案で新しい友達の輪に入るのに時間がかかるタイプです。自分のおもちゃでも友達が貸してと言えば差し出したり、あまり友達に対して我が儘を言ったりすることがありません。おもちゃを暴力的に奪われた場合などは、返してが言えず、泣くばかりです。
今はまだ幼稚園だけれど、小学生、中学生になっていじめられるんじゃないだろうかと、今日の様子を見て心配してしまいました。

帰宅後「友達に叩かれたらやめてって言おうね。友達を叩いたりしてないかな?」と聞くと、「友達は叩いたらダメよ!かわいそうよ」と言ってました。
幼稚園の先生からも、優しい子と言われてますが、もう少し強さも持ち合わせて欲しいと、思ってしまいます。

私が心配しすぎでしょうか?
もう少し大きくなったら、格闘技でも習わせようかと考えています。精神的に強くなる、お勧めの習い事等あれば教えて下さい。
親としてもっと強い心を育てるには、どのように教育していけばいいのでしょうか。

とりとめのない、文章になってしまい、すみません。息子が叩かれても我慢していた時の、顔が忘れられず質問しました。
アドバイスをよろしくお願いします。

A 回答 (7件)

確かに息子さんが将来いじめを受ける可能性がないとは言えません。

親としては心配ですよね。

アドバイスとしてまず初めに息子さんに格闘技を習わせない方がいいと思います。私は柔道をやっているので見に染みて理解していますが、格闘技というのは攻撃するためではなく守るためのものです。

しかし、あなたの息子さんがもし格闘技を始めたとしたら、どうなるでしょうか?
いつものように叩かれ続けた挙げ句、息子さんは仕返しに殴り返すと思います。
息子さんはその為に格闘技を習っていると勘違いして‥‥。

格闘技というのは心身共に強くなるってイメージがありますよね?確かにその通りなのですが、それは真の強い意志を持った人だけに限ったことです。つまり、自分で格闘技をやりたいと思った人だけが心身共に強くなるということです。

息子さんは自分から格闘技がやりたいと言ってないならやらない方がいいです。というより続かないと思います。私は何人も止めていく人を見ています。
格闘技が心身共に強くなるのは日々が厳しいトレーニングで辛いからです。それに耐えられる精神と肉体が必要になり、結果強くなるのです。

繰り返しますが、今の息子さんに格闘技をやらせたとしても意味がありません。(息子さんがやりたいと自分から言ったら応援してあげて下さい)


そこで、2つ目のアドバイスとして、息子さんは自分の意思を伝える能力が欠如していると思います。なので、サッカーを始めてみてはいかがですか?
サッカーなどのチームスポーツは互いに意思疎通をすることが必要になり、言葉で伝える能力が培われます。
それにサッカーをやることで走ることが増え、足が速くなります。足が速い子は小学生ならスター扱いですし、イジメの心配は減ると思います(笑)
サッカーなら地域にクラブチームや自治体が運営しているものがあると思いますので、簡単に始められますので、オススメです。

最後に息子さんには自分に自信を持たせるようにしてあげて下さい。自信があれば、堂々と自分の意思を伝えることができると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

体験に基づくお話とても参考になりました。
格闘技は私が習わせたいと思っています。息子はまだ格闘技の存在自体あまりはっきりとは分かっていません。
やはり、親が誘導して格闘技をさせても続かないものなんでしょうかね。

指摘して頂いたとおり、自分の気持ちを伝えることが苦手のようです。
サッカーとは考えてもなかったことですが、確かにチームプレイをすることで意思の伝達能力が培われますね。
私が小学生の頃も、足が速い子は確かにヒーローでした(笑)

一つ皆に負けないと思える物があると、自分に自信がつきますね。

頂いたアドバイス全て、なるほどと思いました。回答者様は、人生経験豊富な頭の良い方なのでしょうね。
サッカーチーム探してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/30 03:38

あのマハトマ・ガンジーさんは「非暴力。

不服従」でインド独立に導いた偉大な人物です。彼は生涯に渡り非暴力を訴えていましたが、そんな彼の命を狙う者も多くいました。そして、ガンジー師は暗殺されてしまいます。息を引き取る前にガンジー師がとった仕草は、額に手を当てることでした。それは、インドで「許しを与える」ことを示す仕草だったのです。
暗殺される場面になったとしても最後まで非暴力を貫いたガンジー師は、とてもとても強い信念の人だったと思います。

「やられたら、やりかえす」だけが強さではありません。もっとも、いざというときに戦う勇気は必要ですけどね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私もやられたらやりかえせ、ということは違うと思っています。
ガンジーのお話ありがとうございました。
インドを独立に導くほどの、強い信念とは私の想像も及ばないところでしょうが、とても感動しました。
人を許す寛大さも、必要ですね。

