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株式市場を魚市場に例えるなら、以下のようになるのでしょうか?
漁師が株式会社、証券取引所が魚市場、証券会社が魚屋さん。

(・へ・;;)うーむ・・・・これであっているでしょうか?
あと、証券会社って、株主にとって、いったいどんな仕事やってるのでしょうか?名義書換だけ?
魚市場とかわかりやすく説明していただけたらありがたいです。是非、お願いします。ぺこ <(_ _)>

A 回答 (4件)

間違っていないとは思いますけど・・・



一般に市場に出回っているのは「商品とお金」で、魚市場にも、流れています。一方、株式市場というのはそういう商品の流れと関連はあるものの、別なもので「信用とお金」が流れていると思う。
結局、魚市場ではたとえにくいですね。
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ちょっとずれがあるかもしれませんが…



株:魚
株式会社:漁師
証券取引所:魚市場
証券会社:中卸
個人投資家:消費者

というところかと。
ただし、魚は一度売ったものが市場に戻ってくる事はありませんが
株は何度でも市場に出てきます。
そのため、株の場合は「魚市場」⇒「中卸」⇒「消費者」
という流れが逆流する事もありますので(例:株を売る場合)
例えるのはかなり難しいですね。

できれば、魚市場という微妙なものではなく、
外国為替(外貨預金)で例える方が楽なのですが…
それじゃやっぱり分かりづらいですよね(苦笑)
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専門家ではないので回答に自信はないですが、やはりここは「株式市場」と「魚市場」とは例える対象が向いていないと思います。



株式市場は投機ですので、魚のような消費とは違うし、投資による見返りがある株式と、売買成立で取引の終わる魚とはちょっと違う。

投資の概念をつかまなければなりませんね。

「りんごの樹」に例えたら、
りんごの樹の所有権=株式
りんご=配当
りんごを育てるために必要な水や肥料=投資
りんごの樹=株式会社

株式とは、単にりんごを得るための方法ではなく、りんごを育てるために投資して、その対価として「りんご」を得るのです。投資の段階ではりんごは保証されていません。投資がギャンブルというのはこの点です。

だから、りんごの樹は「秋には実るという信用」を元に投資を募るのです。

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あと、証券会社の仕事ですが、数多くあるりんごの樹の所有権を売買するところです。売る人と買う人の仲介をし、所有権の書き換えを行います。(その手数料で商売します)

人気のあるおいしいりんごの樹は信用も上がり価値が上がり、逆においしくなくて人気のない樹は信用が下がり価値も下がります。このような「相場」の管理・情報提供も証券会社の仕事です。

これがめいめいで取引されるとおかしくなるので、取引場所を決めているのが「証券取引所」です。

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お金をあげてしまう「寄付」
見返りを期待する「投資」
元本を保証する「融資」
など、通常の「売買」以外のお金の動きは難しいですね。
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消費財の流通とは違いますので魚の流通と概念一致させ難いですが、無理やり魚市場に合わせると、まず漁師には株主が該当すると思います。


株式会社は魚そのものです。消費財じゃないので買い手が食べてしまうわけではありませんが。初上場の時には当然株式会社自身が全ての株式の供給者になりますが、株式会社の所有者は株主ですから、上場前の株主が供給者と考えることも出来ます。
証券取引所が卸売り市場は正しくて、証券会社が魚屋さんという概念は、魚の流通に例えるなら大枠で間違いとも言えないと思います。

補足すると、中央卸売市場で取引ができるのは魚屋さんだけ、供給側の漁師も卸売市場に直接魚を持ち込みません。魚屋さんを介して持ち込みます。
証券会社と所謂魚屋さんという概念のちょっと違うところは、魚屋さんは魚を一旦自分で所有して再販売しますが、証券会社は基本的には中継ぎするだけということが一点。また消費者に対して販売するだけじゃなくて、漁師からの仕入れも同時に担当します。おそらく魚市場ではこの役割は分業されていると思うんですが、証券市場では証券会社が一括します。「流通業者」という考え方で括った方が良いと思えます。
名義書換業務は、証券会社じゃなくて信託銀行や証券代行会社がやります。
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