徳島県警から贈られて来た棺おけの中 静かなる空間

徳島県警が、路上で見つかった男性の遺体を遺族に引き渡す際、誤って遺体の入っていない空の棺おけを渡していたことがわかりました。

先月２２日、徳島県三好市の道路で香川県に住む男性の遺体が見つかりました。解剖の結果、死因は凍死で警察は事件性はないと判断、三好署の署員が市内の火葬場で遺族に棺おけを引き渡してそのまま火葬されました。

しかし、灰の中に遺骨がなかったことから、三好署に確認したところ遺体は署内の霊安室に安置されたままだったということです。署員は遺体が入っていると思い込み、引き渡したということで、その日のうちに改めて棺おけに装てんされ、ダビにふされました。

徳島県警は遺族に謝罪し、
「空のまま燃やした棺おけの費用は負担する」としています。

・・・バーブ佐竹が生きていたら、烈火のごとく歌い出しそうなトラブルです。ゴミではないのですから、焼く前に中身が確かかどうか、どの時点かで確認されても良さそうに思います。何が悪くて、このようなブサイクなことになったのでしょうか、どなたか教えてください。

No.2 ベストアンサー 回答者： hekiyu 回答日時： 2013/03/26 07:13

”何が悪くて、このようなブサイクなことになったのでしょうか”

　　　　　↑
日本人が劣化したように感じます。
東京オリンピックのときは、あまりにスケジュール通りで
外国人から、気味が悪い、とまで言われた
生真面目さが失われつつあるのでしょう。
特に公務員に目立つように感じます。
無罪判決が多くなったこととも関連するのかも知れません。

遺族も遺族です。
焼く前に、もう一度顔を、ということは考えなかった
のでしょうか。

得をしたのは火葬場屋さんだけですか・・・。

人情紙の如し・・・。

この回答へのお礼

棺おけに付いている小窓は、飾りなのですねぇ・・・
ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2013/03/26 23:14

No.3 回答者： 27club 回答日時： 2013/03/26 09:26

三好署の署員が市内の火葬場で遺族に棺おけを引き渡してそのまま火葬されました。

　警察って、親切にも、火葬場まで、遺体を運んでくれるんですね。ここが不思議なんです。普通は、遺族が警察に取りに行くのが普通ではないかと思います。そして、運び先は、普通、家か葬儀場だと思います。
　警察の行為は暖かかったけど心がこもっていなかった、家族は葬式も省いた、なんかむなしい感じですね。

　「空のまま燃やした棺おけの費用は負担する」　
　確かに、燃えただけに、心温まる行為です。この火は、心の冷たさで消せば良いですね。

この回答へのお礼

このご臨終劇は、もはや非バーブ佐竹と言うしかありません。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2013/03/26 23:19

No.1 回答者： 11511123#1 回答日時： 2013/03/26 00:59

全てが淡々とした流れ作業だった。

空の棺桶の全ての移動が、何らかの器械（器具）によって移動・運搬された（レールで移動したり、ストレッチャーのような上下する物を使い、人が担いだり持つことが無かった）。

この回答へのお礼

大変に美しい文章に感銘いたします。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2013/03/26 01:16