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 DDNSをサポートした同じルータ同士でVPNが実現するようですが、これはスーパーなど複数店舗間の売上・会計データなどの共有につかえるほどの実用性と十分なセキュリティのレベルを有していると考えてよいものでしょうか。
 4店舗ある小売店の売り上げは年商2億から5億と小規模です。POSレジはおそらく台湾製でwin2000の上に販売システムが乗っかっており、システム屋さんは倒産してその辺にはいません。今まではレジにつながっているPCで一日の会計データを処理し、プリントアウトした結果をいちいちFAXで送っていたそうです。
 これを単品管理のために販売データをそれぞれADSLを通じて本社に集め、在庫データなど(万引きも多いので目安にしかならないが)を逐次管理したいとのことです。データの行数はおそらく多くて一日2千行(一行100バイトほどのフォーマット)ほどでコンマ付きテキストで行う事になりそうです。

A 回答 (1件)

問題は無いと思いますが、いくつか注意点があります。



ADSLですので、接続環境などの影響で通信が切れてしまうことが考えられます。その際、データが送れなくなりますので、送れない間のデータを再送信する方法が必要だと思います。

また、ADSLだけでなく、DDNSサービス自体も、かなり安定稼動はしてると思われますが、ADSLの切断時にIPアドレスが変更になると、DNSテーブルの更新にやや時間がかかるものもあります。その間、通信ができません。また、DDNSに依存したシステムになりますので、DDNSサービスが停止すると、システムが停止してしまうことも考えられますので、できれば、固定IPでのVPNにされたほうが無難だと思われます。


セキュリティーの点では、ルーターの暗号化などにより確保できますので、問題は無いと思われます。

あと、私の偏見かもしれませんが、家庭用のVPNルーターは頻繁にフリーズしました。まぁ、私が使っていたルーター(メーカー?)だけかもしれませんが・・・

いま使っているのはYAMAHAのRTX-1000という物です。
こちらはすごく快調に、しかも安全に通信を行えてます。
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この回答へのお礼

なるほど、よくわかりました。「家庭用」ルータを使うつもりはありませんが、やはり固定IPアドレスを取得した方がいいのかもしれませんね。貴重な情報ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/11 07:19

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