お礼日時:2013/01/30 03:48

私の長男も同じでした。


自分のおもちゃをとられてもキョトンとして、何が起きたのか不思議そうな感じでした。
次男が生まれてからものほほ~んとしていて、弟に何されても目をまん丸くするだけ。
小学校に上がってからも上級生からいきなり叩かれ唖然となっているところ、それを見た次男が物凄い勢いで上級生めがけて頭突きをくらわせ「僕のお兄ちゃんにを叩くな!」と。
しかし長男は次男に対し「暴力は駄目だよ」と穏やかに諭していました。
そんな長男も現在高校3年生です。
これまでいじめにあったこともなく友達も沢山います。
一度だけ目を見張る出来事がありました。
小学3年生の時です。
新年度でクラスメートになった友達が長男の持っているゲームで遊ぶために毎日遊びにきました。
その間長男は宿題をしていました。
しばらく様子を見ているとある日長男がその友達に言いました。
「僕と遊びに来てるの?それともゲーム目当て?ゲームだけが目当てならもう来ないで」と。
この子は自分の意志をハッキリ言える子なんだと感心しました。
周囲には色んなお子さんがいます。
でも息子さんに合ったお友達が必ずできます。
そう信じてお子さんの特性を伸ばしてやりましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

長男さんは、とてもおおらかで、自分の意見を恐れることなくはっきりと言える、芯のある方ですね。友達が多いのも頷けます。
次男さんも、お兄さん思いの元気な方ですね。きっと回答者様が、素晴らしいお母さんなのだと思いました。

私の息子も優しく育っていることは、嬉しく思っています。その部分を伸ばしてあげることも、大切ですね。マイナス部分にばかり、目がいってしまってました。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/30 03:23

 私も我慢する 影でめそめそするタイプの幼少期でしたよ^^;



 私の性格が変わったのは、中学の部活が切っ掛けにようでした
 (先生にそう言われました。貴方は変わった。と)

 それと、これはママ友のお子さんの話ですが
 幼稚園時代に 友達に叩かれるとそのこは
 
 「ぼくが叩き返したら、ぼくは体が大きいから○○くんはもっと痛いよたぶん」 と

 平気な顔をしていったらしいです。質問者さんとは意味が違いますが

 お子さんも 叩き返すのは良くない(自分が叩く)と ぐっと堪えているのでしょうね
 涙ぐましいですね。。。

 
 わが子は、習った理由は 「強くなりたい!」ですが 娘が柔道をしています
 それまで柔道なんて見たこともなかった私ですが 奥深く とても勉強になりました

 一見 格闘ですが、技をかけ倒しているように見えて
 相手が怪我をしないようにしています
 一本背負いも床に打ち付けてはダメです、叩きつけないよう、自分の腕で
 相手を持ち支えています

 投げられた側も 投げられた時の姿勢みたいなものが決まっています
 その仕方を間違えると 骨折のような怪我に至ります

 萎縮してしまいそうですが、地味に稽古を続けて続けて
 怪我にならないよう 今期強く先生方は指導してくださりますし
 少なくとも 道場で大怪我をするような事をこれまで見たことがありません(試合も)

 稽古も 相手がいて成り立ちます 投げて投げられて。
 なにかこう 労るような心もあるのだなあと
 荒々しいイメージの中 感動しています

 挨拶、礼儀 道場の子たちの縦割りの繋がりもあり
 楽しい子供会のような雰囲気で 親の私も生き生きしています

 いつしか、強いなりたいとか、試合で勝ちたいというより
 生きる術を学ぶような道徳的な要素を持っているスポーツだなと
 思うようになりました
 ですので、娘は心身共に健康のために通っている感じですね

 お子さんはまだ4歳です これから「個」がもっともっとしっかり出てきたら
 一歩前に踏み出せると思います
 手助けのために、幼稚園の先生や学校の先生も頼りにしてくださいね
 もちろんママ友のアドバイスも

 貴方だけで悩まずとも お子さんはしっかりしていると思いますよ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

友達を叩いたりするのは、良くないというのは分かっているみたいです。
叩かれた時に、やめてと言えなかったり、おもちゃを取られて返してと言えない…自分の気持ちをあまり上手に伝えられないようです。

柔道の相手に怪我をさせないような、労りの精神は良いですね。礼儀や挨拶も、学ばせたい部分です。

身も心も健康に育って欲しいですね。娘さんのお話ありがとうございました。 とても参考になりました。

お礼日時:2013/01/30 03:08

うちの娘も同じようなタイプです。


いじめられても黙っています。先生に相談して解決してもらってます。
言い返していじめがさらにエスカレートするのが怖いみたいです。

合気道はいいかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

娘さんも、まだ小さいのでしょうか。親としては、心配ですよね。
子供同士の世界も難しいものですね。

調べてみましたが、合気道も良さそうですね。じっくり考えて、決めたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/30 02:49

こんにちは。



持って生まれた気性と親の躾が影響すると思います。

私は、物心付いた頃から気性の激しい子供でしたから、相手から殴られたら殴り返さないと気が済まないワンパク坊主でしたが、3つ下の弟をイジメた幼い頃に母親から「弱い者イジメは卑怯者がすること」と厳しく説教されて躾られたので、自ら殴るような卑怯な真似はしなくなりました。

