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先日赤外線フィルム(コニカ)を購入しまして撮影をしようと思うんですが撮影の仕方が難しいみたくいろんなサイトを見たのですがちょっと理解に苦しんでいます…
誰か忘れましたがフォトグラファーの方が赤外線フィルムで撮影した作品をみてハイコントラストないい感じに仕上がっていたので買ってみたという経緯です
悪用する気ではないので教えて下さい
あと現像はC-41処理でできるんでしょうか?
宜しくお願いいたします。

A 回答 (4件)

赤外線フィルムにはモノクロ用RIフィルターを併用します。

その際注意しなくてはならないのは、レンズ指標を赤外線のR(赤い線の位置)に合わせて撮影することです。レンズの絞りリング、またはヘリコイドに目印があります。RにPL効果のあるフィルターを用いると、更に幻想的な写真になります。感度(ISO8か16)が極端に低いので、カメラに慣れないうちは要注意です。その上RIを使いますから、殆どシャッタースピードが上がりません。三脚での撮影をお勧めします。現像液ですがC-41はカラー現像用です。赤外線フィルムはれっきとしたモノクロですから、コレクトールでいいはずです。余談ですが、赤外線フィルムは年に1回しか生産しませんので、店頭によっては入手困難です。量販店で買う方が確実ですよ。
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>一番手前の一列目に白文字で(m)


これが距離目盛(メートル)です。
この数値を読み取って、この数値をR点まで、ずらします。(回します)
これで撮影できます。
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赤外線フイルムの取扱のアドバイスを1つ



フイルムによっては、交換は暗室やバッグ等の中で替えた方が良いです。特に日差しの中での交換はフイルムがカブル事があります。注意してください。
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赤外フィルムは、短波長にも感光しますので、赤外効果を出すためには、赤外フィルタや橙色フィルタを併用する必要があります。


科学撮影を別とすると、非常に遠方の被写体を鮮明に写すような使われ方が多いのですが、草木の緑が真っ白に写されたり、空や水が黒く写されたりしますので山や海や高原などの風景写真などに特殊な効果を期待して使われます。
都会のビル街なども面白いかもしれません。
赤外線の波長での特性を理解することですね。

フィルムの感度は、太陽があればISO30から50くらいですが、一般の露出計は赤外線に対しての感度や精度を持っていませんので、屋外では天候にかかわらずf5.6で1/60秒を目安にすると良いでしょう。
フィルムの取扱説明書で確認してください。

赤外線は可視光よりも波長が長いのでピントがずれます。
通常の距離計で測定した目盛りをRマーク(赤外補正マーク)までずらします。

他に赤外線フラッシュや投光器を使用すれば、暗視撮影も可能です。
巷で衣服を透過する撮影が可能なようなことを言われますが、これはうそです。

現像ですが、モノクロフィルムと同じで、SD-20やD-76などを使用します。
現像時間は、硬調になりがちですから、経験と好みとで調整してください。
停止液、定着液もモノクロ用を使用します。手順も同じです。

この回答への補足

ご返答ありがとうございます
赤点のRマークてのは絞りの上らへんにあるやつですか?
数字がいっぱい書いていて何をどこまでずらせばいいのか分かりません…
ちなみにレンズはNIKKORマクロレンズの55mmです。
一番手前の一列目に白文字で(m)てのと二列目に黄色(ft)てのと三列目にオレンジ色(PK)という数字が並んでいるのですが、このレンズで撮影出来るんでしょうか?
教えて下さいませ
宜しくお願いいたします

補足日時:2004/03/07 21:33
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