ですから、かなりのガキ大将には育ちましたが、イジメっ子は許せない正義感の強いガキ大将でしたから、友達をイジメるようなイジメっ子には果敢に喧嘩を挑む熱血漢な子供になってしまいましたので、子供の頃は生傷が絶えませんでした。

今の時代は、少子化の影響か兄弟が少ないことで「兄弟喧嘩で学ぶ」ことが少ないですから、イジメっ子の母親は「うちの子はワンパクで逞しい」と変な解釈をして我が子のイジメを容認したり、イジメられっ子はイジメに対する耐性が付かないまま成長してしまうので、思春期頃になって殴られたりイジメられたぐらいで精神的ショックを受けて自殺を考えてしまうようになるのだと思います。

なお、私のような気性の激しいガキ大将に育った父親から生まれた子供でも、母親である妻がオトナシイ性格ですから、長女はイジメっ子をイジメ返すような激しい気性に生まれましたが、次女と長男は母親に似てしまったのかイジメっ子には従ってしまうようなオトナシイ性格です。

ですから、長男には「空手道場」に通わせましたが、持って生まれた気性は武道を習わしても大して変わらないようで、あまり上達せず黒帯(初段)をもらえないまま本人から空手をやめたいと言い出しましたから、親としても「無理強いは出来ない」ので空手道場に通わせなくなりました。

従って、持って生まれた気性がオトナシイと武道ぐらいでも強くなれないと思いますが、武道を習得すると本人には格闘に対する自信は付くようですから無駄にはならないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり持って生まれた気質というのも、大きいのでしょうね。
回答者様のお母様は、素晴らしい方ですね。
私は子育てについて、迷ってばかりの未熟者です。

格闘技を習わせてみようと思った理由としては、自分に自信がつくことで意見をはっきり言えるようになったり、物怖じしないようになれればと思ったからです。

格闘に対する自信が持てるようになるだけでも、得られる物はありますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/30 02:42

こんにちわ


お母様のお悩み察します

私は子供はいませんが
息子さんと同じような性格で自分の幼少期と被ります

私の体験ですが
小学3年生までは引っ込み思案で
自分の表現方法で人を傷つけることに何故か過度に怖がっていました

よくよく思い返すといじめっ子タイプが周りに多く
そのいじめを見ていて子供心ながらにあんな風にしてはいけないと思ってました
そのいじめの矛先が自分に向けられてもいじめ返すのはよくないと
悪循環ですがその頃はそう思っていました
自分が我慢すればいいという感じです

私が変わったキッカケは転校でした
転校先ではみんなが新しい人で
自分の思うことなどをハッキリ言わないと伝わらない
そう思ったことがきっかけです

あとは中学に上がる少し前に空手をはじめました

空手は息子さんにもおすすめします
早ければ早い程いいです
空手道場での友達もできます
強さよりも礼儀を重んじますので
精神的に紳士に育ちます
自然と周りからあいつは空手やってると認識され
学校ではちょっかいかけられることが無くなっていきます

ですが全ては本人次第でもあります
道場でもいじめはあったりもしますから

息子さんとコミュニケーションを取ることを常日頃から意識してあげて下さい
大きいいじめは必ずわかります
そういったことを普段から話せる環境にしてあげて下さい
酷いいじめに遭ってどこにも逃げ場がなくなると取り返しのつかないことにもなりかねません

誰にでも最後の逃げ場は家だと思いますので暖かい環境があれば多少悔しいことや辛いことがあっても
頑張ろう、踏ん張ろうと思えるとおもいます


お母様がおっしゃってる言葉の一つに違和感を感じたものがあります
「息子に強くなってほしい」
そう思う気持ちはわかりますが
強い心を既に息子さんは持たれていますよ
そこを汲んだ上で
「我慢ばかりしなくてもいいんだよ」と言ってあげて下さい

殴られても何も言わない=弱い心
ではありません
自分を犠牲にして周りの均衡を保とうとしているのです
その心はとても強いものですよ

恐らくお母さんがいてその子が怒られることを避けたかったのではないでしょうか
もしくはお母さんにそういうことをされていることを気付かせないように黙っていたのでは
息子さんにしかわからないことですが
息子さんは弱くはありません
簡単に人を殴る人の方が弱いのです

長くなった上にまとまりがありませんが
お母さんもあまり神経質にならずコミュニケーションを中心に様子を見て下さい
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

回答者様の体験に基づくお話、とても参考になりました。
空手を習われてたんですね。私も空手を候補の一つに考えていました。礼儀を重んじる教えとは、とても素晴らしいですね。

子供には、家族がいつでも味方であることを伝えていますが、今以上にきちんとコミュニケーションをとり、子供の話に耳を傾けるようにしていきます。

回答者様のアドバイス通り、我慢しなくていいんだよ、と言ってあげます。今まで、その言葉をかけたことがなかったので目から鱗でした。

温かいお言葉ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/29 23:26

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